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森の食堂 ア・ラ・カルト

フランスの片田舎で、四季の食材を使った料理を楽しみながら、森の動物とネコ達と暮らす日々を綴ったブログです。

料理の話

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2021.02.24.Wed

鮮魚

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海外に住んでみてつくづく感じるのは、日本で売られている魚の質の良さです。魚の種類の豊富さや鮮度は、おそらく世界一だろうと思います。
フランスで売られている魚を買って、何度も期待を裏切られているので、そのうち魚といえばサーモンや鱈の切り身しか買わないようになりました。
スーパーで魚を買って家に持って帰り袋を開けると、プ〜ンと古い魚の臭いがするのはほぼ当たり前。妻に言わせるとフランス人にとって魚というものは『こういう臭いがするもの』と思っているそうです。

ただ最近は『BIOビオ』ブームで(有機栽培された野菜やその他の安全な食品)何でもかんでもBIOな食品。野菜だけではなく卵や牛乳、肉もBIO。当然、魚にもこだわるようになってきて、網元から48時間以内に直送される魚(予約制)が、BIO食品専門店でも売られるようになりました。


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我が家も早速会員になり、2週間に一度獲れたての魚を食べられるようになりました。獲れた魚貝によってその都度魚の種類は変わりますが、牡蠣や帆立も選べますし、安心して鮮度の良い刺身が食べられるのは本当に嬉しいです。
今回は魚は鯵だったのでそれは刺身にし、小さな赤貝のような”コック”という貝はクラムチャウダーにしてみました。材料が良いと料理も作りがいがありますね(^ ^)。


2021.02.02.Tue

2月2日はクレープの日

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少しずつ日が伸びていくのを肌で感じるようになりました。太陽の光も明るさを増したように感じます。庭のあちこちから、落ち葉を押しのけて雑草も伸び始めました。

この冬は暖冬なのか、いつもなら2月の中旬に咲くクロッカスの花が、この春一番乗りで木の袂に咲いていました。モノクロの景色の中に、ポッと灯りが灯ったようです。2月はまだ寒い日がありますが、確実に春が近づいて来ています。

そんな近ずいてきた春を祝うために、フランスでは2月2日クレープを焼いて食べる習慣があります。長い冬に別れを告げ、丸いクレープの丸を太陽の形に見立てて春の到来を祝うのだとか。


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野生のスノードロップ




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毎朝、庭に出るとキツツキが木をつつく「ココココっ」という音が聞こえてきます。
小さな野鳥が木をつついてるとは思えないほど大きな音です。かなり力を入れないとあれだけの音は出ないと思うので、初めて聞いた時は驚きました。
とても目がいい鳥なので、人影を見るとすぐに飛んで行ってしまいます。

毎日ここで暮らす野鳥達を見ていると、人間も他の生物も皆、この地球に生きる運命共同体だということがよくわかります。




※クレープ生地の作り方を別記しておきますので、興味のある方は「続きを読む」をご覧になってください
2020.07.11.Sat

パセリを食べて!!みませんか・・

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taboulé (タブーレ)


皆さん、普段パセリ食べませんよね・・そうですよね。とこれで終わってしまったら、ブログで取り上げるまでもないんですが、私は夏になると結構パセリを食べます。おそらく日本人がパセリを、ましてやミントなど食べないのは、食べ方がわからないというのが大きな理由ではないかと思います(もちろん不味からいと言う人も)

レバノン料理というのをご存知でしょうか。そもそもレバノンってどこよ?という声も聞こえてきそうですが(笑)、パリに行くとレバノン料理のレストランや惣菜屋さんをわりとよく見かけます。そのレバノン料理の中に「タブーレ」というパセリとミントをふんだんに使ったサラダがあって、フランス人で知らない人はいないと言っていいほど、ポピュラーなものです。おそらく中東あたりの暑い国では、パセリやミントというのは食としてもっと身近な存在なのかもしれません。




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パセリ&ミントとひよこ豆のサラダ

前置きが長くなりましたが、夏だからこそビタミン豊富でさっぱり食べられる、このサラダの作り方を簡単に紹介したいと思います。
これは主にパセリ、ミント、トマト、レモン、きゅうり、玉ねぎとオリーブオイル、塩、胡椒。それと茹でた「ブルグル」(←クリック)もしくは「クスクス」(←クリック、フランスではスムールと呼ばれてます)を混ぜたサラダなのですが、このブルグルやクスクスは日本人には馴染みがないので、これを他のものに代用することで(ひよこ豆、レンズ豆など豆類)いろいろなサラダにすることができます。これもまたレバノン料理です。


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材料 A   {4人分}
パセリ・・・片手でひとつかみ (葉だけ粗みじん切り)
ミント・・・これは好みで適量 (葉だけ粗みじん切り)
トマト・・・1個(プチトマトでも) (さいの目切り)
玉ねぎ・・・約1/4個(みじん切りにして10分程水にさらす)
きゅうり・・・もしあれば1/4本 (さいの目切り)

材料 B
ひよこ豆・・・一缶(400g 内容量280g)
オリーブオイル・・大さじ3
レモン(大)・・・約1/2個分の果汁(なければ酢を大さじ1.5〜2)
塩、胡椒
※材料の量はあくまで目安ですので、好みで加減してください。


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 ー作り方ー
材料Aはそれぞれの切り方でカットして、玉ねぎだけは水に10分ほどさらし辛味を抜いてから水気を切ります。
ひよこ豆は缶詰を開けたらザルに入れ、サッと2〜3秒水道水をくぐらせ、水をよく切ります(豆臭さをとるため)
材料Aと材料Bをボウルに入れて混ぜるだけです。(写真のオレンジ色もトマトです)

 ー追記ー
ひよこ豆は乾燥したものから作ると時間がかかるので、すでに茹でてある缶詰を使ってください。
ここで使ったパセリはイタリアンパセリですが、日本で手に入る縮れた普通のパセリで大丈夫です。これはご飯のおかずにはなりませんが、とてもさっぱりしてるので、夏は私はこれだけ食べて一回分の食事にしています。
もし、ひよこ豆が手に入らない場合、とうもろこし(缶詰)や他の豆類でもできると思います。

 ーオマケー
嘘かマコトか・・→きれいになれるとウワサの「ひよこ豆」の美味しいレシピ14選



何か質問がおありかもしれませんので、コメント欄をあけておきます。

2019.11.24.Sun

マーブルケーキ

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母は料理上手な人で、私が子供のころには、いろいろなお菓子を作ってくれました。その中でも、マーブルケーキが印象に残っていて、今でもたまに食べたくなります。チョコレートを生地に練りこんである(当時はココアパウダー)のが、このケーキが大好きだった理由でした。
今回は、焼いたクルミを混ぜて作ってみたところ、とても私好みのケーキに仕上がって満足です。次回作るときは、最期にチョコレートを上掛けしてみようかと、密かに考えています。




2018.03.29.Thu

スミレの砂糖づけ

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色の濃いスミレは作って間もないものです。


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お待たせいたしました、すみれの砂糖ずけを作ってみました。卵白にくぐらせて砂糖(グラニュー糖)をつけるのですが、一応他のやり方がないかネットでも検索してみると、やはりフランスでも日本でも卵白を使うやり方が一般的なようです。
他のやり方で、花をシロップに浸してその後砂糖をまぶして乾かし、今度はそれを熱いシロップ(カラメルになる少し前)に絡ませて乾かすやり方というのもありましたが、やはり前者の方が簡単なのでそちらでやってみました。

花を摘んで汚れているようならサッと水洗いし、ペーパータオルの上に置き水気をきります。
花のがくの部分を取ってしまうと、花びらがバラバラになってしまうので茎だけ切り取ります。
すみれを卵白にくぐらせたら、箸で取り出し乾いたペーパータオルの上に置いて、余分な卵白を落とします。(花びらに卵白がつきすぎていると、砂糖がたっぷりつきすぎてしまい綺麗に仕上がりません)
砂糖を軽く敷いた皿の上に花を置き、上から指で摘んだ砂糖を軽くまんべんなくふりかけます。裏返しにして同様にムラがないよう砂糖をまぶします。そのまま砂糖を敷いた上に置き乾かします。
(砂糖をまぶしたすみれを皿の上に直に置いておくと、翌日皿にくっついてしまうので、花の下に砂糖を敷いておく)

私も2〜3度しかやったことがなく、いつもはグラニュー糖でやっていたのを粉砂糖でもやってみましたが、やはりグラニュー糖の方が花の色がわかりやすいと思います。
食べるとすみれの微かな香りを感じられる、とても繊細な砂糖菓子ですね。かなり濃い色をしたすみれの花の砂糖漬けも売られていますけど、おそらく着色料を使ったものだと思うのですがどうなんでしょう。




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午前中の気温は6〜7度とまだ寒い日もありますが、
太陽の日差しはだいぶ暖かくなりました。
ネコも日差しのもとで寝るのが気持ちいいようです(^^)





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