森の食堂 ア・ラ・カルト

フランスの片田舎で、四季の食材を使った料理を楽しみながら、森の動物とネコ達と暮らす日々を綴ったブログです。

2018.05.04.Fri

ノルマンディー③ エトルタ

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ノルマンディー地方は雨の多いところなので天気を心配していましたが、滞在中はよく晴れてくれました。2日目にエトルタという所を訪れたのですが、美術館で岸壁の絵を見たことはあっても実際にそれを見るのは初めてでした。波風で浸食された岸壁は想像していたよりも大きく存在感があり、画家たちがこの海岸に魅了された気持ちが分かる気がします。



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ギュスターヴ・クールベ Gustave Courbet




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海岸は砂浜でなく鶏の卵ほどある丸い石ばかりで、波の寄せる「ザザー」という音と「ゴロゴロ」と石の転がる音とが混ざりあって、あまり聞いたことがないような波の音が海岸に響いていました。ここにはたくさんの観光客が訪れますから、ここの石を皆が持っていくとすぐに海岸線の形が変わってしまうので、石の持ち帰りは禁止されています。

ノルマンディー地方に入ると、あちこちで牛の放牧されている姿を見かけます。牛だけでなく馬、鶏やアヒル、羊などの動物がいる景色を見ると、それだけで心が和むから不思議です。
甥っ子夫婦がフランスに来るのは2回目ですが、またフランスに来たいと言っていました。おかげで私も久しぶりに国内の旅行ができて楽しめました^^。







2018.04.29.Sun

ノルマンディー地方② オンフルール

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ノルマンディー地方は雨の多いところなので、いる間の天気を心配していましたが、午前中に多少雲があったくらいでよく晴れてくれました。日本から家族や知人が来た時は、よくここオンフルールに連れて来ます。パリから比較的近くにあって綺麗な街並み、海あり魚介類あり、それとクレープの有名な所なので観光客が集まりやすい所ですが、石畳が多いので車椅子では非常に苦労します。



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外壁に梁(はり)を使った独特な作りの家が目を引きます。




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ここは古い港町なので、教会の天井も船底を作る工法で作られているんだとか。
確かにそう言われてみれば、船を逆さまにした様な感じです。


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ノルマンディーといえば、リンゴで作るシードルやカルバドスといった
お酒もこの地方の特産品なので、昼食にクレープを食べながら
リンゴの発泡酒をいただきました。(続きます)




2018.04.28.Sat

ノルマンディー① ジベルニー


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先週、甥っ子夫婦が日本から遊びに来ていたので、久しぶりにノルマンディー地方に小旅行に出かけて来ました。庭園はちょうどチューリップの花盛り。八重桜の花もまだ残っていました。こういった綺麗な庭を見ていると、自分の庭もあれがしたいこれがしたいと、いろいろ構想が湧いてきます。


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ここは絶え間なく人が訪れるので、チューリップの後はアイリスの花が庭園を彩ってくれるよう準備がされているようです。6月にはバラの花でいっぱいになるのかもしれません。(しばし、旅行の記録を載せたいと思います)




2018.01.21.Sun

太陽は何処へ

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"こっちこいこのやろー!"

仕事や休日のお出かけ、運動会でも遠足でなくても、朝起きた時にその日の天気というのはなんとなく気になるものです。
「今日も暑いですね」とか「午後は一雨きそうですよ」とか、ひとこと挨拶を交わす時にでもお天気の言葉がでるのは、万国共通のようです。
そして、おそらく最近フランス人の間で一番交わされているであろう言葉、それはQuel temps pourri!直訳すると”なんという腐った天気だ!”おそらくこれではないかと思います。
ほとんど雨もしくは曇りの天気が、かれこれ一ヶ月以上続いているところに持ってきて、週間予報をみて見ると、さらにこの先1週間連日雨の予報・・☔️今が真冬だからいいものの、これが春や夏だったら農家に深刻な打撃を与えているところです。

南仏は別として、なんでも過去最低日照時間の記録を数十年ぶりに更新したとか・・。でも昔からはフランスの冬は日照時間の少ないところなのでしょう。
雨が降ると鹿さんが庭にやってくる確率がグンと上がるので、それを楽しみに過ごすことにします^^。





2017.11.23.Thu

フォンテーヌブロー、家の近くの散歩道

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森というより公園のような感じもします。秋は落葉するので、
夏と比べると日差しが差し込んで明るく感じます。
クリムトの描いた絵にこんな感じのものがあったような。



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巨大な岩があちこちに点在しています。
森の中はひっそりと静まり返って、ほとんど生き物の姿は見かけません。



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うちの近くに遊歩道があるのですが、先週時差ぼけ解消のために散歩してきました。




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昔は農作業や馬車をひくのために欠かせなかった馬も
今ではほとんど乗馬のためだけに飼われています。




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夕方1時間ほど散歩をしても、誰ともすれ違いませんでした。
日本で過ごしたときとは比べものにならないほど低い人口密度です。

散歩の途中、雉が鳴きながら飛び立つのを何度か見かけました。
「キジも鳴かずば、撃たれまい」
漠然とその言葉を思い出しました。


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