森の食堂 ア・ラ・カルト

フランスの片田舎で、四季の食材を使った料理を楽しみながら、森の動物とネコ達と暮らす日々を綴ったブログです。

2014.03.30.Sun

義父の味覚

stalla+communiant+1_convert_20140330202522.jpeg


義父は伝統的なフランスの家庭に6人兄妹の四男として生まれた、ユーモアあるとても温厚な性格の人です。

義母の作る料理を何でも美味しいと言って食べてくれたそうですが、どんなに手の込んだ料理でも、逆に手抜き料理でも、塩っぱくても、足りなくても全て一様に”美味しい♪”と言うので、料理の作りがいがないと言っていました。
妻もそんな義父を味オンチに違いない・・とひそかに思っていたそうです。



そんな義父も現在78歳になりましたが、わたしと知り合うまでは、ほとんど日本料理を食べた事もありませんでした。

数年前に義父に美味しい日本の家庭料理を食べてもらおうと、日本人なら誰でも好きな豚肉の生姜焼きや、野菜の煮物、お味噌汁、おひたしなどを食べてもらおうと作ってみたところ、「ん、美味しい」というものの何かちょっと違う感じ。
食べ進めるうちに、どうもタレやつゆの甘みのある味付けに抵抗を感じている様子。

甘いものは大好きで、食後には必ず果物かヨーグルト、お菓子があればもちろん食べるし、チョコレートも大好き。
ところが、肉や魚、野菜を使った料理にみりんや砂糖を使ったものがどうもダメなようです。

今までフランス人の友達に何度か、醤油、みりん、酒、砂糖を使った料理は食べてもらいましたが、どれも好評だっただけに、好き嫌いのない義父がこれを苦手だというのは以外でした。

確かにフランス料理のレシピに、デザート以外に砂糖を加える料理はほとんどと言っていいくらいありませんし、気がついた方もいらっしゃるかもしれませんが、わたしがこのブログで作る料理(デザート以外)には砂糖をほとんど使っていません。

やはりフランスで長年食べ慣れた味覚というのは、正直なんだなとその時思った次第です。




zakka-008_20140331060017f9a.jpg




     [広告] VPS



レシピブログに参加中♪









2014.03.27.Thu

野菜が進むアンチョビのソース  Anchoïade

DSC03018_convert_20130615022002.jpg

皆さんオリーブの木がどれくらい生きられるかご存知ですか?100年、200年?いやいや、それではまだ歯が生え始めた赤ちゃんのようなものです。じゃあ1,000年!・・。

これは憶測に過ぎないと思いますが、紀元前4,000年に生まれたという木があるとか!紀元前だとすると今は2014年ですから6,000歳!!??ん〜ここまでくるとどうも眉唾ものに思えてきますけど、長生きするオリーブの木は1,000年以上生きるというのは本当のようです。



DSC00851_convert_20140326033855.jpg
(北アフリカはリビアのオリーブの木。上写真看板の一番下の段 4000 ansというのは4000年、 AJCというのはAvent Jésus-Christキリスト誕生より以前という意味)


antoine+faissal_convert_20140326203256.jpg
これがその推定年齢6000歳のオリーブの木ですが、幹の真ん中が空洞になっています。もともと内側の部分は生きていたのが、その部分だけ死んでしまって、周りが残ったようです。オリーブの木というのはなかなか生命力が強いんですね。

オリーブの実を種ごと石臼でつぶしてから、圧力をかけてじっくり絞る抽出法から考えると、ヴァージンオリーブオイルというのは果物をジューサーにかけるのと一緒で、さしずめ絞りたてのジュースと言っても間違いではないかもしれません。

オリーブオイルについては以前一度記事にしましたが、→オリーブオイル  L'huile d'olive




hana8_20140328070503336.jpg





さて、そんなオリーブオイルをたっぷり使ったアンチョビのソース、アンショワイヤードです。(去年の夏に載せたものなので、野菜が夏のもので申し訳ありません)

生のバジルが使えるのはまだ先ですが、南仏はプロヴァンス生まれのソースです。イタリアのバーニャカウダとよく似ています。バジル抜きでも全然問題ありません。ドライバジルでもいいですね。

野菜スティック意外にもパンや茹でたジャガイモ、ゆで卵などにつけてもよく合います。
今の時期ならキャベツ、セロリ、レタス、人参、大根など、とにかく生で食べられる野菜でしたらなんでもつけて食べられます。ゆでたアスパラやインゲンもいですね。

まとめて作る時はフードプロセッサーで作れば手っ取り早いのですが、そうたくさんも作れませんので、ここもすり鉢を使ってゴリゴリとやりました。


 
材料

アンチョビ・・・         50g(約10〜12本)
ケッパー・・・          小さじ山盛り2
バジルの葉・・・         15〜20枚(ドライでも)
ニンニク・・・          1片
バージンオリーブオイル・・・   大さじ4


DSC02979_convert_20130615050643.jpg
・アンチョビをオイルから出し、ケッパー、ニンニクスライス、バジルといっしょにすり鉢ですります。
写真はバジルの葉をそのまま入れていますが、細かく切った方が早く細かくできます。

DSC02982_convert_20130615050818.jpg
・全ての材料が細かくなったら、ここにオリーブオイルを少しずつ混ぜていきます。それだけです。


野菜以外にも海老や貝類、イカなどを炒めて最後にこのソースと絡めれば、コクのある美味しい前菜、ワインのおともとしても抜群です。

DSC03059_convert_20130615050435.jpg

ヤリイカをオリーブオイルでソテーして、最後に白ワイン、アンショワヤードとバジルのみじん切りを絡めてみました。 一緒に添えてあるのは生トマトで作ったトマトソース。


つい最近eichanさんも朝食にこのソースを使っていました!eichanさんのはビネガーが入るタイプ。アンチョビもペーストを使えばさらに作り易くなると思います。参考にして下さい。→こちら

野菜を食べたい!オリーブオイルもアンチョビも好き!という方。これはかなりお薦めですので一度お試し下さい。









レシピブログに参加中♪









2014.03.22.Sat

ショコラ・ショー  Chocolat chaud

Ukrainskie_pisanki_convert_20140323073118.jpeg
写真はウィキペディアより

そろそろキリスト教で言うイースター、フランスではPâques (パック)という復活祭が近づいてきました。

この日はキリストが蘇った日とされていますが、子供達にとっては家のあちこちに隠されたニワトリの卵や教会の鐘の形をしたチョコレートを見つけて食べるという楽しいイベントの日とされています。


そういうことがあって、前回の記事はチョコレートだったわけですが、飲むチョコレート、板チョコで作るオーソドックスなショコラ・ショーとアールグレイのショコラ・ショーの作り方です。
(70%カカオのチョコレートを使いましたが、こだわる必要もありませんので。55%以上のカカオ分の多い物の方が美味しくできると思います。)

どちらのショコラも甘過ぎず、ブラックチョコレートのほろ苦味の効いた味わい深いショコラ・ショーになっています♪


kitchen-satou_20140323071809568.jpg



DSC04908_convert_20140323073441_20140325205506acc.jpg




 <オーソドックスなショコラ・ショー>  Chocolat choud a l'ancienne

カカオ分の多いチョコレート(ブラックチョコレート)・・50g
牛乳・・・            500cc
水・・・             50cc
 ※牛乳400ccに生クリーム100ccにするともっとリッチな味に。


DSC04921_convert_20140323073954.jpg
・鍋に牛乳(牛乳と生クリーム)を入れ、沸かします。(右)
・同時に別の鍋に水と砕いたチョコレートを入れ、これを湯煎にかけて溶かします。(左)
(湯は沸騰しないようにします)


DSC04922_convert_20140323065303.jpg
・チョコレートが溶けたら、泡立て器でなめらかになるように混ぜ合わせます。


DSC04926_convert_20140323070335.jpg
・チョコレートの鍋に牛乳を1/3ほど入れて混ぜ合わせ、残りの牛乳を全て混ぜ
火にかけながら泡立器で、泡を作るように手早く混ぜて沸かします。






hana0012.jpg




DSC04931_convert_20140323065329.jpg

 <アールグレイのショコラ・ショー> Chocolat chaud au thé earl grey

カカオ分の多いチョコレート(ブラックチョコレート)・・50g
牛乳・・・             500cc
アールグレイ・・・        小さじ1.5~2又はティーバック1個 
 ※牛乳400ccに生クリーム100ccにするとさらにリッチな味わいに。


DSC04897_convert_20140323064732.jpg
・鍋に牛乳を入れて沸かしたら、火から外して紅茶の葉(ティーバックでも)を加え
フタをして10分ほど煮出します。


DSC04900_convert_20140323064817.jpg
・紅茶の葉を茶こしで漉して、ここに砕いたチョコレートを入れ火にかけます。


DSC04924_convert_20140323060610.jpg
・泡立器で混ぜながら沸騰させ、沸いたら火を弱めて5〜6分完全にチョコレートが溶けたら出来上がり。





kitchen-0021_20140323071810b36.jpg





ただいまスペインを放浪中(←笑。仕事で)のYOUさんがホットチョコレートとチュロスがウマウマだとおっしゃってました。YOUさんのショコラはもっと濃い様な感じですね。


ココアパウダーとチョコレートで作る違いは、前回チョコレートの作り方を見ていただくと分かると思いますが、ココアパウダーにはカカオバターが含まれていませんので、チョコレートで作るものと若干味わいが異なります。

デザートを作るのもいいですけど、飲むチョコレートもたまにはいいものです。
普通の板チョコでもできますので、ココアパウダーがない時は、このやり方で一度作ってみて下さい。







レシピブログに参加中♪



2014.03.20.Thu

ショコラ Chocolat

DSC04909_convert_20140321054711.jpg
今では当たり前にあるチョコレート。そんなチョコレートがどうやって作られているのかご存知の方は少ないと思います。

そういう私も詳しくは知らなかったので調べてみると、チョコレートの原料になるカカオというのは、とても稀少なものだということが分かりました。

いつでも、どこでも食べられると考えられているチョコレートですが、たくさんの手間ひまとカカオが栽培される影で生まれる、奴隷問題や環境破壊にも関係しています。

ここにチョコレートができるまでの行程をまとめてみました。




zakka-008_2014032107581355a.jpg



cacao-590x442_convert_20140320192913.jpg
カカオ豆というのは木の枝に直接実るラグビーボールのような形をした木の実(カボスcabosses )です。この中にある種(フェーブ fèves)がチョコレートの原料になるわけですが、この時点ではまだ苦いだけでチョコレートの味や香りはありません。

カカオの木は適度な暑さと湿気が必要でなりながら、カカオの実は直射日光を嫌うので、影を作るために大きな木が必要です。そのため森などを開拓して畑を作ります。

387460_9932_convert_20140320192954.jpeg
カカオの実は一年で2〜3回収穫します。受粉が難しく花は48時間ですぐに散ってしまうので、実になるものも限られます。また実になっても全てが大きくなるわけではないので、一本のカカオの木から、1年でたった1kgのカカオマス(いわゆるチョコレートのもと)しかとれないとても希少価値のあるものです。


その昔、チョコレートというのは飲むもので、今のように食べる形になったのはここ100年の間ということです。(飲むチョコレートをココアと呼ぶのは日本だけで、ホットチョコレートとかショコラ.ショーと言います)


DSC_6980_convert_20140320194207.jpg
カカオの実
(cabosses )から中の種(fèves)を取り出し、木製の大きなマスの中で6〜8日間発酵させます。ここではまだチョコレートの香りはありません。。


cacao2_convert_20140320194245.jpg
次にこの種を2週間ほど天日に干して乾燥させます。(機械で乾燥させるよりも天日に干した方が焦げたりするリスクが少ないためスペシャリストはこちらを好むそうです)


DSCN2026_convert_20140321060512.jpg

987_1_convert_20140320211019.jpg
この乾燥させた種の周りについている皮や胚芽や皮を取り除き種を荒く砕きます。(写真は砕いたもの)


DSCN2025_convert_20140321060322.jpg
これを100〜140℃で20〜30分焙煎します。


DSCN2027_convert_20140321062114.jpg
焙煎したものをさらに小さくペースト状になるまで細かくすりつぶします。


DSCN2028_convert_20140321062213.jpg
そして、できたものがカカオの塊り(仏 masse de cacao)
カカオマスと呼ばれるもの。
DSCN2032_convert_20140321062259.jpg
カカオマスをプレスにかけて、浮かんでくるカカオバターと
下に残ったカカオに分けます。


Diapositive1_convert_20140321064212.jpg
カカオバター              カカオパウダー
 


カカオバターはチョコレート色ではなく、乳白色で苦味がありません。
このカカオバターに乳成分と砂糖を加えたものがホワイトチョコレートです。

実はまだこれでも私たちが口にするチョコレートではありません。カカオパウダーと砂糖を混ぜ合わせて、またさらに口溶けが良くなるようにすり潰し、カカオバターを戻して混ぜ合わせ型に流してチョコレートができあがります。

お菓子屋さんでは、このチョコレートをブレンドして、それぞれお店のチョコレートを作るというわけです。


kitchen-0020_20140321075814aef.jpg


カカオ畑になる場所は、緑豊かな森の樹を切り作っていきます。そういった場所はカカオの栽培に適していても土地自体が、豊かではないためにまたすぐに新たな土地を開拓して、カカオの苗木を植栽しなければならないのだそうです。

チョコレートを生産する大きな会社は、農場で採れるカカオ豆を少しでも安く手に入れようとするため、西アフリカのカカオ農場では、9歳から12歳の少年達が奴隷として働かされているということです。

詳しくはこちらを→チョコレート生産現場の裏側にある子供の奴隷問題

child-labor-cocoa-beans_convert_20140321184814.jpg
最後に、ここ数年中国でのチョコレートの需要が大幅に延びてきているために、カカオの生産が間に合わなくなってきているということを聞きました。

チョコレートを大量消費する影には、カカオを栽培し生産する途上国に、貧困と環境破壊をもたらしていることを忘れてはならないと思います。




 Olivia Ruiz オリビア・ルイズ  

 ラ・ファム・ショコラ  la femme chocolat




チョコレートを愛しすぎて、自分の体もチョコレートのようになってきちゃった・・みたいな歌です。

ビデオクリップを見ているだけでも楽しめる歌ですよ♪







レシピブログに参加中♪








2014.03.18.Tue

青ざかなのエスカベーシュ

結局きのう一日だけ行われた、奇数ナンバー車の走行規制。パリの人達は真面目に車の運転を控えていたようで、たいした混乱もなく終わりました。

ヨーロッパは日本やアメリカと比べると、ディーゼル車の排気ガスの規制値が低いため、未だにたくさんのディーゼル車があるわけですが、実はこれは車だけではなくて、農業の世界でも使える農薬の種類や量もフランスの場合かなり緩い基準になっているので、農薬を使いたい放題の時期がありました。

そのため一部のブルターニュ地方(フランス北部)の土地がたくさんの農薬に侵され、今では水道水を飲めないほどにまでなっています。


料理の方は再掲載、鯵のエスカベーシュです。



DSC02490_convert_20130606234230.jpg

市場で活きのいい鯵を買ってきましので、刺身で食べたい気持ちを抑え、エスカベーシュ(南蛮漬け)を作りました。
ビネガーに浸け込むことで青さかな独特の臭みが和らぎます。



 
材料 2〜3人前

アジ・・・         中くらいのもの2〜3尾
新玉葱・・・        100~130g
トマト・・・        1/2
白ワインヴィネガー・・・  大さじ3(米酢でも)
オリーブオイル・・・    大さじ2
水・・・          大さじ3
砂糖・・・         小さじ1〜2
塩・・・          小さじ1/4
タカノツメ・・・      少量
ニンニク・・・       1/2片(スライス)
パセリ、ロリエ
ディル、エストラゴン等(あれば刻んで入れます)
 

DSC01551_convert_20130519200617.jpg
ここでは新玉葱を使いました。といっても日本のものとは少し違って、
梅干しほどの大きさでしょうか。
辛味が少なく、生でサラダとして食べても美味しい玉葱です。
野菜が柔らかくなり過ぎるよりも、食感が残った方が好きなので、
サッと火を通すだけにします。


DSC01514_convert_20130519201606.jpg
・トマトは身がしっかりしているものを選び、湯むきをしますが、
一つだけ湯むきをする場合、トマトのヘタの方をフォークで刺して
直に火であぶるとすぐに薄皮が剥けます。

・種は取り除き、身だけをさいの目に切ります。
・新玉葱は厚めに(5mmくらい)切り、ニンニクは薄くスライスします。


DSC01517_convert_20130519201641.jpg
・鯵とディル、エストラゴン以外の材料を全て鍋に入れ、
強火で一度沸かしたら火を止め、さいの目に切ったトマトを
加えてフタをします。
DSC01519_convert_20130519202211.jpg
・アジはゼイゴを取って三枚に卸し、中骨をとったら
皮をはぎ食べやすい大きさに切ります。
(半身を3等分くらい)

・塩を降って10〜15分ほどおいてから、キッチンペーパー等で
水気をとり、小麦粉をまぶして、余分な粉をはらい落とし、
炒めるよりは少し多めの油で揚げます。
(あまり揚げ過ぎると冷めてから身がボソボになります)


DSC01521_convert_20130519201739.jpg
・揚げた鯵を深皿などに入れ、作ったつけ汁の中に
刻んだ香草を入れ(あれば)、熱い鯵の上に野菜ごとかけます。

・鯵が熱いうちに、暖かいつけ汁をかけた方が味がなじみやすくなります。


zakka-007_201403190812074b6.jpg

DSC01562_convert_20130519200434.jpg

青魚は時間がたつとどうしても血合いのところの味が
強くなってしまいますが
酢で漬けると臭みも和らぎますね。


他にワカサギ、かた口イワシ、豆アジでもよろしいかと。
ピーマンや人参の千切りを入れても美味かとよ〜♪











2014.03.17.Mon

空気の汚れ続報とチキンカチャトラ

前回お伝えしたパリの空気の汚れですが、エッフェル塔の写真がネットで世界中に広がり、あちこち話題になったそうです。
そんなことがあったせいか、明日17日からパリとその周りの一部の街で、車の走行規制が行われることになりました。

ナンバープレートが奇数の車は一部の例外を除いて走行禁止。(電気又はハイブリッドカー、救急車、冷凍物又は生ものを運んでいる車、搭乗者が3人以上乗っている車等)明後日は偶数の車が禁止。

実際にこのような規制が行われるのは、1987年に一度あった以来ということです。
もし、違反した場合は車を取り上げられて、22ユーロの罰金ということですが、止む終えず使わなければいけない事情も出て来るでしょうから、取り締まるのも大変でしょうね。




kitchen-0018_20140317081151858.jpg



レシピブログに参加するには、ブログの6割り以上が料理記事じゃないといけないらしいので、他の記事ばかり載せてたら追い出されそうですね。ヤバイ・・



DSC04178+(1)_convert_20140317033300.jpg
鶏の煮込み、カチャトラ  ーcacciatoraー

骨つきの鶏肉をフライパンで皮目をよく焼いて、次にニンニク、玉葱を炒めたら、刻んだ湯向きトマト、トマトペースト、アンチョビ、白ワインヴィネガー、白ワインで煮ます。仕上がる少し前にオリーブを入れて。付け合わせはポレンタ。

煮込み料理に酸味は大切ですね。このトマト煮を作って改めて思いました。白ワインビネガーが入ると味がひきしまります。酸味が少ないと何となく味がボヤ〜っとして、「何かが足りない?」といった味になります。


スミマセン、その場しのぎの料理記事です・・今日の所はこれでお許しを






レシピブログに参加中♪








2014.03.14.Fri

大気汚染!

bd00b0b0-ab96-11e3-8e0f-a140680761a3_000_Par7821728_convert_20140315060259.jpg
パリの空気が汚れてます・・。中国の大気汚染が深刻化して、pm2.5が日本へ及ぼす影響が問題になっていますが、ここ数日天気のいいこの地方。空気がかなり汚れてしまったと話題になっています。

暖かく天気もよくて最高! なんて能天気になってましたけど、そうとばかり言ってられませんよ、見て下さい、この汚れ!!ちょっと雨が降らないと、パリ近郊はすぐに空気の汚れが問題になるんですよ。

これがロンドンなら、霧かな?なんて思えなくもないですけど、今やパリは花の都じゃなくて窒素酸化物の都になってるなんて洒落にもなりません。


c6512e60-ab96-11e3-917d-cd9a5c16682d_000_ARP3823501_convert_20140315060215.jpg
こうやってもっと空気の良い時の写真と比べると一目瞭然。ほらね。

テレビでも車の使用を控えるように、外でのスポーツは体に悪いので自重して、外出も控えるようにと言われています。

このパリの汚れ、原因のほとんどは、ディーゼル車が出す排気ガスの汚れのせいなんです。日本ではすでにディーゼル車の運転は禁止されている??ますよね。

それに比べて、ヨーロッパ(おそらくほとんど)のディーゼル車は日本と比べると、かなり甘い規制になっているため、日本の規制値をはるかに越えるディーゼル車がたくさん走っています。フランスに限っては未だに走っている車の60%以上がディーゼル車だと言われています。

ディーゼル車は燃料をあまり喰わないということで、フランスが国をあげてディーゼル車を買うように斡旋した時期があったのも原因の一つかもしれません。


bdcbc8e0-ab96-11e3-88d8-2719ac664316_000_Par7821724_convert_20140315060518.jpg


c3991340-ab96-11e3-8e0f-a140680761a3_000_Par7821738_convert_20140315060728.jpg
ところが、増え続けたディーゼル車が原因で、今ではちょっと天気が続くとこのありさまなんですよ。

雨が降ると、この空気中に舞っている塵が全部酸性雨になって地面に落ちるということですから、それはそれで良くないような気もしますが。

とにかく、フランスも経済のことを心配して規制を緩めてばかりいないで、真剣に環境のことを考えて行動しないと、先進国として示しがつきませんね。
あー、なんか写真を見てるだけで悪い空気を吸い込んでるみたいに思えてきちゃった。



DSC04499_convert_20140315073606.jpg
               
                そんなに汚れてるの?










2014.03.13.Thu

ハマス  ーLe hommos ー

DSC07570_convert_20130325071749.jpg
※去年の3月の記事です。

リクエストをいただきましたので、作ってみました!生野菜がたくさん食べられる、ひよこ豆のディップ、ハマスです。

スミマセン、私にもはっきりどこが発祥の料理だか分かりませんが、
レバノン、パレスチナ等、中近東あたりの料理です。

フランスのどこのスーパーでも買える、お手軽なお豆ペーストです。フランスでは、ウムス(
仏.Houmous)と呼ばれています。

生野菜やピタパンをつけて食べるのですが、90%以上はひよこ豆ですから、クセもないし豆好きな方でしたら、気に入っていただけると思います。


作り方もいたって簡単。後片付けの方が面倒なくらいです。ホントに。
DSC07573_convert_20130325032827.jpg

ひよこ豆をご存知ない方の為に、こちらひよこ豆の乾燥したものです。
生から作る場合は、この豆を一晩水で戻してからゆでます。

圧力鍋があれば、重層を入れて、40分から1時間くらいで柔らかくなると思いますが、
普通の鍋で柔らかく煮るには、かなりの時間がかかります。


DSC07525_convert_20130325042954.jpgそこで、缶詰を使います。日本でも安くで売られていると思います。
今日使った物は、一缶400gのものです。









tabemono-0011_2014031403371634d.jpg


 
材料

ひよこ豆・・・        一缶(400g)
練りゴマ・・・        大さじ3〜4
レモン汁・・・        半分を絞ったもの(約大さじ2)
ニンニク・・・        1〜2個(ニンニクの味が好きな方は2個入れてもいいかと)
オリーブオイル・・      大さじ2
缶の中の茹で汁・・      大さじ2〜3
塩・・・           軽くひとつまみ
カイエンヌペッパー(あれば少々。一味唐辛子です)
 


作り方
DSC07528_convert_20130325032334.jpg
缶を開けて、ザル等に入れて水をよくきります。茹で汁を少し使いますから大さじ2〜3分は残しておいて下さい。

DSC07532_convert_20130325032458.jpg
ニンニクは粗く刻み、全ての材料をフードプロフェッサーで回し、滑らかなペースト状になったら出来上がり。
水分が少ないので、なかなか回らないかもしれませんので、こまめに回してみて下さい。

このまま食べるのと、野菜と一緒に食べるのでは、塩加減が違ってきますので、実際に野菜スティックといっしょに少し食べてみて、塩味やレモン汁を追加して下さい。
そのまま食べてみて、丁度いいよりも、ちょっと塩をきかせたくらいがいいと思います。


hana1_20140314033717e47.jpg





DSC07552_convert_20130325063211.jpg
添えてある野菜は、人参から右回りにフェンネル、赤ピーマン、シャンピニオン、イタリアンパセリ、アンディーブ、少し固めに茹でたインゲン、ラディ.ノワール、クレソンです。
(ラディ.ノワール  Radis Noir は辛い大根。皮が黒いです)

インド料理のナンのようなものも付けて食べても。

出す時はハマスにオリーブオイルを少量かけて、松の実やクルミをのせて供したりします。


DSC07564_convert_20130325062923_20130325063319.jpg
(黒胡椒をかけてあります)
ダイエットされている方は、簡単に野菜を食べられるので、ご存知ない方は一度試してみてはいかがでしょうか。

パーティー時にも使えるかもしれませんね。ただニンニクが入ってるので、その場合は抜きの方がいいかもしれません。

ハマスで検索すると、他に香辛料を使った作り方もありましたが、ここではあえて書きませんでした。
一般に売られているものも、香辛料はきいていませんので、お好みで入れてみて下さい。






       子供の頃のねこ・・
DSC05003_convert_20130325033603.jpg
      小さ〜い





  ブログを訪問して下さる方々。いつも応援ありがとうございます 







レシピブログに参加中♪














2014.03.11.Tue

去年の今頃は雪でした・・

DSC06797_convert_20140312062110.jpg

イギリスにお住まいの博子さんの所もこの春は暖かく、もうすでに桜が咲いているみたいです。
ここ数日、わたしの住んでいるイルドフランス地方も、気温18〜20℃と3月とは思えない陽気・・。

ちなみに去年の3月13日は雪でした!(上の写真)


ブログでは何を書いていたのかと見てみたら、ネコ記事でした。

最近では全然ご無沙汰しているネコ記事ですので、過去記事ですけどうちのネコ庭の様子を再度ご紹介です。


実はうちのネコ達、外に出られるのは中庭だけでして、周りはフェンスに囲まれているんです。
田舎と言えど、家の前は車も通りますし、ご近所は犬を飼っているお宅もあります。冬には狩りをする人もいるのでちょっと庭の外観は悪くなりますが、ご覧のようにサッカーゴールのようになってます。

DSC08280_convert_20130313052406.jpg
上の部分にネットを張ってあるのは、よじ上って脱走をくわだてるヤカラがいるので、こういうことになりました。写真は何年か前のものです。

外にいると動物や昆虫がいるので、チョウチョやトカゲを捕まえたり、最初のころはハチを食べて口の中を刺されたりもしたんですよ。 びっくりした!


DSC08203_convert_20130313052338.jpg
夏は窓も開けっ放しにしてありますが、冬はさすがに寒いので、ネコ達はこの小さな扉から勝手に出たり入ったりしています。


時にはジャコウネズミや野鳥も捕まえてくるんですよ〜。泣 ネコですからそれが本能というものなんですけど、やっぱりね〜。


DSC09567_convert_20130313052303.jpg


DSC05580_convert_20130313062804.jpg

福島では食べ物もなく、今でも飼い主を待っている動物達がたくさんいると聞きます。
それに比べ、うちのネコ達はなんと幸せなこと。


残された動物達のために、ボランティアで活動をされている方、またそれを支えている人達。ご苦労様です。
歴史の中で2度も核の被害にあった日本の今後を世界中が注目する中、経済の成長だけではなく色々な意味で、見本になるような日本であってほしいですね。

DSC05591_convert_20130313062854.jpg







        今日のねこ・・
DSC05820_convert_20130313074020.jpg

            日なたはええわ〜








2014.03.10.Mon

3月11日

DSC08732_convert_20140311061359.jpg
この日に思うことは色々あると思います。


今は当たり前の日常が当たり前に訪れるだけで幸せです。

ひんやりとした朝の空気が、一日の中でより澄んでいるように
感じる時。

昼の陽射しが晴れた日の海辺にいるかように暖かく感じる時。

陽が傾き始めたときに聞こえる鳥の鳴き声にリズムを感じる時。

夜の湿った空気の中に、燃える薪の匂いを感じる時。



当たり前に転がっているそんな出来事も、心の持ち方次第で

幸せにも、またその反対にも感じるのではないかと思います。



被災された方が一日も早く、心に安らぎを得られますように。




2014.03.08.Sat

DSC04481_convert_20140309064413.jpg

レシピブログに参加してから、料理ばかりに偏ってしまったので少し軌道修正したいと思います。

3月になって大分暖かくなってきたのはいいんですけど、今日は18℃、明日は20℃まで気温が上がるところもあるらしくて、例年より8〜10℃も気温が高いらしいです。

気候がおかしいのが普通になってきて、おかしな陽気だと言う方が変?みたいになってきました。



少し前にうちの車にコケが生えたという話をしましたが、(何年も自動洗車機でしか洗車していなかったら、サイドミラーの下が緑色に変色。苔っちゃいました)どんだけ湿気があるの?みたいに思われた方もいると思います。


DSC04459_convert_20140309065053.jpg


こんだけ苔があるんですよ〜〜!これはごく一部で、うちのすぐ側なんですけどこんなのがいっぱいです
うちに遊びに来た人は、もののけが出そうだと皆口々に言っております・・


DSC04464_convert_20140309070428.jpg

立ち枯れした木にもこんなに苔が生えちゃって・・
車に苔が生えるのも分かっていただけたでしょうか。

こんな苔見たら、おきなそうさんがウハウハ喜びそうですね☆



さて、パラリンピックが始まりました。どうしても普通のオリンピックに比べると盛り上がりにかけてしまいますが、競技する選手の想いは同じだと思います。アルペンスキーの狩野選手が金メダルを獲りましたね。


メダルをとればメディアの重い腰も少しは上がることでしょう。  ☆日本選手、頑張れー!!



DSC04246_convert_20140217062038.jpg


                  苔の上は気持ちいいニャー





2014.03.06.Thu

ヘーゼルナッツオイル(Huile De Noisette ノワゼットオイル)

DSC04321_convert_20140307065751.jpg
                写真左、その他はオリーブオイル

sasamintさんに教えていただきましたが、なんでも日本では今ヘーゼルナッツオイルが流行っているそうで。

調べてみると、荒れた肌のや、脂性肌の改善にも良いらしく、わたしは食べるのにしか使ってなかったのが、日本では美容のためにスキンケアやマッサージに使われているんですね。 ふ〜ん、肌にね・・


金額的にちょっと高いオイルなので、(といってもこちらでは5ユーロ弱、1瓶500mlで700円ほど)ブログで扱うのは遠慮していましたが、”流行”となると話は別なので話題にしますが、Amazonでどのくらいで売られているのか見てみると、なんと500mlで¥4.200!!

高っかーーい!いや、いくらなんでも高すぎる・・。他を見て見ると、500mlで¥1.690でありました。
ちょっと¥4.200は高すぎますね。


それにしてもやっぱり高いオイルであるのは確かです。






DSC04349_convert_20140307064735.jpg







わたしはもっぱらサラダのオイルとして使いますが、中でも好きなのがマッシュルームのサラダで食べるのが好きです。
このマッシュルームもフランスでは一番安いキノコなので、おそらく日本で売られている量の3倍くらい入っていて300円しないと思います。

もう、これだけおかずにご飯を食べる時もありますよ。エルーカも安いですから、このオイルとゴマ風味のエルーかで和えると良く合うんですよ。


マッシュルームは生で食べて美味しいので、スライスしてこのノワゼットオイルとオリーブオイル、それと酢と塩、胡椒で食べます。

オレイン酸やビタミンEも多く含んでいるみたいなので、食べてもよし(というか、普通は食べるんですけどね・・)


味は香ばしいナッツの味?のようなごま油にも似た風味で、クルミオイルよりわたしは好きです。


健康にも良いということで、ちょっと話題にしてみました。とにかくサラダ(私はいちいちヴィネグレットは作らずに、直接サラダ菜にかけてしまいます)や、他のものにもかけて食べたり、オリーブオイルと同じように使えるので、食生活を改善しようと思っていらっしゃる方、値段はちょっと高いですが風味も良いのでいかがでしょうか。





tabemono-pan.jpg







レシピブログに参加中♪











2014.03.03.Mon

焼いた白身魚と長ネギのマリネ

DSC09782_convert_20130508065637.jpg

半分過去記事で、トマトソースと追記で長ネギのマリネです。


今日はトマトソースを作ってみました。

フランス北部ノルマンディーやブルターニュののレシピでは、まず出て来る事はありませんが、南仏地方の料理書などには、あちこちトマトのソースやトマト煮こみがよく登場してきます。

ラタトゥイユも、良く知られたトマトを使った料理ですね。


トマトソースも作るのはちょっと面倒ですが、あると本当に便利です。パスタのソースにもなりますし、豚肉でも鶏肉でも魚でも、焼いてかければおかずになります。 チーズをのせたりね

ここでは私は魚のソースとして使いました。今回はトマトペーストを入れてあります。


 
材料

トマトホール缶・・・         400gのもの1缶
玉葱(中)・・・           約150~200g             
ニンニク・・・            2片
トマトペースト・・・         大さじ2
オリーブオイル・・・         大さじ2弱
ロリエ・・・             1枚
塩、胡椒


 作り方
DSC09728_convert_20130508064910.jpg
・鍋にオリーブオイルを熱し、弱火でみじん切りにしたニンニクを炒めていきます。

・炒めているうちに、ニンニクの香りがたって、木べらにニンニクがついてくるようになるので、
そうなったらロリエと玉葱のみじん切りを加えます。

※ニンニクの香りがあまり強くない方が好きな方は、ニンニクを庖丁などでつぶすだけにしてみて下さい。


DSC09733_convert_20130508064931.jpg
・中火で2〜3分程玉葱を炒めます。火を弱めてさらに7〜8分じっくりと炒めます。
(色がつく程炒める必要はありません)


DSC09732_convert_20130508065351.jpg
・トマトは一度ザルにとり、水気をきったら大まかにトマトのタネを取り除き、
1〜2cm画のダイスに切って炒めた玉葱の中に入れます。
DSC09736_convert_20130508065407.jpg
・トマトペーストを加えます。ここではパスタのソースだけではなく、
簡単に魚や肉にも使えるソースにするためにトマトペーストを入れました。
塩をひとつまみ入れて下さい。


DSC09739_convert_20130508065504.jpg
・15分から20分ほど煮込めば、ソースがプツプツと跳ねるようになるので、
味をみて塩、胡椒で味を整えて下さい。

DSC09748_convert_20130508065531.jpg
・今回はこのソースを白身の魚(ここでは鱈)とあわせました。
・魚に塩、胡椒をしてドライハーブ(エルブドプロヴァンス)をふりかけ、フライパンで焼きます。
DSC09751_convert_20130508065639.jpg
・上にのせた野菜は、ポワローネギを筒ぎりにしてゆでた後、エストラゴンヴィネガー、
マスタード、オリーブオイル、ハーブ色々、塩、胡椒を混ぜ合わせたものです。

DSC09797_convert_20130508065834.jpg

トマトソースの上に焼いた魚をのせ、ワインヴィネガーでマリネしたネギと香草をのせました。


このトマトソースにベーコンや生ハムの炒めたものが入ると、また味わいが変わります。
乾燥のオレガノやバジルを入れると、香りも良いトマトソースになると思います。さらに煮詰めればピザソースにも。



DSC04324_convert_20140304065942.jpg



で、ここで使ったネギのマリネですが、いつもお世話になっている今日のごはんはな〜にのはやとうりさんも、長ネギのマリネを作っていらしゃいました。

はやとうりさんのレシピは、米酢を使って砂糖も少し入っていますので、もっと食べ易くなっていると思います。




こちらのネギはポワローと言って、アメリカや英国でいうリーク葱というものです。日本の長ネギと比べて巨大です・・
作り方はいたって簡単で、ネギを塩を入れたお湯で10〜15分ほど(ほんとのポワローだと20分くらい)ネギが充分柔らかくなるまで煮たら、湯から出して温かいうちにお酢とオリーブオイルで漬けるだけです。(酢1に対してオイル2〜3、マスタード、塩、胡椒をします)


DSC04417_convert_20140304065809.jpg






DSC04423_convert_20140304060532.jpg


はやとうりりさんもおっしゃってますが、ネギの甘みがあって予想外に美味しいんです!

これはそのネギマリネの冷めたものにゆで卵の刻みをのせました。


野菜が不足がちだと思ったときに、作り置きしておくとすぐに食べられるので重宝しますよ。






        今日のねこ・・

               目つきの悪いネコ①
DSC00456_convert_20130509053013_20130509174921.jpg
                威嚇モード・・ 

                 何か問題でも・・





                目つきの悪いネコ②
DSC09714_convert_20130509053225_20130509174922.jpg
               本気モード・・

                   いっぺんしばいたろか・・








レシピブログに参加中♪




 | HOME |