森の食堂 ア・ラ・カルト

フランスの片田舎で、四季の食材を使った料理を楽しみながら、森の動物とネコ達と暮らす日々を綴ったブログです。

パリ

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2017.04.12.Wed

アンバリッド

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以前7ヶ月ほど入院していた病院へ検診のために行ってきました。病棟の通路を通っていると、当時の思い出が蘇ります。お医者さん、看護師さん、看護助手さん、理学療法士の方々、受付の人、掃除をしてくれる方。どなたもとても優しい方ばかりでした。あれから16年、今でも当時働いていた人と院内で顔を合わせると、にこやかに声をかけてくれます。なんだか懐かしい家に帰ってきたような気がします。当時の私への一番の治療は、職業の枠を超えた人の優しさだったかもしれません。いまでも感謝の気持ちでいっぱいです。



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フランスの社会保障と福祉の精神の原点には、
キリスト教の教えが大きく関係していると私は思います。
2度の大きな大戦を経験したこともあるかもしれません。
時代が変わり自由主義的な考え方に偏っていくとしても
この精神はいつまでも残って欲しいものです。



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今はバカンス中ということで、街の中は車も少なく人もまばらです。
それとは対照的に、空には四方八方に飛行機雲が広がり、
ずいぶん混み合っているように感じました。
今日も空気の澄んだ暖かい1日でした。







2017.04.05.Wed

日曜日

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メトロ6番線のbir-hakeim(ビラケイム)駅

今週から復活祭(パック"paques")の春休みということもあって
観光スポットには、たくさんの観光客が集まってきます。
ここはエッフェル塔に一番近い駅なので、多くの人が利用していました。


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ビラケイム駅で降りてセーヌ川に向かい橋を渡ると
川の真ん中に遊歩道が作られているので、
ここから自由の女神まで散歩する事ができます。

また、この駅から歩いて行ける距離のところにBeaugrenelle 
という大きなショッピングモールがあり、お土産も買えて便利です。
日曜でもお店も開いていますしオススメです。


※最近はこの辺りで、マフィアが観光客相手に賭け事をもちかけて、路上で荒稼ぎするのが問題になってきています。客の目の前で3つカップを逆さまにして手早くうごかし、お目当てのものがどのカップの中に入っているか当てるという単純なゲーム。人だかりになっているので、すぐに分かります。周りの客もやらせなので、こういったゲーム感覚の賭け事には参加しない方が賢明です。


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ただいま家のさくらんぼの花が満開です。
6月になると熟したさくらんぼが食べられるはずなのですが、
いつもその前に鳥達に食べられてしまいます・・。
枝から摘んで食べると美味しく感じますね。(^^)


2016.11.13.Sun

あれから1年

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(写真は去年の11月に撮影したもの)

今日はパリで起きたテロから1年が経つということで、事件のあった劇場やレストランの近くで犠牲者のための追悼式が行われました。テロが原因でフランスに訪れる観光客が減少しているのをご存知の方も多いと思います。
美術館でもエッフェル塔付近でも長蛇の列を見かけるので、観光客もそう減ってはいないようにも見えるのですが、実は入館するためのチェックが厳しくなっているので、必然的に長い列ができているようです。
人が多く集まる所では相変わらず物々しい警備が続いていますが、フランス人が普段からテロに怯えて暮らしているかというと、決してそういったことはないように感じます。いつ大地震が起こるかもわからない日本で、ごく普通に日本人が生活できるのと似ているようなものかもしれません。

フランスが観光大国であることに変わりはありませんが、これかも十分起こりうるテロのことを考えると、時期がくればまた観光客が戻って来るという楽観視はできません。観光業やレストラン、ホテル業界もこれかの営業方針を考え直す必要が出てきているのかもしれません。




2016.10.13.Thu

渡航の際はご注意ください

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写真ではわかりずらいですが、とても凝ったアール・ヌーヴォー建築のアパートを見かけました。
アジア独特のごちゃっとした街の雰囲気も好きですが、初めてヨーロッパを旅行したとき、圧倒的な建築物にただただ驚くばかりで、まるでどこかのテーマパークにいるような錯覚に落ちたものです。





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シャンゼリゼ大通りの近くにあるエリゼ宮(大統領官邸)の付近。
警備にあたる警察官をよく見かけます。


去年パリで起きたテロの事件以来、フランスの日本大使館から在仏日本人に対して、注意喚起なるものがまめに送られてくるようになったのですが、最近送られてきたのものの一つに、「シャルル・ド・ゴール国際空港からパリ市内に向かう高速道路等において、渋滞で停車している車両の窓ガラスを割り、座席上のハンドバッグ等を奪う事件が多発しているので注意するように」というものがありました。9月だけで6件の邦人の被害が報告されているそうです。(被害者は全て女性)
これからフランスに旅行する計画のある方は、どうぞご注意なさってください。








2016.09.14.Wed

ある一日

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この日の気温は9月にしては珍しく30℃超え。

バカンスも終わり街にも人々が戻ってきました。
よく日焼けしたマダムたちを見かけます。
日焼け=別荘で長期バカンス=経済的にゆとりのある証。
小麦色に焼けた肌は、ひとつのステータスになっているようです。














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