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森の食堂 ア・ラ・カルト

フランスの片田舎で、四季の食材を使った料理を楽しみながら、森の動物とネコ達と暮らす日々を綴ったブログです。

環境

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2019.12.08.Sun

Tawashi(タワシ)



いまエコ生活を心がけるフランス人の間で『Tawashi』が話題になっていると妻が言うので「タワシって、あのタワシが、フランスで?」と気になってネットで調べてみると、いらなくなった服や靴下を使って作る、雑巾(台拭き)のようです。
そもそもフランスでは、ふきん(台拭き)というものが存在せず、テーブルやキッチンの汚れを拭くのに、食器を洗うスポンジを使って、汚れを拭き取ります(床を拭くことも)初めて見たときは、ちょっと汚いような気がしたのですが、どうもフランスの家庭では、それが常識のようです。
その、いままでテーブルを拭いていたスポンジの代わりに登場したのが、この『Tawashi』のようです。

不要になったトレーナーを捨てずに、袖の部分を細く切って手作りの治具を使い、編み込んで作るので「エコ」ということなのでしょう。
どうしてこの名前が『Twashi』になったのかはわかりませんが(台所で使うものだから?)一度作ってみるのも面白そうですね。この治具を作る方が面倒くさそうですけど・・(動画の1〜3分をみると作り方が分かります)




2018.08.08.Wed

”命に危険な夏”にならないために

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今年の夏は日本だけでなく北半球全体が猛暑に見舞われているというのは、皆様もすでにご存知のことと思います。私の住んでいる所も(パリ南方50km)昨日まで最高気温30〜36℃という日が何日も続いていましたが、ようやく今日は30℃を下回る気温になりました。

4年前の2014年の12月に、フランスの気象庁が過去のデータを元に『2050年8月18日のフランスの天気予報』というのをというのを発表したことがあります。そのときのブログ記事→2050年8月18日 暑・・予想ではほとんどの地方の気温が30℃〜43℃になると予測しています。そのときこれを見て「本当にこんなことになるのか!?」と思いましたが、2018年の今。猛暑に見舞われている日本を見ていると、32年も待たずとも、あと数年でこの天気予報図に近いことになるような気がしてなりません。
日本に住んでいる母は”異常気象だね”と言いますが、大雨と猛暑を繰り返す日本の夏が異常ではなく”例年の夏”になりつつあると感じている人も多いのではないでしょうか。


地球が一つの大きな生物だとすると、努力次第で人間は善玉菌にも悪玉菌にもなりうる存在だと思います。大事なのは毎日の生活の中で排出される「二酸化炭素を減らす努力」を少しでも実践することだと、最近の気候の変化を目の当たりにして思うのでした。





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2017.01.16.Mon

走行規制

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車の排気ガスが原因でパリの空気の汚れがひどくなっているのは、もう何度もブログでお話ししていますが、今日1月16日から、車から出る排気ガスのレベルに応じて、フロントガラスにシールを貼ることが義務ずけられるようになりました。その日の空気の汚れ具合によって車の使用が規制がされるそうです。

ナンバーなしの「緑色」は電気自動車か水素で走る車。1番の「紫色」はハイブリッド車、又は製造されてから6年以内のガソリン車。2番の「黄色」製造されてから6年以上10年以内のガソリン車と6年以内のディーゼル車。3番「オレンジ」は・・といった具合に排ガスの排出量が多くなるだろうと予想される順にしたがって数字も大きくなってきます。
ですから4、5番の車は、「私は空気を汚してますよー」と言ってるようで、貼るのもちょっと気が引けますね・・。実はこうすることによって、車市場の活性化を図る政府のもくろみもあるのではないかと思います。




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来月2月から(予定)セーヌ川を電気モーターで走る『浮かぶタクシー、シーバブル』←(記事に移動します)というものが試験的に走行を始めるようです。なんだか、ゆるキャラみたいで可愛いですね(^-^)。どうやって浮かぶんでしょう?運転手一人と乗客4名が乗車できるそうですが、ちょっと乗ってみたくなります。楽しみです。









2016.09.30.Fri

ビニール袋から紙袋へ

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スーパーでレジ袋を配らなくなってからしばらく経ちますが、今年7月からレジ袋だけでなく全ての使い捨てのビニール袋の配布が禁止になりました(薬局や果物屋など、全ての一般小売店も同様)。フランスでは野菜や果物はほとんど量り売りなので、スーパーなどでは自分で欲しい分だけビニール袋に入れてレジで会計をしていたのですが、そのビニール袋も使えなくなったので(再生が可能な袋は別)これからは主に紙袋を使用するようになるようです。(100%再生可能なものに切り替えるのが目的)
こういった紙袋はなんとなくノスタルジックな感じがします。通気性もあるので、中が蒸れて臭くなることもなさそう。


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ビニール袋による環境汚染で、他にどういった記事があるか検索していると、ある記事に目が止まりました。
12歳と14歳、姉妹の熱意に州知事が動いた!バリ島「2018年までにレジ袋撤廃」へ。「大人たちが動かないなら、自分たちが動こう!」
バリ島でもビニール袋やプラスチックゴミによる環境汚染が問題になっていて、それを危惧した子供達の呼びかけで、州知事が2018年までにレジ袋撤廃を“約束”したというものです。

妻の友人で「地球環境を守る子供を育成する活動」をしている女性がいるのですが、どうして小さな子供たちに地球の環境を尊重すべきかを教えるのかというと、”大人に地球環境改善の話をしても手ごたえがない。子供たちが親に環境への配慮を促した方が効果がある”というのをこのバリ島で立ち上がった女の子の記事を読んで思い出しました。





2016.09.22.Thu

古い車は走れません

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車体の横に”TUKTUK"と書いてありました。トゥクトゥク。
東南アジア、南アジアの方で使われているオート三輪車だとか。
このところ街で見かけるようになりました。



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CITROËN TYPE HZ シトロエン 
このタイプの車も時々見かけます。



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パリでは大気汚染が深刻な問題になりつつあります。去年の3月には北京の空気よりもパリの空気の汚れが酷いという事態にもなりました。それを受け今年2016年7月からパリでは1997年以前に製造された車が走行禁止になりました。(オートバイは2000年以前に製造されたもの)
パリの空気の汚れの大半はディーゼル車の出す排気ガスが原因とされているため、”空気を汚す古い車は街で走らせない”というものです。

ところが古い車を大事に修理しながら乗る人も多いフランス。クラシックカーを所有している人たちいったいはどうなるんだ?ということになったようですが、年代物のクラシックカーは除外されることになったのだとか。どこからがクラシックカーでどこからがそうでないのか、そのあたりの線引きは難しそうですが、このトゥクトゥクや1949年に製造されたシトロエンはどうやら走行できるようです。
現パリ市長はこういった環境改善の規制に関してかなりシビアで、これから年々規制が厳しくなり2010年より後に製造された車だけ走行できる日もそう遠くないようです。








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