FC2ブログ

森の食堂 ア・ラ・カルト

フランスの片田舎で、四季の食材を使った料理を楽しみながら、森の動物とネコ達と暮らす日々を綴ったブログです。

自然

OLD »
2020.06.25.Thu

復活した植物&バテたネコ

DSC02940_(1)_convert_20200626033703.jpg
3日ほど前から、いよいよ夏らしい暑さになり、今日は33℃まで気温が上がりました。湿気がないおかげで、家の中はクーラーが効いたように涼しいのですが、外にでるとオーブンの熱気のような暑さを感じます。こういう時は雨戸を半分閉めて、外からの熱気が家に入らないようにします。
毛皮で包まれたネコさんたちにとって、やはりこの暑さはこたえるのでしょう。日中は物陰や木の下で体を動かさずに横になっていました。



DSC02727_convert_20200626033104.jpg
これはまだ朝方。これから暑くなるよ〜



DSC02900_convert_20200626033118.jpg
狭いところが好きなアズキちゃん・・




DSC03021_convert_20200626035151.jpg
アガパンサスがフランスの寒さに耐えられるだろうか・・心配しつつ
いちど外で冬を越させてみよう。そう思って一冬外に出しっ放しにしたところ
案の定、株の外側が凍ったらしく全滅は免れたものの、次の春に出てきた芽は
ごくわずかだけ。大きく育っていたのに残念。

それから2年間花は咲きませんでしたが、徐々に株も復活して
この夏1mの高さの立派な花を咲かせてくれました。



DSC03043_convert_20200626032256.jpg
日本にいた時に思い出があったオカトラノオ。フランスにもあることを知り
4年以上前に適正な場所に地植えしたつもりだったのですが、
花が咲いたのは最初の1年目だけ。どうも場所が気にいらなかったらしく、
年々、春に芽をだす数も少なくなってきたので、3年目の秋に地面から掘り出し
鉢に入れて回復するのを待ちました。
木漏れ日の当たる場所で管理し、ようやく花を咲かせてくれました。



DSC02995_convert_20200626034847.jpg
今年一番の暑さやな〜




DSC03039_convert_20200626035139.jpg

夕方になると急に涼しくなるのが田舎の良いところ。
ネコたちも木陰から出てきて石の上にダラリと横になります。

夏は始まったばかり。



2020.06.21.Sun

オタマからカエルへ

DSC01538_convert_20200622055531.jpg

まだ寒い2月下旬にカエルの卵からオタマジャクシが孵り、あれから約4ヶ月が経ちました。ネットで調べてみると後ろ足が生え始めてから2〜3週間でカエルになると書いてありましたが、ここにいたオタマジャクシは、後ろ足を確認してからカエルになるまで2ヶ月近くかかったと思います。
そもそもカエルは苦手なので見ただけでも鳥肌ものですが、こんなに小さいのは可愛いですね。手にのせても全然平気です(^^)。

そんな数百から千匹以上はいたオタマジャクシが、ほぼ池を卒業していったので(まだ若干残っています)昨日は増えすぎた藻の除去や水生植物の整理を妻と一緒にやりました。作業をしながら気がついたのですが、よく見ると池の周りの石や落ち葉の下に、この小さなカエル達がたくさん潜んでいました。


DSC02594_convert_20200622055826.jpg
(写真は全てクリックすると拡大できます)




DSC02943_convert_20200622055854.jpg
写真中央からやや下辺りに黒い小さなカエルがいます。




DSC02947_convert_20200622055619.jpg
小さくてめちゃ可愛い(^ ^) ぴょんと飛びます。
手が汚くてスミマセん・・



池を掃除してみると、見たことのない虫や無数の小さな生物がいることに気がつきます。
たくさんいたオタマジャクシがカエルに成長しても、その後鳥や小動物のエサになり、またこの池に戻って卵を産むのは、ほんの数匹いるかいないか。こんな小さな池の周りでも、無数の生と死が繰り返されていることを思うと、地球が成り立つ奥深さをしみじみと感じます。



2020.06.09.Tue

雨上がり

DSC01836_convert_20200601184347.jpg
フランスで降る雨は真夏でも冷たく
夏の陽気が続いていても、ひとたび雨が降ると気温がグッと下がります。



DSC02545_(1)_convert_20200610034044.jpg




DSC02555_convert_20200610034317.jpg




DSC02537_(1)_convert_20200610034023.jpg
一晩で10cm以上の雨水が溜まっていました。
激しい雨の間、茶トラ君はどこに避難していたのか・・



DSC02553_(1)_convert_20200610034117.jpg
雨上がりには、どこからともなく大きなカタツムリが姿を現します。



DSC02473_convert_20200610034239.jpg


今日は主治医の所へ薬の処方箋を書いてもらいに行ったついでに、スーパーで買い物をしてきました。病院に来る人の100%はマスクをしていましたが、スーパーではマスクをする人、しない人。やはり気持ちが緩みつつあるかなという気がしました。
世界のコロナウイルス感染状況は、収束どころかさらに悪化しているとのこと。スペイン風邪の時も感染第二波の方が、被害が大きかったそうですが、やはり一度気が緩むと、それをまた最初の時のように引き締めるのは難しそうですね。


2020.05.19.Tue

朝の散歩

DSC01916_convert_20200519032903.jpg
朝食をとった後は必ず庭に出て、植物の様子を見ながら庭を一回りします。
その前に、茶トラ君と野鳥への餌は忘れずに。



DSC01870_convert_20200519033359.jpg
雑草に混ざってポピーが元気よく咲いています。
とても繁殖力が強くて、年々広がっていくのがわかります。



DSC02023_convert_20200519045610.jpg
冬の間は殺伐としていた花壇も、茎が伸び葉を広がらせて豊かになってきました。




DSC02028_convert_20200519045815.jpg
タイム、ローズマリー、それとセージの仲間でしょうか。
たくさんの蕾をつけて、これから黄色い花を咲かせてくれます。




DSC01953_convert_20200519045546.jpg
フェンネルの葉の香りが好きです。
これから花が咲き、その種を噛むとなんとも言えない清涼感があります。




DSC01945_(1)_convert_20200519034026.jpg
いまはセージの花が満開。手入れの必要もなく毎年咲いてくれます。




DSC02034_convert_20200519034715.jpg
一輪だけでも大きな存在感があるアヤメ。
鮮やかな濃いブルーの花が、フェンネルの葉と良くあっています。




DSC02059_convert_20200519035221.jpg

ハァ〜、やっと解放されたニャ






2020.03.07.Sat

自然の癒し

DSC02818_convert_20200308071426.jpg

人間社会では先行き不安になるような出来事の多い2020年の春になりましたが、今朝、漠然と庭を眺めていて、凛として立つ水仙、芽吹き始めた木々の新緑、落ち葉の中から出てきたクロッカス、春を満喫するように声高く鳴く野鳥の姿を見ていると、冬を終えやっと迎えた新しい春を喜ぶ自然の姿に、少し澱んでいた気持ちが、リセットされたような気がしました。命あるものが健気に生きる姿には、教えられる事が多くあります。



 | HOME |  OLD »