森の食堂 ア・ラ・カルト

フランスの片田舎で、四季の食材を使った料理を楽しみながら、森の動物とネコ達と暮らす日々を綴ったブログです。

思う事

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2016.12.17.Sat

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先日行ったクリスマスマーケットで、りんご飴ならぬりんごチョコ?というのがありました。りんごとチョコレートの組み合わせというのも、あまり食べたいという気にはなりませんが、一昨日スーパーに行った時にも、明らかに着色された真っ青なチーズがありました。チーズに貼られていたチケットには、ラベンダーと数種類のハーブ風味と書いてありましたが、果たして買う人がいるのかどうか・・。

近年、クッキーのアイシングやカップケーキのクリームにも青色がよく使われているのを見かけますけど、青色は食欲を減退させる作用があるらしいので、正直私も青い食品は食べたいという気にはなりません。
そういえば、カラフルなマカロンにあまり青色が使われていないのは、そういったことを配慮してあるからでしょうか。


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衣類に使われている青や青色の花、青空や海の青さは綺麗なのに、食べ物にまつわる『青』はNGというのも不思議ですね。きっとそれは、青い色をした食べ物が自然の中には存在しないからなのかもしれませんね。
余談ですが、最近うちの奥様が編み物にハマっています。(^^)






2016.11.09.Wed

これでよかとね?

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一昨日の朝は数年ぶりに降った雪に驚きましたが、今朝は「まさかあの人が!?」という違った意味での驚きの朝を迎えました。女性蔑視、人種差別発言、守れそうもない公約ばかりしているように見えるのに、ほんとにこの人でいいのかアメリカ市民は?オバマケアやCOP21(地球温暖化対策)で批准したはずの「パリ協定」も反故になる?フランス極右政党のマリンルペンの方が”まだマシ”に見えてくる。
日本もアメリカにぴったりと寄り添ってばかりいないで、少しは自立する道を考えなければいけないのではないか。イギリスのBrexitといい今回のアメリカ大統領選挙といい。世界はいまどこに向かおうとしているのか。来年はフランスの大統領選挙も控えているなか、何が起こるかわからない・・。不安を感じるモヤモヤとした1日でした。




2016.07.12.Tue

2024年 パリオリンピック

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手荷物検査と身体検査必要のマーク

一ヶ月間開催されたサッカーユーロカップもなんとか無事に終わりました。フランスがファイナルまで進んだこともあって、サッカーファンたちが集まるゾーンのあるエッフェル塔前付近は、朝からお祭りムードで賑わっていました。

2024年にパリオリンピック招致を願っているフランスにとって、テニスのローランギャロス、サッカーユーロカップ、自転車のツールドフランスの失敗は絶対に許されないということで、ファンゾーンの周りにはたくさんの警察官が配備され、厳重な警備が行われていました。





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オリンピックと同時に、障害者が競技するパラリンピックも行われますから、オリンピック招致の条件として街のインフラ整備も大切になります。

ところがパリは未だにメトロのごく限られた所だけしか車椅子が利用できませんし、街の作りが古いままなので、歩道など東京と比べると、まだまだ不便さを感じます。
お店に入るのにも大きな段差があるので入れなかったり、扉が重すぎて一人では開けられなかったり、地下駐車場に車を止めても、地上へ出るためのエレベーターが設置されていないということもしばしばあります。

しかし、そういった場面で不便であるからこそ、そこに困っている人と手助けをしてくれる人の関係が生まれることがあります。
「手伝いましょうか?」と声をかけらたり、扉を支えてもらったり、段差のあるところで車椅子ごと持ち上げてもらったり、小さなことですが、迷惑にならない範囲であれば、する方もされる方もお互いに”人を思いやる気持ち”を感じることができる、とてもよい機会なのではないかと私は思います。
果たして2024年にパリオリンピック・パラリンピック開催となるでしょうか。






2016.04.17.Sun

熊本大地震

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過去に類をみない大きな台風、大雨による河川の氾濫や土砂崩れ、そして大地震と、ここ数年日本で起こる自然災害の多さに驚いています。やはり地球は大きな生き物なのだと感じずにはいられません。

硬い床に毛布一枚を敷き、寝起きを余儀無くされている被災された方々、それと九州地方に住む方々にとっては、まだこれから起こるかもしれない地震の心配で、眠れない日が続いていると思います。
普段の暮らしとはかけ離れた、いつまで続くとも分からない避難所での生活で、人々の疲労が蓄積していくのではないかと心配しています。

遠い異国で、映像だけを通して今回の地震の様子を見ている私にとって、地震で被災し住む家を無くすということが、どれだけ辛く不安なことなのか正直わかりません。
被災された方にとっては、あまりに突然の出来事なので、まだ何をどうしていったらよいのか分からない状態だと思います。
生きていれば、いつか必ず幸せだと感じる日が来ると信じて、一歩ずつ前に向かって行って欲しいと願うばかりです。








2015.08.11.Tue

メキシコのストリートアート

先日フランスのニュースで、『Germen Crew』ジャーマンクルーというメキシコのアーティスト達が、ある村の家々の壁を使ってストリートアートを始めたところ、もともと悪かったその村の治安が良くなったという話をしていました。


子供が非行に走るのは、誰かの感心を惹こうという思いから始まっていると言いますが、こうやって人々の関心が村に集まることで、ここに住む人の心に変化が現れたのであれば、このアーティスト達の活動は、意味のあるものだなと思います。


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カラフルに彩られた家々。
ちょっと派手すぎる気もしますが、メキシコではこのくらいが良いのでしょうか。




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家に色を塗る前の村の様子。



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村の遠景。



日本でもフランスでもそうですが、人々の生活が便利で豊かになっていく事で、わざわざ面倒なことをやらなくてもお金さえ払えば誰か代わりにやってくれる、用意してくれるという社会のシステムになってきました。

お互い助け合うような近所付き合いは少なくなり、昔のような「子育ては村のみんなでするもの」という考え方もどこかへ行ってしまいました。

これら写真のアートは、村の人々とアーティスト達の協力があってこそ実現したと言う事です。
人と人との付き合いが薄れ、他人への無関心が進んで行く中、なんとなく気になる記事だったので、ここで紹介致しました。



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『Germen Crew』ジャーマンクルー ←Facebookクリック


実家の母が連日のこの暑さの中、クーラーの使い過ぎで冷房が壊れてしまったらどうしよう!?と言っていましたが、ほんとにここ数年の日本の夏は、どうかなってしまったんじゃないかと思う程猛暑日が多くなりましたね。

まだこの暑さが続くようなことを言っていましたが、とにかく夜だけでも涼しくなってくれるよう遠くから祈りたいと思います。









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