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森の食堂 ア・ラ・カルト

フランスの片田舎で、四季の食材を使った料理を楽しみながら、森の動物とネコ達と暮らす日々を綴ったブログです。

2014.12.22.Mon

2050年8月18日 暑・・

今日は冬至だそうですね。これからは段々太陽の出ている時間も長くなっていくでしょうから、早いとこ暖かくなって欲しいところですが、これからが寒さの本番です。

先日、フランスの気象庁が2050年8月18日の天気予報というのを発表しました。冗談ではなく、過去のデータを元にきちんと予測した予報ということです。

8月のパリの平均最高気温が28℃くらいかな〜、と思っていましたが、実際調べてみるとなんと25℃!?えっ、そんなに低いの?と驚いてしまいましたが、どうもそのようです。

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そこでその予報ですが、これからあと約35年後の天気予報。パリの気温が40℃!他の地域をみてもだいたい34℃〜43℃までと異常な暑さになっています。

フランスの夏は湿度が低いので日本の夏よりは、まだましですけど、それでも40℃というのはかなり暑く感じると思います。

パリの緯度は札幌と同じくらいだと思ってたら、さらに北に一する日本最北端の稚内市(北緯45.4度)よりも上なんですね。知りませんでした・・(^n^;)


日本でも35℃と30℃を比べると、最近では30℃でも過ごし易いと思えるそうですけど、そのうち気温30℃で「いや〜、今日は涼しいですね〜♪」なんて挨拶をかわすような時代がくるのかもしれませんね。 (ノω=;)







2014.12.17.Wed

前記事の続きです。今年フランスのボルドー地方に<La Recharge >(再び充電、再び蓄えるというような意味)という商品全てのパッケージを排除した食料品店ができました。


このお店が出店するにあたり、モデルにしたという食料品店がロンドン、バルセロナ、アメリカにもあり、最近ではベルリンでもこういったお店が出て来たということで、その梱包を一切しないという徹底ぶりには、なかなかシビレるものがあります。(*□*)ビックリ!!


野菜、果物、穀類はもちろんのこと、小麦粉、パスタ、ワイン、オリーブオイル、チョコレート、飴やクッキー、ジャム、コーヒー、ハチミツ、石鹸、トイレ洗剤、洗濯洗剤etcすべて包みのない状態で売られています。



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液体の物は自分で持って来た容器に入れてもらうか、お店で用意されたビンに入れて
持ち帰りできるというシステムのようです。


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左から粉石けん、スポンジ、トイレットペーパー


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真ん中のステンレス製の入れ物に入ってるのは、オリーブオイルやピーナッツオイルなどの食用油。



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左から順にお菓子類、量り売りハチミツ、板チョコ。
チョコレートの包みもない。(´〜`;) 




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パリでもBIO(BIO=biologiqueビオロジック、人工的に手を加えていない自然のままの製品)
な商品が売られているお店では、こういったやり方でマメや穀物、
ドライフルーツ、ナッツ類を販売しているお店があります。



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食器用洗剤、その他掃除のための洗剤。(それぞれBIOなもの)


店内が少し殺風景に見えますけど、包みや容器がなかったら実際こんなものなのかもしれません。

お店を経営していく上で大変なのが、商品をパッケージのないまとまった量で仕入れなければならないので、直接何件もの製造元まで出向かなければならないこと。
それとパッケージが無い分、ワインやチーズ、ハチミツ、オイル、ジャム等食品の品質管理を普通の商品を扱うよりも慎重に行わなければいけないということもあり、あまり遠くからは仕入れができないということだそうです。

確かに輸送を知らない人任せにはできないでしょうし、こうやって何でも包みなしで売ってくれる仕入れ先を見つけるのは、決して簡単ではないと思われます。


買う側の客も自分で包みを用意するということが必要ですが、それと同様、もしくはそれ以上にお店を経営する側にも色々な努力が必要ということですね。

利益重視の世の中で、こういった前例の少ないことをやるというのは、とても勇気のいることだと思います。
消費者としては、このようなお店をできるだけ応援して、これから手本になるお店として、長く続けていって欲しいと思います。



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話をレジ袋に戻しますが、フランスではスーパーに行くとこのレジ袋を見かけなくなりましたが、市場など小売店に行くとまだまだこのビニール袋が出回っているんです。

しかし、こうやって見て見ると世の中にこれほど頼りなさそうに見えて、あるとこんなに有り難いものもそうありませんね。大人用のオムツにもなりそうです。(^-^;)


世界では今日紹介したお店の人達のように、無駄な包装をなくそうと働きかけてる人達もいますが、大多数の人は、それに気づかないか、気づいてもそのままやり過ごしているのが現状だと思います。

皆さんはどのようにお感じになりましたでしょうか・・







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ゴミのなる木というのもあったんですね(●^o^●;)あちゃー






2014.12.16.Tue

時代と共に変わるゴミ

日本にいる頃は、デパートやスーパーに買い物に行くと、お店のサービスの向上という意味合いで、レジ袋や紙袋を無料でくれるのが当たり前で、自分で買い物袋を持って行くようなことはほとんどありませんでしたが、今は時代も変わり環境のことを配慮して、世界的にレジ袋を廃止する運動も増えてきました。


フランスでも数年前から、スーパーでのレジ袋は有料になり、今まであったような手提げタイプのビニール袋はまず置いてありません。

ほとんどの人が手提げ袋やカートを持って買い物に行くことは、当然のこととして定着しています。


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野菜や果物もほとんど量り売りになっていて、自分の欲しい分だけ選んだら、売り場に置いてある特別な量りで重さを量り、その野菜に応じた値段のバーコード付シールが出て来るので、それを貼ってレジで会計します。
スーパーによってはレジで重さを量ってくれる所もあります。

上の写真ではまだ綺麗にカゴ等に並べてありますが、安いスーパー等では仕入れたダンボールに入ったまま並べてある所もあります。


野菜売り場には、野菜を入れる為のビニール袋が置いてあるので、ほとんどの人がその中に小分けして入れてますが、近々そのビニール袋も一切廃止されることになっています。



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左、一般ゴミ  右、黄色いフタがリサイクルゴミ

家庭ゴミに関しては、フランスではゴミを分別して出すようになったのが、2003年頃?だったと思います。かなり遅いスタートでした。

私がここで生活を始めた当時は生ゴミでもペットボトルでも、同じゴミ箱に捨てていたので随分遅れているな〜と感じたものです。

さすがに今は、大雑把ではありますけど、ゴミもちゃんと分別して出すことが義務づけられています。

日本でもゴミの有料化が実施されている市町村も増えてきたと思いますが、私の住んでいる地域も、ゴミは有料になっていて、その仕組みを簡単に紹介したいと思います。


ゴミのお金の支払い方は、一軒家の場合それぞれのゴミを出す量に応じて払う仕組みにになっています。
(パリ等ようにアパートに暮らす人の場合は、ゴミの量ではなく、住民税に上乗せして払うようになっています。


まず、家庭によってどのくらいゴミを出すか予想し、それに応じた大きさのゴミ箱を3つのサイズの中から選び、購入します。(ゴミ箱には持ち主が誰であるか分かるように、電子チップが取り付けられています。写真下の丸く黒いボタンのようなもの)

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ゴミを種類に応じたゴミ箱に入れ(一般ゴミ、リサイクルゴミなど)、決められた日に家の前に置いておくと週2回、トラックが回収にやってきます。

電子チップのおかげで、一年間に誰が何回ゴミを出したか分かるので、それぞれ購入したゴミ箱の大きさによって支払額を計算します。

(粗大ゴミ、有害ゴミ、瓶、その他は特別な捨て方、捨て場所があります)



それと最近ニュースで知ったのが、ボルドー地方に商品のパック、包装全てを排除した食料品店「La Recharge」ができました。


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続きます・・





2014.11.30.Sun

「衰退する日本漁業」という現実

私が日本に帰り、スーパーに行って改めて実感するのは、なんと売られている魚の多いこと!新鮮なお刺身や切り身、干物がずらりと並んでやっぱり日本の魚市場は凄い!フランスとは比べ物にならないほど豊かな魚資源。当然日本漁業も同様に漁獲量でも、養殖の技術でも世界に誇るものがあるのだろう。そう思っていました。
ところが実際には、にわかには信じ難い日本漁業衰退の現実・・。

私は日本に住んでいないので、メディアが今の日本漁業の状態をどう伝えているのか知りませんが、日本にお住まいの方達はこの現実をどのくらい把握しているのでしょう。

日本は潮の流れや地形をみても非常に良い漁場を持っているにも関わらず、なぜ獲れる魚が減っているのか。
日本以外世界の漁業は伸びている。衰退しているのは日本ぐらいのもの。じゃあ、一体これから何をすれば良いのか。

早い時期に魚の資源管理に成功したノルウェー、ニュージーランドと衰退を続ける日本とを、先日のさかなTVで紹介されていた内容に、その他の資料に基づき多少肉付けをして、分かり易いよう比較し、まとめてみました。


※長くなりますので、ぜひお時間のあるときにご覧になって下さい。



●1970年以前の漁業のやり方
ノルウェー、ニュージーランド日本共に
どんな魚でも獲れるだけとり放題。腕のいい漁師がたくさん魚を獲り儲かる漁業。


●1970年以降の漁業
ノルウェー、ニュージーランド右肩上がりに成長


日本徐々に衰退



●ではなぜ1970年以降、ノルウェー、ニュージーランドは成長し、日本は衰退していったのか

ノルウェー、ニュージーランド環境を保護する団体が、漁師の魚の獲り過ぎを非難。むやみに魚は獲ってはダメと猛反対! (。-`ω´-) 
                 

では獲り過ぎにならないように、漁業者一人一人の魚の取り分を決めましょうと国が規制する方向へ(個別割当方式の導入を検討)。
                 

そんな魚の取り分なんて決めたら、漁業者の収入が減ってしまう!と今度は漁師が猛反対!(怒)
                 
                 

国民の世論が政府を動かし、漁獲量を制限する個別割当方式を導入することに決定。
                 

個別割当方式を導入し、漁業者の取り分を決めてみると、安定して漁業が儲かるようになってきた☆なぜなら、どうせ100匹の魚しか獲れないのなら、安い小さな魚をとっても仕方がない。より大きな魚をとった方がお金になるのだから、大きい成魚を獲ろう。おかげで小さな幼魚は成長することができるようになり、大きな魚を持続的に獲れるようになった。(●´∀`)ノ・ラッキ〜♪
                 

資源管理がきちんとコントロールされるようになり、漁業者も安定した高収入。大きな魚も幼魚も暮らす海。
資源管理成功♪


日本 どんな魚を獲ろうが、国民にとっては漁業も環境もあまり関心なし。
うなぎやマグロ、数の子やしらす、旬の魚こそ日本の食文化、子持ちの魚は美味しいよね♪状態。


よその国では個々に獲れる量を決めてるけど、日本は特に規制しません。資源管理については国が考えます。現状維持でいきましょう。
                  ↓

漁業者は相変わらずの獲り放題漁業。資源管理もしないといけないかもしれないけど、そんなことをしていたら他の漁業者に先を越されてしまう。

科学者の資源管理に基づいて定めた漁獲量を無視した、政府による漁獲枠の設定。
                   ↓

出産前のニシンでもマグロでも巻き網漁業で一網打尽。
どんな魚でも獲ってしまうために、どんどん価値のある魚が獲れなくなり、安い小さな魚を売るようになる=薄利多売によりさらにたくさん魚を獲らなければならなくなってくる。
そうでなければ、漁業者の生活がまわらない。


●そういった漁業を続けて、40数年後の現在

ノルウェー、ニュージーランド

やはり漁獲量の適正な規制がないと漁業は成り立たない
という考えの基に、持続可能な世界のお手本になる漁業。

魚が大きくなるまで待てる資源管理のできた漁業

日本

北海道のニシンほぼ絶滅

日本海のスケソウダラ激減

秋田ハタハタ激減

真サバ・真ダラ・マイワシ・ホッケそれぞれ激減

日本うなぎは絶滅危惧種

黒マグロ・ミナミマグロ激減

去年、今年とサンマの水揚げ減少

北海道のシシャモ絶滅寸前

青森のいかなご激減

漁師の後継者減少、苦しい生活

持続できない未来の見えない漁業







長崎県の玄界灘にある島、壱岐(イキ)のマグロ漁師さんが訴える。
獲り過ぎたためにマグロがいない。日本各地の漁師、仲卸し業者、消費者も含め日本全体で資源管理を考える時期にきている。

今年1月から5月下旬までの半年の間、船一隻でマグロが一本しか獲れない・・。壱岐で以前150隻あったマグロ一本釣りの船が現在20隻に。


この動画を見る時間のない方11分45秒、又は15分30秒辺りからご覧になってみて下さい。



<まとめ>

テクノロジーの進化と共に、漁具や漁船も進化し獲れる魚の量も以前とは比べ物にならないくらいたくさん獲れるようになりました。
しかしその結果、資源管理のできていない国は、子供を産む前の未成魚までたくさん獲ってしまうようになっています。子供を産む魚がいなくなっているのですから、魚が増えることはありません。

日本の漁業が直面した現状は、非常に厳しいものになっていて、もう漁業者の力だけではどうにもならない所まできているそうです。
そういった漁業の実態をメディアが取り上げないために、消費者は現実を知らない。

そこで、明日の水産業を考える専門家のひと達の意見は、とにかく早く個別割当制度の導入(漁業者個々に魚の取り分を決める)を促していますが、漁業者の反対でなかなか事が進んでいません。
漁業者にまかせていては資源管理は絶対にできないと言っています。

世界には漁業が良くなった国の前例がいくつもあり、日本漁業の問題点と解決策も明らかになっているにもかかわらず、未だに実践されていない現実
。政治の力によってこの個別割当制度の導入を実現させ、魚の資源管理を早急にすることが儲かる漁業へ転換できると断言しています。

それには、消費者がこの事に関心を持ち、ノルウェー、ニュージーランドの国の人々がやったように世論で国を動かすことが大事
だと三重大学の勝川俊雄准教授は話しておられます。無関心ではいけない。



家庭で食べられる魚介類の70%はスーパーマーケットで買われています。このチェーン展開した大型スーパーは、商品の均質的・安定的をはかるために世界各地から魚を集めており、どこで魚が獲れようとどんな方法で魚を獲ろうが社の利益を得る為に一番大事なのは鮮度と価格。海の資源管理をしていこうという所はほとんどありません。

これが大型店の「魚の獲りすぎ」を加速させているということです。

消費者は大型店舗や関連企業に対して、商品の十分な商品情報を公開するように要望し、違法に獲られた魚や過剰に獲られた魚は売って欲しくないという意思表示をしていくことが大切なのです。



以下、個人的意見

もう15年以上前の話ですが私は職業柄、千葉中央卸売市場、築地市場共に足繁く通いました。そこで魚の目利きも勉強し、フランスに来た当初も「日本人だから魚料理が得意だろう」とよく言われたぶん、魚に対する思い入れも随分ありました。

築地市場に集まる魚の種類の多さ、鮮度の良さ、人々の活気とどれをとっても日本一の魚市場、いや世界で最も優れた市場なのだという疑いを持たなかったのですが、そこに運ばれる魚を獲る日本の漁業が、今そういう事態に陥っているということを知り、愕然としつつまたなんとかしなければという思いでいます。

実際、多くの方が日本の漁業がそこまで落ち込んでいる実感はないと思います。
しかし、まず私たちは日本の魚がいなくなっているこの現実をきちんと受け止め、そして、私たち消費者にできることは何なのかを考え、魚を守る意識を高めていく事が大事なのではないでしょうか。そうすることで、魚の食物連鎖に関係する他の生き物や環境を守ることにも繋がるのだと思います。

そうやって関心を持つ事で、メディアが動き、さらに多くの人の耳にこの魚がいなくなっている現実と、日本の漁業の実態を分かってもらうことができ、ひいては行政を動かせるのではないかと思います。

※今回コメントのお返事は、次の記事と一緒に掲載、返信という形をとらせていただきます。ご了承くださいませ。




※ここに書いた記事は、「さかなTV」で紹介された内容と下のサイトを参考に、私なりに分かり易くしようと簡単にまとめたものです。私の個人的な意見は、記事末の青い字の所だけです。文章にまとまりのない部分、間違った部分、分かりずらい所、欠落した内容があると思います。そういった所がありましたら遠慮なくおっしゃって下さい。訂正いたしますので、どうぞご了承ください。


参考=

日本の漁業は崖っぷち 


日本の水産業の現状と未来


三重大学、勝川俊雄公式サイト


魚をとりまく海の環境問題・国際環境NGOグリーンピース







おさかな貯金
とは?お金を寄付するのではありません。署名するだけでスーパーマーケットに魚を守りたい!という意思を届けるものです。




以下、おさかな貯金のサイトからコピペして掲載いたします。 続きを読むをクリック。
2014.11.27.Thu

日本の魚はどうなるのか

前回の記事では、皆さんお忙しいにもかかわらずコメントを残して下さり、またコメントをしなくても気にかけて下さった皆様ありがとうございました。

私自身知らないことばかりで、生物がいなくなる危機感を常に持ち続けているのかというと、決してそういう訳ではありません。

しかし、この50年の間に50%の野生動物がいなくなり、逆に人口が二倍に膨れ上がったというのは、あと50年経ったらいったいどうなるのか。もちろん私はもう生きてはいなのでしょうけど、そこに至る過程は見守りたいと思います。


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さて、前回の記事でマグロや日本うなぎがいなくなっているということにも触れたのですが、本当の原因は何なのか、本当にいなくなるのか、いただいたコメントの中にもありましたが、そのいなくなるという状況に対して、一般のひと達は一体何をすればいいのかということを少し調べてみました。

そこであるインターネットテレビ番組『さかなTV』というのを見つけたのですが、ご存知の方はいらっしゃるでしょうか。

どうい番組かというと、日本の魚食文化について考えていこうというもので、まさにこの番組の中でいなくなっているマグロやうなぎのことについて、なぜこういう状況になったのか、ヨーロッパの漁業と日本の漁業を比べるとどこが違うのか、またこれから何をしていく必要があるのか、日本は世界有数の素晴らしい漁場をもっていながら、乱獲に乱獲を重ね、産卵前の魚まで根こそぎ獲ってきたために、日本はマグロやうなぎだけに限らず、魚全般がいなくなっている等々ここに出演している方々全員が、ぜひこの現実を消費者の方も知って欲しい、そしてこの状況を改善させるためには、世論の声がぜひとも必要であると訴えています。


私もいくつか見てみて、とってもに勉強になりました。これは興味があれば見て下さいというより、本当に是非見て欲しい番組だと思います。

私が今まで持っていた日本の漁業のイメージ、流通も漁獲量も商売自体も安定していて、世界でもトップレベルにあるというものが、現実は全く違うことになっているようです。


そのいくつかある『さかなTV』の中から、ひとつピックアップしてみました。とても分かり易く、最低これを見ればなんとなく現状が理解できるのではないかと思います。動画の10分の辺りからご覧になってみて下さい。





番組の要点をまとめて次回の記事にしたいと思います。そのときにコメント欄を開けようと思います。


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