FC2ブログ

森の食堂 ア・ラ・カルト

フランスの片田舎で、四季の食材を使った料理を楽しみながら、森の動物とネコ達と暮らす日々を綴ったブログです。

料理

OLD »
2020.07.11.Sat

パセリを食べて!!みませんか・・

DSC07028_convert_20200712234502.jpg
taboulé (タブーレ)


皆さん、普段パセリ食べませんよね・・そうですよね。とこれで終わってしまったら、ブログで取り上げるまでもないんですが、私は夏になると結構パセリを食べます。おそらく日本人がパセリを、ましてやミントなど食べないのは、食べ方がわからないというのが大きな理由ではないかと思います(もちろん不味からいと言う人も)

レバノン料理というのをご存知でしょうか。そもそもレバノンってどこよ?という声も聞こえてきそうですが(笑)、パリに行くとレバノン料理のレストランや惣菜屋さんをわりとよく見かけます。そのレバノン料理の中に「タブーレ」というパセリとミントをふんだんに使ったサラダがあって、フランス人で知らない人はいないと言っていいほど、ポピュラーなものです。おそらく中東あたりの暑い国では、パセリやミントというのは食としてもっと身近な存在なのかもしれません。




DSC00963_convert_20200630052700.jpg
パセリ&ミントとひよこ豆のサラダ

前置きが長くなりましたが、夏だからこそビタミン豊富でさっぱり食べられる、このサラダの作り方を簡単に紹介したいと思います。
これは主にパセリ、ミント、トマト、レモン、きゅうり、玉ねぎとオリーブオイル、塩、胡椒。それと茹でた「ブルグル」(←クリック)もしくは「クスクス」(←クリック、フランスではスムールと呼ばれてます)を混ぜたサラダなのですが、このブルグルやクスクスは日本人には馴染みがないので、これを他のものに代用することで(ひよこ豆、レンズ豆など豆類)いろいろなサラダにすることができます。これもまたレバノン料理です。


DSC06865_convert_20200711191111.jpg

材料 A   {4人分}
パセリ・・・片手でひとつかみ (葉だけ粗みじん切り)
ミント・・・これは好みで適量 (葉だけ粗みじん切り)
トマト・・・1個(プチトマトでも) (さいの目切り)
玉ねぎ・・・約1/4個(みじん切りにして10分程水にさらす)
きゅうり・・・もしあれば1/4本 (さいの目切り)

材料 B
ひよこ豆・・・一缶(400g 内容量280g)
オリーブオイル・・大さじ3
レモン(大)・・・約1/2個分の果汁(なければ酢を大さじ1.5〜2)
塩、胡椒
※材料の量はあくまで目安ですので、好みで加減してください。


DSC00960_convert_20200630052602.jpg

 ー作り方ー
材料Aはそれぞれの切り方でカットして、玉ねぎだけは水に10分ほどさらし辛味を抜いてから水気を切ります。
ひよこ豆は缶詰を開けたらザルに入れ、サッと2〜3秒水道水をくぐらせ、水をよく切ります(豆臭さをとるため)
材料Aと材料Bをボウルに入れて混ぜるだけです。(写真のオレンジ色もトマトです)

 ー追記ー
ひよこ豆は乾燥したものから作ると時間がかかるので、すでに茹でてある缶詰を使ってください。
ここで使ったパセリはイタリアンパセリですが、日本で手に入る縮れた普通のパセリで大丈夫です。これはご飯のおかずにはなりませんが、とてもさっぱりしてるので、夏は私はこれだけ食べて一回分の食事にしています。
もし、ひよこ豆が手に入らない場合、とうもろこし(缶詰)や他の豆類でもできると思います。

 ーオマケー
嘘かマコトか・・→きれいになれるとウワサの「ひよこ豆」の美味しいレシピ14選



何か質問がおありかもしれませんので、コメント欄をあけておきます。

2020.06.29.Mon

トマトサラダ

DSC01743-2_convert_20200630174255.jpg

いまトマトは一年中出回っていますが、やはり旬は夏なので、薬味系のネギやハーブと一緒に切って混ぜるだけのトマトのサラダです。(写真は過去記事に載せたものです。色違いのトマトが混ぜてあります)

トマト・・・   2個
オリーブオイル  大さじ2
酢・・・     大さじ1.5
塩・・・     約小さじ1/2(トマトの大きさによって加減)
胡椒・・     少々
薬味ねぎ・・・  辛味の少ない玉ねぎ、細ネギ 又はバジル、パセリなど適量

トマトはヘタを取り適当にカットしてボウルに入れ、そこに残りの材料、薬味ネギのみじん切り(粗く刻んだパセリでも)を入れて混ぜ、10〜15分置て味をなじませたら出来上がりです。バジルを使う場合は盛り付ける時に混ぜます(時間が経つと色が黒ずんでしまうため。写真はシブレット(あさつきのようなネギ)のみじん切りと花を上に散らしました。咲いたばかりの花はシャキシャキとしてネギの風味がします)


DSC06505_convert_20200630175404.jpg





DSC02206_convert_20200630183941.jpg
ちょっとだけ涼しげにみえる?





2020.06.18.Thu

オレンジタルト

DSC01962_convert_20200618200917.jpg

先月妻の誕生日だったので、リクエストに応えてオレンジのタルトを作りました。作り方はレモンのタルトと同じで、オレンジとレモンの果汁、砂糖と卵黄で作ったクリームの上に、甘いイタリアンメレンゲをたっぷりのせて、最後にバーナーで焼き色をつけてあります。

どういうわけかフランス人は、ケーキでもタルトでも小さなスプーンで食べる習慣があります。フォークの方が食べやすいだろうと思うのですが、デザートはスプーンでというのが決まっているようです。紅茶がよく合うお菓子でした。



DSC01977_convert_20200619033932.jpg


話は変わります。今こちらでは、希望者は誰でもコロナの抗体検査を35ユーロ(約4,235円)で受けることができるので、先日妻が受けてきました。結果は陰性でした。お医者さんの紙があれば保険がきくので、もっと安くなると思います。

先日パリでお医者さんと看護師の大きなデモがありました。ここ3,4ヶ月間、医療従事者は過酷な労働条件の中、毎日働きずめだったにも関わらず、労働環境を改善すると言われながら、何も変わらないことに対して、公約を守って欲しいと訴えていたようです。





2019.11.24.Sun

マーブルケーキ

DSC01010_convert_20191125062306.jpg

母は料理上手な人で、私が子供のころには、いろいろなお菓子を作ってくれました。その中でも、マーブルケーキが印象に残っていて、今でもたまに食べたくなります。チョコレートを生地に練りこんである(当時はココアパウダー)のが、このケーキが大好きだった理由でした。
今回は、焼いたクルミを混ぜて作ってみたところ、とても私好みのケーキに仕上がって満足です。次回作るときは、最期にチョコレートを上掛けしてみようかと、密かに考えています。




2019.08.25.Sun

ミントティー

DSC00636_convert_20190826042605.jpg

20代のころ、初めてミント風味のお茶を飲んだとき、歯を磨いて口をゆすいだ水を飲んでいる様で、美味しいとは思えませんでしたが、フランスで義母の入れてくれた、紅茶とミントで作る甘いミントティーを飲んでからは、とても好きになりました。少しスーッとする爽やかなお茶なので、夏になるとこれが飲みたくなります。できれば乾燥させたミントの葉ではなく、生のミントで作ると風味が増します。このお茶を作るために、いつもミントを育てているのですが、ミントは雑草と同じで、放ったらかしておいても毎年同じ場所に出てくるので手間がかかりません。
9月も近づきだいぶ日も短くなってきました。過ぎ行く夏を惜しんで、今日は久しぶりにミントティーを淹れてみました。

 | HOME |  OLD »