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森の食堂 ア・ラ・カルト

フランスの片田舎で、四季の食材を使った料理を楽しみながら、森の動物とネコ達と暮らす日々を綴ったブログです。

自然

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2021.02.28.Sun

サフランじゃなかったクロッカス

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庭のあちこちから紫色のクロッカスの花が咲き始めました。サフランの花によく似ているので、初めて庭に咲いてるのを見つけた時には、思わず感動してしまいましたが、調べてみるとクロッカスは春に咲きサフランは秋に咲くんだとか。メシベの色と形もちょっと違うようです。
パエリアやブイヤベースの香りずけに使われるというので、サフランというものの存在を知ったのですが、最初はサフランの独特の香りがあまり好きになれず、どうしてこれが高価な香辛料と言われてるんだろう?と不思議に感じたものです。

今は昔より量産されるようになったのか、ハーブティーの中にミックスされているものもよく見かけるようになりました。
血行改善効果や更年期障害、認知症の予防にもなるらしいので、こういったものを普段から飲む習慣をつけておくのがいいのかもしれませんね。


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老猫といわれる年になってたアズキさん。漢方薬のような効能のあるものは猫にも効くのかもしれません。最近歩く時に関節が痛そうなので、ターメリックの錠剤を与えています。年をとっても心はいつも子猫のままなのか、甘え上手でいつも私たちにくっついています(^ ^)


2021.02.19.Fri

春先

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日本にいる頃、春は学校の卒業、入学の時期と共に訪れるものだという印象が刷り込まれていたように思います。でも実際は2月に入ると、確実に日が伸び始めているのを肌で感じますし、クロッカスやスノードロップの花が咲き始めて春の訪れを感じるようになるので、今では11月〜1月の3ヶ月間が『冬』ということになります。

少し前までマイナス4、5℃の日が続いたので、積もった雪が残っていましたが、寒気も去りすっかり雪も溶けてしまいました。最近は10℃を超える日もあり、春らしい野鳥の声がひときわ大きく森にこだましています。



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今年のフランスの冬も比較的暖かい冬になっていましたが、今年に入ってアメリカのシカゴやテキサスで異常な寒さを記録しているとか。温暖化の影響で気候の変化が極端になってきてるんでしょうか。

フランスのコロナ感染者は少しづつ減る傾向にありますが、感染力の強い変異種のウイルスの割合が増えてきているらしく、3月になってまた感染が爆発するのではないかと心配されています。まだまだ気が抜けない状況にあるようです。


2021.01.14.Thu

ある冬の日

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冬の間中、庭の木々は凍ったり溶けたりを繰り返して、常に濡れている状態です。屋根瓦にも苔が生えるので、風の強い日はコロッとした苔があちこちに落ちています。

寒い日が続いていますが、例年に比べると気温は高めのような気がします。ひょっとすると、もう庭の奥にはスノードロップの花が咲いているかもしれません。春に向かって少しづつ日が伸びていると思うと、気持ちも晴れやかになってきます。



2020.12.12.Sat

冬の晴れ間

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樹々にしがみ付いてた黄葉も先日の風でほとんどが落ちてしまい、光を遮るものが無くなったおかげで、家の中まで日の光が入ってくるようになってきました。
いまは太陽が大きく南に傾いているので、午後1時を過ぎると、夏の夕暮れ時のように陽光が黄色味を帯びてきます。
朝の8時を過ぎて、やっと東の空が明るくなり始めたと思ったら、5時を過ぎた頃にはもう景色は闇の中へ。あっという間に1日が終わってしまうように感じます。


一見、全てが眠っているように見える冬の景色ですが、木々の枝をよく見ると、すでに来年に咲く花の蕾が膨らんでいました。義父が南フランスから持ってきたびわの種が芽を出してから10年。びわの木にもやっと花が咲き始めました。受粉する虫もいませんし、これから来る寒さに花も耐えられないでしょう。実がなるには、やはりもう少し暖かいところでないと無理なようです。



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外を散歩していると、気温0度の風のない日より、気温8度の風の強い日のほうがとても寒く感じます。これからの季節、耳当ては必須です。



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冬の間はひまわりの種を毎朝欠かさず、どんぶりいっぱいを野鳥のためにテーブルに置いておきます。3時間後には綺麗さっぱりなくなります。冬から春にかけて用意するひまわりの種は約50kg。私たち二人で食べるお米は2ヶ月で10kgもあれば十分です。鳥たちの方が食欲旺盛かもしれません。





2020.12.06.Sun

2020年、冬

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(写真は全て過去に撮った写真です)

例年通りの11月であれば、毎日陰鬱な曇り空が広がる我が地方。朝から晩まで灰色の雲に覆い尽くされているのですが、今年は意外にも天気の良い日が多く、厳しく冷え込む日はありませんでした。過去の12月の写真を見てみると、草木についた夜露が凍りついて寒々としています。雪が降った日もありますから、これから年始にかけて、徐々に寒くなってくるのかもしれません。



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今年はコロナの影響で、何もかも例年とは勝手が違うようで、毎年12月に行われるフランスの24時間チャリティー番組「TELETON」テレトンも、街頭募金ができなかったために、寄付金総額が大幅に減少してしまったんだとか。

年明け早々、フランスでもワクチンの接種が始まります。来年の春の訪れと共にこのワクチン接種が、私たちにマスクのない生活をもたらしてくれることを期待しています。


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