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森の食堂 ア・ラ・カルト

フランスの片田舎で、四季の食材を使った料理を楽しみながら、森の動物とネコ達と暮らす日々を綴ったブログです。

日記

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2019.01.30.Wed

検診

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先日、定期検診のために(腎臓、膀胱のエコグラフィー)アンバリッドへ行ってきました。脊髄を損傷すると排尿障害が起こるので、まず第一に腎不全に注意しなければなりません。

エコグラフィーは問題ありませんでしたが、最近、一日中動悸が治まらず、座っているのも辛くなってきたので、あらためて検診のために病院へ行くことにしました。その前に先週、血液検査したところ、案の定ビタミンDが異常に欠乏していました。やはりここ2〜3ヶ月、まともに太陽に当たっていなかったのが原因だと思われます。寒い季節の日向ぼっこは、ただ気持ちいいだけでなく、細胞に必要な行為なのでしょう。



2019.01.24.Thu

義母の新しい生活

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一昨日、初雪が降りました。(記事とは関係ありません)


我が家で療養をしていた義母との同居生活も先週で終わりました。

実は去年の8月下旬に義母のアパルトマンが火事で全焼するという事件があり、火を消そうとした義母は、足から胸にかけて広い範囲に、レベル3度の大きな火傷を負ってしまいました。数回の皮膚移植を行い、当時は厳しい状態でしたが、2ヶ月間入院した後、療養をかねて家でいっしょに暮らすことになりました。
現在火傷の傷は良くなりましたが、義母はもともとポリオという病気が原因で、杖なしでは歩けないという障害を持っていて、何かを持つ手も震え、背中も曲がり、足を引きずりながら一歩一歩ゆっくりと歩く姿は”元気なご老人”というには程遠い印象を受けます。
火事があった日から、妻の片道1時間半の病院と家の行き来が始まりました。退院してからも、義母はほとんど事故の事後処理ができないので、全て妻が代わりにやっています。

あれからから4ヶ月以上が経ち、一人暮らしがしたいという義母の強い希望があったので、パリ郊外に新しく生活するアパルトマンを見つけ、ようやく義母の新しい生活が再スタートしました。といっても、ひとりでの生活は難しいので、週に二回、国が援助するお手伝いさんが来ますし、妻も義母のところへ通うことになります。
幸い、とても綺麗で居心地のいいアパートが見つかったので、義母も新しい生活が気に入っている様子です。
正直でまっすぐな性格の義母も今年83歳になります。人生も終盤に近づき、大変な苦難に遭遇してしまいましたが、残る人生を幸せに過ごして欲しいと願うばかりです。




2018.12.31.Mon

新年

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明けましておめでとうございます

フランスで暮らし始めて19年目に入ります。ブログ更新のペースも遅く、ここ数年「森の食堂」というタイトルとは違った内容になっていますが、止めてしまう勇気もないので、今年もボチボチ、日々の出来事をブログに書いていこうかと思っております。
皆様にとってよい一年になりますように。本年もよろしくお願い申し上げます。


2018.11.14.Wed

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2017年・秋

去年の今頃は、2週間滞在していた日本から帰ってきたばかりで、時差ぼけがひどくて辛かったのを覚えています。以前はそれほど疲れやダルさはなかったのに、これも歳なのかななどと思ったりしました。
今は一ヶ月フランスで過ごした娘が日本へ戻り、帰ってからの時差ぼけがひどいと話していました。歳に関係なく、帰国してからの時差ぼけの方がやはり辛いようです。

フランスの秋・冬は、毎日のように曇り又は雨という天気が続くのに対し、日本の冬は天気も良く暖かいので(関東)、冬は日本で暮らせたらいいなとよく思います。年末の慌ただしい街の雰囲気や、正月の神社の賑わい、ごちゃごちゃとした下町の商店街の匂いも、とても懐かしく感じます。





2018.11.07.Wed

秋も深まり

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10月に家族がフランスにいる間は天気にも恵まれ、初夏のような陽気の日もありましたが、11月に入った途端朝は霜が降りて真冬のように寒くなりました。庭の木々の葉も徐々に色づき、冬支度をしているのかリスが木から降りてきて、木の実か何かを探している姿を時々見かけます。
母と娘たちは日本へ帰国し、それと入れ替わりに義母が病院から退院し、少しの間家に住むことになりました。生活のリズムや食事の嗜好の違うもの同士が、一つ屋根の下で暮らすのは簡単ではないと、私の母が来たときにつくづく感じました。義母も田舎の空気を吸ってゆっくりと療養してもらえればと思っています。

母たちが滞在中は、よく鹿が水を飲みに庭に来ていましたが、最近は雨が降るので、下界まで降りてくる必要はないようです。それとは反対に、冬は野鳥の食べ物が少なくなるので、ひまわりのタネを求めてたくさんのシジュウカラがたくさんやってきています。







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