森の食堂 ア・ラ・カルト

フランスの片田舎で、四季の食材を使った料理を楽しみながら、森の動物とネコ達と暮らす日々を綴ったブログです。

動物

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2017.07.10.Mon

”赤いしっぽ”という鳥

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6月頃から巣立ちしたシジュウカラや”Rouge queue”(ジョウビタキ)のヒナをよく見かけるようになりました。まだ飛ぶのが下手で、親鳥が餌を運んでくる度にギィギィとおねだりする声が、庭のあちこちから聞こえてきます。この頃の雛はまだ”危険”を知らないので、人間が近づいてもキョトンとした顔でその場にとどまっています。体毛をぷくっと膨らませた姿がとても可愛いらしいです。

数日前にそんな雛を眺めていると、どこからか一匹のネコが庭にやってきました。すると親鳥が雛に迫る危険を察知したのか、身を呈してネコのすぐ目の前を飛び回り、自分の方に気を引こうとしていました。以前にも一度そういった光景を見たことがありますが、そんな健気な姿を見ると感動します。



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妻がすぐ近くまで行っても逃げようとしません(汗)。
近くで親鳥が不安そうにこちらを見ています。



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「なんや、けったいなオッサンが近づいてきよるな・・」
という目でこちらを見ながら一応注意を払っているようです。



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オスの”Rouge queue”ルージュ・クゥ(直訳すると、赤いしっぽという意味)メスはもっと地味な色をしています。人には慣れにくい野鳥だそうです。(写真はお借りしたものです)春になるとフランスに来て卵を産んで子育てをし、冬は南下し地中海やアフリカはサハラ砂漠の方まで渡る個体もいるんだとか。生き物というのは、知れば知るほど愛着が湧いてきます。









2017.01.27.Fri

ベベ誕生

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白ライオンの赤ちゃん。

フランスのテレビで、ある動物園の日常を紹介する番組があるのですが
とても人気のある番組で私もよく観ています。
園内で時々生まれる子供の中に、白ライオンの赤ちゃんがいるのですが、
それがたまらなく可愛くて。(喜)

白いフワフワの毛に黒い瞳が、まるでぬいぐるみのようです。
赤ちゃんというのは、ただこの世界に産まれてくるだけで、
人から人へ喜びの橋渡しをしてくれているようですね。




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話はかわるのですが、実は初孫が産まれました(^▽^)
予定日が2月の頭だったので、ちょっと早い出産でしたけど安産だったようです。
すぐに日本に飛んで行きたいところですけど、
こんなとき遠くに住んでいるというのは厄介ですね。

しばらくは、娘から送られてくる赤ちゃんの写真と
経過を教えてくれるメールを毎日楽しみにしています。




2016.10.09.Sun

鳥の巣箱

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先日行ってきた花の市場で野鳥の巣箱を仕入れてきました。こんなものを置く必要もないのでしょうが、巣箱に出入りする鳥の姿を想像したらつい・・(^^)。
一つ一つ手作りされているので、これ以外にもいろいろなタイプの巣箱がありました。野鳥の種類によって穴の大きさも違い、屋根は瓦でよく使われる石でできています。


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troglodyte mignon ミソサザイ

鳥の巣で思い出したのですが、 この夏伸びてきた藤の枝を切ろうと、妻がハシゴを使って屋根の下を覗き込んだところ、軒下の藤の木の中に綺麗なコケでできた鳥の巣を見つけました。どんな鳥が巣を作ったんだろう?といろいろネットで検索してみたところ、どうもtroglodyte mignon ミソサザイという野鳥の巣のようです。(和名はParadise of the Wild bird-野鳥の楽園の湯けむり2さんに教えていただきました。)


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写真は初夏のもの

巣の中には卵がなかったので、どうも空き家だったようです。このミソサザイという鳥は、一夫多妻制でオスがせっせと4〜5の巣を作り、その中にメスの気に入った物件がひとつあれば、その巣を作ったオスと子作りを始めるのだそうです。鳥の世界でも甲斐性のあるオスの方が、メスに慕われるということですかね。(^^;) このミソサザイはかなりのイクメンらしいですよ。

今年はもう巣作りは終わりでしょうから、来春元気で可愛い野鳥の子の姿を見るのを楽しみにしています。






2016.09.05.Mon

野鳥を救出

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Mésange bleue (メザンジュ・ブルー)


我が家にはクーラーがないので、夏の間は窓を開けっ放しにすることが多いのですが、稀に野鳥が家の中に迷い込んで来ることがあります。
可愛い小鳥が部屋を自由に出入りすると聞くと、一見のどかな感じもするのですが、家には悪魔が3匹いるので、のんびりしているわけにはいきません。

ネコは目の色を変えて鳥を追いかけ、私と妻はなんとか鳥さんを逃がそうと、ネコと鳥の間をウオサオし家の中は騒然となるわけです。この時は鳥が入ってきたことに猫が気がついていないので写真を撮る余裕がありました。


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troglodyte mignon(トログロディットゥ・ミニョン)

名前にも”ミニョン”(可愛い)とつく、
ヒヨコの半分もない体の大きさで、半端なくカワイイ。(*^^*)

こういう時は鳥もパニックになるようで、
窓から外に出られるということをなかなか分かってくれません。



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以前ジャコウネズミを救出したこともあったのですが
逃がしてあげようとしているのに、手から降りようとしません。

そのほかトンボやチョウチョ、ある時には蜂を捕まえたら逆に口の中を刺されて
七転八倒、痛みのせいでネコが失禁して気絶しちゃいました・・。

あー、田舎で暮らしていると、心休まるときがありません。(苦笑)





2015.08.01.Sat

嬉しい客

今年のフランスの夏は暑いとか雨が降らないとか、ブログにもくどくどと書いていましたが、ここにきて雨も降り急に肌寒いくらいの気候に変わって、ほっとひと息ついています。



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最近ちょくちょくと子鹿が庭まで水を飲みに来てはいたのですが、遠すぎたりカメラが手近になかったりでなかなか写真に収める機会がありませんでした。ところが今日はちょうどカメラがある時に目の前にやってきてくれて、鹿さんありがとねという感じです。

ただこの子鹿、最近の日照り続きで食べるものもほとんどなかったのかガリガリにやせ細っています。まだ子供ということもあって、ミルクを飲ませたら良いのではと妻が考え、山羊乳をお皿に入れてある夜庭に置いておきました。


気がついて飲んでくれたかなと、翌朝お皿の中身を見に行くと、すっかり空になっていたので「おおっ、飲んでくれた!」と喜んで早速またおかわりを置きにいったところ、しばらくしてから「ん?待てよ、まさかあいつが飲んだのではあるまいな・・?」そんな疑問が頭をよぎる・・。

すぐに今置いたお皿の場所を見に行くと、ゲゲっ!?そこには口の周りを山羊乳でいっぱい濡らしたネコのミーちゃんが、下痢でもしそうな勢いで乳をがぶ飲みしていたのでした(泣)。ったく、お前かよ・・。

鹿さん今度は気づいてね。






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いつもはネコばかりの我が家に、めずらしく友達のワンコが来日。

やっぱりネコと違って、犬はエネルギッシュだな〜と妙に感心。




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