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森の食堂 ア・ラ・カルト

フランスの片田舎で、四季の食材を使った料理を楽しみながら、森の動物とネコ達と暮らす日々を綴ったブログです。

自然

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2020.09.01.Tue

実りの秋

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いよいよ9月に入り学校では新学期が始まりました。乾ききった夏もいよいよ終わりを告げ、朝の空気は冷んやりとして、長袖のシャツを着ないと寒く感じるほどです。イチジクの実が濃紺色に変わり、リンゴは例年よりたくさん実りました。今はキンカンの花がたくさん咲いてるので、来春には収穫できるかもしれません。




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鶏を怖がる茶トラ君。






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先日作ったルバーブのジャム(左)と2018年に作ったリンゴジャム
このほかにもオレンジやカボチャもあって、なかなか減らない・・





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今年もお世話になったミント。まだ残ってるのでお茶にして飲もうと思います。





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ほとんどのリンゴは、熟す前に落ちたり、アシナガバチに食べられてしまっているので、ジャムか焼き菓子にしようと思います。正直言えばもう十分ジャムはあるんですけど、捨てるのももったいないので。




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冬に備えて、庭仕事を少しずつ進めていくつもりです。
来月は栗が落ちてくるので、それもこれから楽しみにしています(^ ^)










2020.07.31.Fri

アフリカ大陸からやって来る

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アガパンサス(南アフリカ原産)

今年はまだ猛暑になっていないと言った途端、36℃を超える暑さがやってきました。なんでも、アフリカの方から暖かい空気が流れ込んでいるそうです。日本で生まれ育った私にとって、自分の住んで居る地域にアフリカ大陸から空気が流れ込むということを、いまでも不思議な感覚で捉えています。

それと同じようなことで、以前、私が初めて義父の住む南仏に行った時、海の方角にたくさんの綺麗な鳥の群れを見かけて「ずいぶん沢山鳥がいるけどなんだろう?」と妻に尋ねると、あれはフラミンゴの群れだと聞いて、とても驚いたことがありました。実はそこは海ではなく広い湿原で、毎年春夏にアフリカ大陸からフランスへ渡って来るんだとか。水面に映るフラミンゴの美しい姿に感動したのを覚えています。
フラミンゴは動物園でしか見たことがないと妻に言うと、彼女いわく、自分は日本で猿を見て同じように驚いたそうです。猿は動物園に居るもので、それを今まで自然界で見たことがなかったそうです。なるほどなぁと思いました。




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来週も暑くなると、天気予報では予想しています🌞







2020.06.25.Thu

復活した植物&バテたネコ

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3日ほど前から、いよいよ夏らしい暑さになり、今日は33℃まで気温が上がりました。湿気がないおかげで、家の中はクーラーが効いたように涼しいのですが、外にでるとオーブンの熱気のような暑さを感じます。こういう時は雨戸を半分閉めて、外からの熱気が家に入らないようにします。
毛皮で包まれたネコさんたちにとって、やはりこの暑さはこたえるのでしょう。日中は物陰や木の下で体を動かさずに横になっていました。



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これはまだ朝方。これから暑くなるよ〜



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狭いところが好きなアズキちゃん・・




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アガパンサスがフランスの寒さに耐えられるだろうか・・心配しつつ
いちど外で冬を越させてみよう。そう思って一冬外に出しっ放しにしたところ
案の定、株の外側が凍ったらしく全滅は免れたものの、次の春に出てきた芽は
ごくわずかだけ。大きく育っていたのに残念。

それから2年間花は咲きませんでしたが、徐々に株も復活して
この夏1mの高さの立派な花を咲かせてくれました。



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日本にいた時に思い出があったオカトラノオ。フランスにもあることを知り
4年以上前に適正な場所に地植えしたつもりだったのですが、
花が咲いたのは最初の1年目だけ。どうも場所が気にいらなかったらしく、
年々、春に芽をだす数も少なくなってきたので、3年目の秋に地面から掘り出し
鉢に入れて回復するのを待ちました。
木漏れ日の当たる場所で管理し、ようやく花を咲かせてくれました。



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今年一番の暑さやな〜




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夕方になると急に涼しくなるのが田舎の良いところ。
ネコたちも木陰から出てきて石の上にダラリと横になります。

夏は始まったばかり。



2020.06.21.Sun

オタマからカエルへ

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まだ寒い2月下旬にカエルの卵からオタマジャクシが孵り、あれから約4ヶ月が経ちました。ネットで調べてみると後ろ足が生え始めてから2〜3週間でカエルになると書いてありましたが、ここにいたオタマジャクシは、後ろ足を確認してからカエルになるまで2ヶ月近くかかったと思います。
そもそもカエルは苦手なので見ただけでも鳥肌ものですが、こんなに小さいのは可愛いですね。手にのせても全然平気です(^^)。

そんな数百から千匹以上はいたオタマジャクシが、ほぼ池を卒業していったので(まだ若干残っています)昨日は増えすぎた藻の除去や水生植物の整理を妻と一緒にやりました。作業をしながら気がついたのですが、よく見ると池の周りの石や落ち葉の下に、この小さなカエル達がたくさん潜んでいました。


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(写真は全てクリックすると拡大できます)




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写真中央からやや下辺りに黒い小さなカエルがいます。




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小さくてめちゃ可愛い(^ ^) ぴょんと飛びます。
手が汚くてスミマセん・・



池を掃除してみると、見たことのない虫や無数の小さな生物がいることに気がつきます。
たくさんいたオタマジャクシがカエルに成長しても、その後鳥や小動物のエサになり、またこの池に戻って卵を産むのは、ほんの数匹いるかいないか。こんな小さな池の周りでも、無数の生と死が繰り返されていることを思うと、地球が成り立つ奥深さをしみじみと感じます。



2020.06.09.Tue

雨上がり

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フランスで降る雨は真夏でも冷たく
夏の陽気が続いていても、ひとたび雨が降ると気温がグッと下がります。



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一晩で10cm以上の雨水が溜まっていました。
激しい雨の間、茶トラ君はどこに避難していたのか・・



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雨上がりには、どこからともなく大きなカタツムリが姿を現します。



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今日は主治医の所へ薬の処方箋を書いてもらいに行ったついでに、スーパーで買い物をしてきました。病院に来る人の100%はマスクをしていましたが、スーパーではマスクをする人、しない人。やはり気持ちが緩みつつあるかなという気がしました。
世界のコロナウイルス感染状況は、収束どころかさらに悪化しているとのこと。スペイン風邪の時も感染第二波の方が、被害が大きかったそうですが、やはり一度気が緩むと、それをまた最初の時のように引き締めるのは難しそうですね。


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