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森の食堂 ア・ラ・カルト

フランスの片田舎で、四季の食材を使った料理を楽しみながら、森の動物とネコ達と暮らす日々を綴ったブログです。

2019.02.12.Tue

マルセイユ

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80歳になる叔母の誕生日に呼ばれて、家から700km以上離れた南仏まで行っていた妻が、昨日帰ってきました(私は家でお留守番)。一言にフランス人と言っても、様々な人種が入り混じってますから一概には言えませんが、フランス人は20歳をすぎて、中年や熟年になっても、友達や親戚を集めて誕生日を祝う習慣があります。
フランス人は普段から友達同士集まって、食事をしたりパーティーを開くのが好きですが、日本で四十、五十になっても、自分の誕生日をお祝いするからみんな集まってくれなんてことは、あまりありませんよね。でも、他の海外ではどうなんでしょう。

地中海沿岸は冬でも温暖で、天気も良さそうです。以前は漁港として発達した港町も、今はほとんどがヨットハーバーと化して、どこに行っても大小の船で埋め尽くされています。
最初に見た時はオシャレで綺麗だなぁと思いましたが、どこへ行ってもそんな景色ばかりなので、日本の田舎の漁港のような町が少ないのはちょっと残念です。

2019.01.30.Wed

検診

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先日、定期検診のために(腎臓、膀胱のエコグラフィー)アンバリッドへ行ってきました。脊髄を損傷すると排尿障害が起こるので、まず第一に腎不全に注意しなければなりません。

エコグラフィーは問題ありませんでしたが、最近、一日中動悸が治まらず、座っているのも辛くなってきたので、あらためて検診のために病院へ行くことにしました。その前に先週、血液検査したところ、案の定ビタミンDが異常に欠乏していました。やはりここ2〜3ヶ月、まともに太陽に当たっていなかったのが原因だと思われます。寒い季節の日向ぼっこは、ただ気持ちいいだけでなく、細胞に必要な行為なのでしょう。



2019.01.24.Thu

義母の新しい生活

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一昨日、初雪が降りました。(記事とは関係ありません)


我が家で療養をしていた義母との同居生活も先週で終わりました。

実は去年の8月下旬に義母のアパルトマンが火事で全焼するという事件があり、火を消そうとした義母は、足から胸にかけて広い範囲に、レベル3度の大きな火傷を負ってしまいました。数回の皮膚移植を行い、当時は厳しい状態でしたが、2ヶ月間入院した後、療養をかねて家でいっしょに暮らすことになりました。
現在火傷の傷は良くなりましたが、義母はもともとポリオという病気が原因で、杖なしでは歩けないという障害を持っていて、何かを持つ手も震え、背中も曲がり、足を引きずりながら一歩一歩ゆっくりと歩く姿は”元気なご老人”というには程遠い印象を受けます。
火事があった日から、妻の片道1時間半の病院と家の行き来が始まりました。退院してからも、義母はほとんど事故の事後処理ができないので、全て妻が代わりにやっています。

あれからから4ヶ月以上が経ち、一人暮らしがしたいという義母の強い希望があったので、パリ郊外に新しく生活するアパルトマンを見つけ、ようやく義母の新しい生活が再スタートしました。といっても、ひとりでの生活は難しいので、週に二回、国が援助するお手伝いさんが来ますし、妻も義母のところへ通うことになります。
幸い、とても綺麗で居心地のいいアパートが見つかったので、義母も新しい生活が気に入っている様子です。
正直でまっすぐな性格の義母も今年83歳になります。人生も終盤に近づき、大変な苦難に遭遇してしまいましたが、残る人生を幸せに過ごして欲しいと願うばかりです。




2019.01.08.Tue

少ない日照時間

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冬至も過ぎて少しづつ日は伸びているとはいっても、朝8時になってようやく明るくなり始めます。この季節に日本から来る人は、たいていフランスの日の出の遅さに驚きます。(未だに私も驚きます)朝出勤する時も帰宅する時も日の目をみないので、お昼休みや休日に意識して外に出かけないと、ほとんど太陽に当たる時間がありません。おまけに連日のように灰色の雲が太陽を遮っています。

この地で生まれ育った人は、これが当たり前で慣れているものだと思っていたらやはり嫌いな人も多いらしく、そのせいで義父は冬でも日照時間の多い南仏で暮らしています。
太陽光不足→ビタミンDの不足→カルシウム吸収の悪化→冬季うつ(ドイツの日照時間と健康) になるらしいので、室内にこもりきりはよくないのでしょう。

週に2回30分、もしくは毎日10〜15分間、顔や皮膚に直射日光を当てるだけで十分らしいので、天気のいい日は外に出て太陽に当たるようにしようと改めて思いました。



2018.12.31.Mon

新年

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明けましておめでとうございます

フランスで暮らし始めて19年目に入ります。ブログ更新のペースも遅く、ここ数年「森の食堂」というタイトルとは違った内容になっていますが、止めてしまう勇気もないので、今年もボチボチ、日々の出来事をブログに書いていこうかと思っております。
皆様にとってよい一年になりますように。本年もよろしくお願い申し上げます。


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