森の食堂 ア・ラ・カルト

フランスの片田舎で、四季の食材を使った料理を楽しみながら、森の動物とネコ達と暮らす日々を綴ったブログです。

2018.02.17.Sat

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1週間ほど残っていた雪も、ある日の一晩の雨で一気に融けてしまい、
その雪解けと共に春がやってきました。

いつもなら今頃からスノードロップが咲き始めるのですが、
クロッカス、水仙、ヒヤシンス、アリウム等、例年だと3月に花を咲かせる
植物たちが一足早く開花する準備をしています。
小さくても野生の花には鉢植えの花にない力強さを感じます。



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水仙の花は、以前誰かがここに植えたのでしょう。
毎年少しづつ花数が増えているようです。

水仙の花が終わると、この辺りにはスズランの花でいっぱいになります。



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このところ毎夕6時過ぎになると鹿が来るようになりました。
鳥のために置いた穀物を目当てにやってくるようです。狩りの季節が来月終わるので、
あと少し上手く生き延びることができるよう願っています。






2018.02.08.Thu

一夜明けて

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一日中雪が降った翌日は良く晴れ渡り、キラキラと輝く雪景色を見ることができました。昨夜はマイナス7℃まで気温が下がったらしく、軒先にはツララが垂れ下がり、小さな池には3cmほどの氷が張っていました。

外に出ると冷たい空気が心地よく感じられます。シンと静まり返った庭には行き交う野鳥の羽音が響き、昨夜の訪問者たちの足跡をあちこちに見つけることができます。
マイナス何度という気温で、どうやって鳥たちはあの小さな体で生き延びることができるのだろうといつも感心します。


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点々と続く鹿の足跡や・・



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鹿の足跡。


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これは鳥の足跡かな?


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これは猫の足跡と、小さなネズミの足跡でしょうか。




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はて?これはどなたの足跡なのか・・?


ちょっとでも雪が降ると街の交通機関はすぐに麻痺してしまいます。パリ近郊では大渋滞が発生し、ゴミの収集もストップしてしまいました。明日も雪の予報なので、明日まで車の運転を控えるようにとニュースで伝えていました。わたし的には、この雪景色がもう少し残って欲しいと思っています(^^)。




2018.02.06.Tue

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この冬は暖冬気味だったので、今年も雪は降らないだろうと思っていたら、予想に反して昨日から降り出した雪が、徐々に厚く積もり始めました。ひと月早く春の花々が出始めていたのがこの雪のせいで凍ってしまわないといいのですが・・。
 
2018.01.30.Tue

2ヶ月で40時間・・

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月に一度新鮮な地鳥をいただくので、タジン風の鶏もも肉の煮こみなど作ってみました。今回の香辛料はターメリック、クミン、コリアンダーの3種類。ニンニクと玉ねぎを鍋で炒めた中に焼き色を付けた鶏肉を入れ、ジャガイモ、オリーブ、レモンと共に鶏の出汁で1時間ほど煮込みます。煮込まずに短時間で作るやり方→モロッコ風、鶏もも肉のソテー
香辛料とオリーブ、レモンのおかげでオリエンタルな味に仕上がります。




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今日も曇り・・


前回に引き続き、また天気の話かと思われるかもしれませんが、妻の話だと去年の12月から1月下旬までの約2ヶ月間の間に、パリのある県(イル.ド.フランス)に、太陽の日が差していた時間がトータルでたったの40時間だけだったとか!?今まで一番日照時間の少なかった1959年の冬の記録を上回ったそうです。まるで極夜・・セーヌ川も増水して、一部の地域で床上浸水の被害も。もはや川沿いの家には住めません。
なにもかも温暖化のせいにするのもいかがなものかとは思いますが、やはり少しづつ気象がおかしくなってきているのは間違いないように思えます。



2018.01.21.Sun

太陽は何処へ

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"こっちこいこのやろー!"

仕事や休日のお出かけ、運動会でも遠足でなくても、朝起きた時にその日の天気というのはなんとなく気になるものです。
「今日も暑いですね」とか「午後は一雨きそうですよ」とか、ひとこと挨拶を交わす時にでもお天気の言葉がでるのは、万国共通のようです。
そして、おそらく最近フランス人の間で一番交わされているであろう言葉、それはQuel temps pourri!直訳すると”なんという腐った天気だ!”おそらくこれではないかと思います。
ほとんど雨もしくは曇りの天気が、かれこれ一ヶ月以上続いているところに持ってきて、週間予報をみて見ると、さらにこの先1週間連日雨の予報・・☔️今が真冬だからいいものの、これが春や夏だったら農家に深刻な打撃を与えているところです。

南仏は別として、なんでも過去最低日照時間の記録を数十年ぶりに更新したとか・・。でも昔からはフランスの冬は日照時間の少ないところなのでしょう。
雨が降ると鹿さんが庭にやってくる確率がグンと上がるので、それを楽しみに過ごすことにします^^。





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