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森の食堂 ア・ラ・カルト

フランスの片田舎で、四季の食材を使った料理を楽しみながら、森の動物とネコ達と暮らす日々を綴ったブログです。

フランス・地方

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2020.10.05.Mon

ちょうど2年前


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2018年 10月7日

あれだけ夏には雨が降らない日が続いたのに、秋になった途端、毎日のように雨が降っています。これから冬になると日が出ている時間はさらに短くなり、フランスらしい暗く冷たい長い冬がやってきます。

写真はちょうど2年前に、日本の家族といっしょに訪れたシャトー.ドゥ.クーランス(château courances)晴れていたので、秋らしい景色が見られました。


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2018年 10月7日



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2018年 10月7日




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2018年 10月7日


フランスのコロナウイス感染拡大で、パリとパリ近郊でのカフェやバー、商業施設などの2週間の閉鎖が決まりました。結婚式の家族での集まりやパーティーも禁止になるようです。(劇場や映画館、美術館、図書館は開館)確かに1日の新規感染者もかなり増えています。
日本で同じ数の感染者が出ていたら、大変な騒ぎになっているかもしれません。やはり、自然にこのウイルスが無くなってゆくということは、ありえないのかもしれませんね。「コロナ慣れ」とでも言うんでしょうか、人々にそれほど緊張感はなくパニックになっている様子はあまりありません。







2020.07.07.Tue

2016年、長雨による氾濫

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2016年6月 

大雨に見舞われている九州地方とは裏腹に、私の住んで居る地方は(パリから南へ50km南下した所)カラカラに乾いた天気が続いています。去年は7月に40℃を超える熱波に襲われましたが、いまのところ比較的涼しい夏になっています。日本では大雨や台風による大きな被害が毎年どこかで起こるようになってきているので、東京荒川の氾濫も決してありえない話ではないように思われます。


2016年の6月に春から続いた長雨のせいでパリ近郊のあちこちで大規模な床上浸水が起きました。セーヌ川氾濫というニュースが日本でも流れたので、覚えている方もいらっしゃると思います。
当時、河川が溢れて床上浸水が起こった原因に、たくさんの沼を埋め立てて家を建てたことが問題だと言われていました。そもそも沼というのは水を貯めておく機能がありますから、それが無くなってしまったために、水が人の住む所へ溢れてしまったというのですが考えてみれば当然のことです。


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2016年6月 スーパー駐車場
写真は私の隣町の川が氾濫した時のもの




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これから強い雨が降ると予想されている地方にお住まいになっている方
十分気をつけてお過ごしになってください。





2019.12.17.Tue

アンジェ城

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久しぶりに家を離れ、ロワール地方まで足を伸ばしたついでに、アンジェという街の中心にあるお城を観光してきました。城といってもディズニーに出てくるような優美な城ではなくて、多少の砲弾ではびくともしない、まるで要塞のようなお城です。→アンジェ城
ほとんど飾りっ気のない重厚な造りで、17つの丸い塔の足元には、長い年月を感じさせるコケが張り付いています。


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この城壁の中には、庭園と教会があるのですが、実は5年前に火事で屋根が消失してしまい、新しく作り直されたのだそうです。ここでは絶対に火事を起こしてはいけないという場所でも火災は起きてしまう。
首里城やノートルダム寺院の火災が、まだ記憶に新しい時に、こうも立て続けに、城と名のつく場所での火事の話を聞くとは思いませんでした。

13世紀に建てられたというこの石造りの城は、これから先、何世紀もこのままの姿で立ち続けているだろうと思わせる城でした。




2019.02.12.Tue

マルセイユ

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80歳になる叔母の誕生日に呼ばれて、家から700km以上離れた南仏まで行っていた妻が、昨日帰ってきました(私は家でお留守番)。一言にフランス人と言っても、様々な人種が入り混じってますから一概には言えませんが、フランス人は20歳をすぎて、中年や熟年になっても、友達や親戚を集めて誕生日を祝う習慣があります。
フランス人は普段から友達同士集まって、食事をしたりパーティーを開くのが好きですが、日本で四十、五十になっても、自分の誕生日をお祝いするからみんな集まってくれなんてことは、あまりありませんよね。でも、他の海外ではどうなんでしょう。

地中海沿岸は冬でも温暖で、天気も良さそうです。以前は漁港として発達した港町も、今はほとんどがヨットハーバーと化して、どこに行っても大小の船で埋め尽くされています。
最初に見た時はオシャレで綺麗だなぁと思いましたが、どこへ行ってもそんな景色ばかりなので、日本の田舎の漁港のような町が少ないのはちょっと残念です。

2018.05.04.Fri

ノルマンディー③ エトルタ

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ノルマンディー地方は雨の多いところなので天気を心配していましたが、滞在中はよく晴れてくれました。2日目にエトルタという所を訪れたのですが、美術館で岸壁の絵を見たことはあっても実際にそれを見るのは初めてでした。波風で浸食された岸壁は想像していたよりも大きく存在感があり、画家たちがこの海岸に魅了された気持ちが分かる気がします。



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ギュスターヴ・クールベ Gustave Courbet




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海岸は砂浜でなく鶏の卵ほどある丸い石ばかりで、波の寄せる「ザザー」という音と「ゴロゴロ」と石の転がる音とが混ざりあって、あまり聞いたことがないような波の音が海岸に響いていました。ここにはたくさんの観光客が訪れますから、ここの石を皆が持っていくとすぐに海岸線の形が変わってしまうので、石の持ち帰りは禁止されています。

ノルマンディー地方に入ると、あちこちで牛の放牧されている姿を見かけます。牛だけでなく馬、鶏やアヒル、羊などの動物がいる景色を見ると、それだけで心が和むから不思議です。
甥っ子夫婦がフランスに来るのは2回目ですが、またフランスに来たいと言っていました。おかげで私も久しぶりに国内の旅行ができて楽しめました^^。







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