森の食堂 ア・ラ・カルト

フランスの片田舎で、四季の食材を使った料理を楽しみながら、森の動物とネコ達と暮らす日々を綴ったブログです。

2014.06.30.Mon

サンギエーム・ル・デゼール Saint-Guilhem-le-Désert

DSC07874_convert_20130628065553.jpg
ずっと料理の記事が続いてしまいました。これも去年の記事ですが
今日はフランスの地方へ飛んでみようと思います。


夏の話題を探して過去の写真を見ていたら、懐かしい村の写真がでてきたので、

ここは南仏のラングドック地方にある都市、モンペリエから40kmほど離れたところにある、
サンギエーム・ル・デゼールというところです。

日本も最近富士山が世界遺産に登録されて盛り上がっていますが、
この村も1998年に、一つのキリスト教巡礼の道が世界遺産に認定された時、
その中の巡礼地の一つとして名前を刻みました。



DSC07875_convert_20130628065329.jpg






DSC03631_convert_20130628064748.jpg






DSC07873_convert_20130628065025.jpg

この橋は「悪魔の橋」と呼ばれていて、ローマ帝国時代に作られたものらしいですが、
今でこそあまり水かさはありませんでしたが、この渓谷と橋の大きさを見る限り、
以前はかなりの水量の川がここを流れていたのではないかと思われます。

この橋を起点に渓谷添いに車で5〜6分ほど進むと、サンギエームの村があります。

村の家全てが石で作られ、中心にある教会は西暦800年に作られたと言いますから、
もうかれこれ千年以上歴史ある村ということになりますね。



hana6.jpg





DSC07845_convert_20130628064644.jpg

村は緩やかな斜面にたつように建てられていますが、
場所によっては登るのに結構しんどかったりします。

中世期の頃からの変わらぬ佇まいは、むかし何かの映画でみたような
どこか懐かしい雰囲気がしています。




DSC07856_convert_20130628065626.jpg

ここなどは結構な傾斜。

この写真は6年くらい前?の36℃という暑い日でしたが、湿気が少ないため日陰は涼しく
太陽から逃げるように村の中を歩いたのを覚えています。





DSC07849_convert_20130628065644.jpg





DSC07852_convert_20130628065708.jpg

ここはさらに急な傾斜!運動不足の人は登るのを躊躇しそう。。
村が始まるところから、全ての車が侵入禁止で、
人は家と家の間の入り組んだ細い道を登って行く事になります。




DSC07855_convert_20130628064707.jpg




DSC03640_convert_20130628064839.jpg





hana5.jpg





DSC07866_convert_20130628064925.jpg

ここは教会裏の中庭。




DSC07872_convert_20130628064955.jpg

この教会にはキリストの処刑に使われた、本物の十字架の破片が保管されていて
古くからキリスト教徒の巡礼地として栄えてきました。
過去におこった宗教戦争のあおりも少なからず受けているらしく
穏やかに見える村の景色とは裏腹に暗い歴史も刻まれている村のようです。

ここを訪れたのは真夏でしたが、交通の便が良くないにもかかわらず
多くの観光客で賑わっていました。


私も数年前までは老後は日本で暮らしたいなと考えていましたが、
こういった場所をみると、このままフランスに残るのもいいのかなと思ってしまいます。




DSC03572_convert_20130630061651.jpg


※外出のため今週末まで、コメント欄はお休みいたします・・








2014.06.28.Sat

夏野菜のチアン(茄子、ズッキーニ、トマト)Tian de légumes

DSC03397_convert_20130620174004.jpg

去年の夏の料理を再掲載で、夏野菜のチアンです。並べてオーブンに入れるだけで、甘みのある美味しい夏野菜料理になります。

プロヴァンスの料理にラタトゥイユというのがあるのは、もう皆さんご存知だと思いますが、このラタトゥイユに使う野菜と同じものを使って、奇麗にグラタン皿に並べてオーブンで焼く料理にチアン(tian)というものがあります。これを作ってみました。

ハーブにもローズマリーやタイムといった、プロヴァンスらしい香草を使って作るグラタンです。

ラタトゥイユもそうですが、美味しく仕上げる一番のコツは、じっくりと時間をかけてオーブンで野菜の水分をとばしてあげると、野菜の甘みのある一品に仕上がりますので、夏の暑い時期にこんなことをいうのは酷なのですが、1時間以上オーブンを使う覚悟をしてお作りなさって下さい。


DSC03437_convert_20130620174547.jpg



 材料

米茄子・・・        一本(普通の茄子でかまいません。5~8mmくらいの輪切り)
ズッキーニ・・・      一本(同じく輪切り)
トマト(中)・・・     2個(半分に切って、茄子やズッキーニより少し厚めのスライス)
玉葱・・・         1〜2個(他の野菜と同じくらいの大きさのものを選んで輪切り)
ニンニク・・・       2片(みじん切り)
オリーブオイル・・・    大さじ3        
トマトペースト・・・    大さじ1(もしあれば)
水・・・          大さじ3〜4ほど
ローズマリー、タイム・・  お好みで適量
海塩


・オーブンの温度は約180度に設定。
DSC03329_convert_20130621022038.jpg
・まず野菜を同じ厚さの輪切りに切ります。
茄子とズッキーニは広げて軽く塩をふって水が出てくるまでしばらく置いておきます。


DSC03330_convert_20130621021925.jpg
・水気が出たらザルにのせるか、キッチンペーパーで水気をふきとり、
他の野菜も同じくらいの大きさに切り揃えます。

・ニンニクはみじん切りに、ローズマリーは枝から葉だけ外して、
これもみじん切りにしておきます。(なければ必要ありません)


DSC03333_convert_20130621022034.jpg
・まず、グラタン皿にオリーブオイルを薄く塗って、
玉葱とトマトを底に敷き詰めたら茄子、ズッキーニ、トマト、玉葱を交互に重ねて並べていきます。



DSC03340_convert_20130621021910.jpg
・全てを並べたら、塩を上からまんべんなく降って、
ニンニク、ローズマリー、タイムの葉を指でしごいたものをオリーブオイルと混ぜ合わせて、
野菜の上からスプーンをつかってかけます。

※もしトマトペーストがあれば大さじ1〜1半程を水で溶いて、この上からかけてあげるとさらに旨味がまします。

・170〜180℃のオーブンで1時間以上、野菜が充分柔らかくなるまで焼けば出来上がり♪
途中で乾き過ぎたり焦げそうな時はホイルをかぶせたり
皿の中にある水分をかけてあげて下さい。



DSC03409_convert_20130620175727.jpg


この野菜の本当の食べごろは翌日です。熱々よりもそのまま室温くらいが美味しいですよ♪
オーブンで焼いている間も、野菜の焼ける匂いとハーブの香りがただよって、もう作っている時点から食事を楽しんでいるよう。

やはりこれには、魚やお肉も香草と一緒に焼いたものは似合いますね。
これもまた鶏モモ肉をローズマリーと一緒に焼いたものをあわせて作りました。


もしフレッシュのハーブが手に入らなくても、ドライのハーブでも大丈夫です。食べごろになりました夏野菜の茄子やズッキーニ、トマトの料理でした。







              雨だとお庭にでれないニャ〜・・
DSC03379_convert_20130621063947.jpg

              丸い背中・・・






2014.06.25.Wed

ニャンとか活躍してます!ソーラーオーブン

DSC07738_convert_20140626065415.jpg

このところ晴天続きのこの地方、先日、ブログでもお伝えしましたソーラーオーブンホントはただの箱ですが・・(^n^;) 正直使うまではちゃんと使えるか心配でしたが、なかなか温度が安定しないことを除けば、結構活躍しています。

このソーラーオーブン、どういう仕組みなのかご存知ない方のためにもう一度簡単にご説明いたしますが、 大きさは縦,横80cmx2高さ50cmくらいな箱で、内面がステンレスの鏡面仕上げになっています。

太陽の反射を利用して箱内に光を集めて温度をあげ、オーブンのように中のものを焼く事が出来るというものなんです。前回説明した時に240℃まであがると言いましたが、私の勘違いで200℃までだそうです。で、実際使ってみた所ずっと晴れている状態で170℃までしか上がらない・・(これじゃあタルトくらいしか焼けない?)
DSC07762_convert_20140626041229.jpg
まず最初に茄子のスライスを焼いてみましたが、ピッチリ密閉式のガラス部分を閉めるので、まるで換気ができないために湿気がこもってしまって・・。蒸し器か!?

でも大丈夫、周りは鏡面なのですが底の部分だけが黒い耐熱式の何か?でできていて、ここがかなりの高温になっています。


DSC07811_convert_20140619072752.jpg



DSC07825_convert_20140619074441.jpg
キッシュも焼きましたが、底の部分もちゃんと焼けます。
(ちょっと時間はかかりましたけど)



DSC07867_convert_20140619073004.jpg


DSC07893_convert_20140626041007.jpg

私の十八番、ロッシェ・ドゥ・ココを焼きましたが、時間はかかるもののちゃんと焼き色も付きましたよ。

雲がかかっても、急激に温度が下がるということはありません。
もし心配な場合は中にを入れておくといいそうです。そうなってくるとエコ生活といより、もう原始的生活・・(笑)


DSC07941_convert_20140626041250.jpg


DSC07948_convert_20140626040439.jpg
野菜の肉詰めもこんな感じに。



やはり問題は晴れてないとどうにもならないということですね。時々雲がかかると温度も上がりませんし、よく天気予報を見て、曇りの時には素直に使うのは諦めた方がいいみたいです。

ここには載せてませんが、ラタトゥイユ、
ジャガイモと玉葱の焼いたものも作りました。
この夏は天気にも恵まれていますから、
まだまだ活躍してくれそうなソーラーオーブンです。



2014.06.23.Mon

おチャケと果物

DSC07652_convert_20140609064621_2014062401003993d.jpg
今の時期日本でも梅を使って、シロップや梅酒を作っていらっしゃる方も多いかと思います。ヨーロッパに梅はありませんが、4月から6月にかけて出回る赤いフルーツと言われる果物で(苺、フランボワーズ、ブラックベリー、グロゼイユ、カシス、ブルーベリーなど)お酒やビネガーが作れます。

特別それが飲みたいというわけではないのですが、こういった果物を見るとなんだか作りたくなってしまいます。オ・ド・ヴィ (Eau de vie)というアルコール度数45%のお酒や(ホワイトリカーのようなもの)、ワイン、ラム、キルシュ等で果物を漬け込むのですが、冷やして飲むと甘くて飲みやすくなります。今日は自分のための覚え書きのようなものです。

DSC07273_convert_20140624042745.jpg
フランボワーズのワイン  ーVin de Framboiseー
 
材料
ロゼワイン・・・    750ml
フランボワーズ・・・  500g
砂糖・・・       200g
ホワイトリカー又は
オー・ド・ヴィ・・・  200cc

①清潔な入れ物(何でもいいです)にフランボワーズと砂糖を入れ、ひたひたにかぶるくらいロゼワインを注ぎ、冷たい場所に24時間置いておきます。

②翌日これを鍋にいれて火にかけ、沸騰寸前になったら火を止めてそのまま冷まします。

③冷めたらこれを細かい網で漉して、漉したものに残りのロゼワインと、オー・ド・ヴィ(又はホワイトリカー)を混ぜ、瓶にいれて冷蔵庫で冷やします。

④冷えた炭酸水やペリエでわって頂きます。(材料に多少の増減があっても問題ありません)
※これは作った翌日から飲めます。残ったフランボワーズはそのまま食べても、ワインに浮かべてもいいですね。

DSC07794_convert_20140624001736.jpg



tabemono-itigo_20140624041302a59.gif

DSC08219_convert_20140624001657.jpg
赤い果物とキルシュ酒  ーFruits d'ete au Kirschー
 
材料
赤いフルーツ・・・   450g
砂糖・・・       160~170g     
キルシュ酒・・・    200cc

作り方は綺麗な瓶に、フルーツと砂糖を順番にいれて、キルシュを注ぐだけです。
冷暗所で2〜3ヶ月保存できます。食前酒としていけます。
甘ずっぱいフルーツのヴィジュアルと味わいが女子むきかも

DSC08184_convert_20140624005224.jpg



tabemono-0009.jpg



DSC08161_convert_20140624004954.jpg
オレンジとグレープフルーツ、白ビールとハチミツのシロップで  ーSoupe d'agrumes au mielー
 
材料
白ビール・・・   350cc
ハチミツ・・・   大さじ山1〜1.5(ハチミツのかわりに砂糖でも)
オレンジのしぼり汁 1個分
レモン汁・・・   少々
バニラ・・・    1/2本
八角・・・     1個
バジルもしくはミント 適量
グレープフルーツやオレンジ適量

 作り方
①鍋に白ビール、オレンジの絞り汁、バニラ(半分に切って中のタネもこそいで)八角を入れて火にかけ、沸騰したら火を弱めて半量になるまで煮詰めます。冷蔵庫で冷やしておきます。

②オレンジとグレープフルーツは皮を剥き、食べ易い適当な大きさに切っておきます。
冷やしたシロップと一緒にミントやバジルの葉を浮かべて供します。

ビールのほろ苦さがオトナの味わいです。
グレープフルーツとオレンジを優しく包み、バジルの香りが夏らしさを倍増。


DSC08195_convert_20140624043136.jpg
             これは和の器で。

もともとお酒に果物を漬けるというのは、保存が目的で意味ではじまったのかもしれませんがとてもよく合います。






2014.06.20.Fri

白身の魚(鱈)の包み焼き,ドライトマト,白ワイン,オリーブオイルで Papillote de cabillaud aux tomates séchées

DSC00598-2_convert_20161105185839_20161106203435182.jpg
夏になれば自家製のドライトマトを作る機会もでてくるかもしれません。もちろん市販のドライトマトでも美味しくできます。去年の夏のものを再掲載です。
以前ブロ友の陽月さんが、包み焼きを再現してくださいました♪ありがとうございました。

今日は前回の料理で使ったドライトマトの流れで、今度は魚を使ってクッキングシートの包み焼きを作ってみました。
私も魚を包んで焼く(パピヨットpapillote)やり方でドライトマトを使って初めて作りましたけど、自分で作ってちょっとビックリ。
ドライトマトの美味しさ、再発見という感じです。和食でも奉書包み焼きというのがありますよね。

ホイル包み焼きの定番の材料ですと、レモンスライス、キノコ、玉葱、その他野菜でしょうか。
そこもちょっと変えて、レモンは皮を擦りおろして、それとドライトマト、白ワイン、香草、オリーブオイル、マッシュルーム、ジャガイモなどを使ってあります。

白ワインの香りがまたいい感じに仕上がりますが、なければ料理酒でも全然大丈夫ですし、香草もなければ入れる必要もありません。
今回ここではやはりドライトマトが主役ですので、これはちょっと外せませんね。市販のドライトマトで十分美味しくできます。私も半分ずつ入れてみました。


DSC06195_convert_20130917055432.jpg

私もこの夏に小さめのトマトで作ってみました。
2日ほど天日干しして、最後は低温のオーブンで焼いて仕上げます。

こすずめさん(←こちら)が、詳しく説明されているので参考になさって下さい。


kitchen-tebukuro_2013091706175626e.jpg


 
材料 3人前
白身魚・・・           130gX3(ここでは鱈を使いました)
ドライトマト・・・        大きさにもよりますが1人前に対して2〜5枚ほど(1cm幅にスライス)
玉葱(中)・・・         1個(スライス)
ニンニク・・・          1個(みじん切り)
キノコ・・・           ここではマッシュルーム(好みのキノコで適量)
ジャガイモ・・・         スライサーで薄くスライス(1〜2個)
塩、胡椒
(A)
白ワイン・・・          大さじ3
オリーブオイル・・・       大さじ2
レモン・・・           1/2個分の果汁
レモン皮・・・          1/2個をすりおろし

ー香草ー
あればセルフィーユ、タイム、ロリエ、フヌイユ、ローズマリーなどのハーブを2種類ほど



DSC00544_convert_20130917042206.jpg
・ベースになる液を作ります。(A)の材料をボウルで混ぜ合わせます。


DSC00549_convert_20130917042219.jpg
・このボウルにドライトマト、玉葱のスライス、ニンニク、
香草(ここではセルフィーユの刻みとセイジ)ドライトマト、キノコ、
塩、胡椒をして混ぜ合わせます。

(入れる野菜はお好みで何でも)


DSC00552_convert_20130917042459.jpg
・魚は1人前130g~150gに切って、塩、胡椒をして10分ほど置いたものを使います。


DSC00554_convert_20130917042503.jpg
・クッキングシートは長さ30cmほどに切り、
長い方を縦にして中央に合わせた野菜と、
スライサーで極薄く切ったじゃがいもをのせます。
(厚いと火が通らないので注意して下さい)


DSC00556_convert_20130917042705.jpg
・この上に味をした魚をのせて、さらに野菜とつけ汁を少々かけます。


DSC00558_convert_20130917043115.jpg
・手前と反対側から三つ折りにし。

DSC00562_convert_20130917042909.jpg
・左右を折り曲げて、クリップで留めます。
クリップで留めないと紙が開いてきます。
(テーブルに出す時は取り外して下さい)


DSC00566_convert_20130917043139.jpg
・あとは210〜220度のオーブンで約25分前後焼いたら出来上がり。

kitchen-nfs_20130917061754683.gif


DSC00594-3_convert_20161105190013_20161106203745b6c.jpg
クッキングシートではなくアルミホイルでやれば、オーブンを使わなくても、フライパンや魚用のグリルでも焼けますね。

このドライトマトが良い演出をしてくれます。白ワインとレモンの香りとよく合います。
ドライトマトも味に強さがあるので、これも十分ご飯のおかずになります。カテゴリーの”おかずにできるかニャ”に入れたいくらいです。
こうやって包んで焼くと、フライパンも汚れなくていいですね。紙ですから水分で破れる時もあるので、お皿へ移すときにはご注意下さい。

魚の味もギュッと詰まって、なかなか美味しいですよ。









2014.06.18.Wed

つまらない話

DSC07639_convert_20161116024835.jpg

私は普段の食生活でなるべく野菜を多く採るように気を使っています。それは単に健康のためというだけではなく実は理由があります。
私は胸から下の筋肉が全く働かないので、トイレで”いきむ”ということが少しもできないため、便秘になるとえらく大変な思いをするからです。脊髄損傷者にとって、このことはとても大きな壁となってはばかります。

食物繊維のない白いご飯や炭水化物を立て続けに採ると、まず便秘気味(私の場合)になるので、なるべく白米を食べないでもすむ食事内容にし、サプリなどに依存せず、食物繊維を多く含んだものを多くとるようにしています。

800px-Quinoa_closeup_convert_20140619090817.jpg 
Quinoa キヌア
先日ブログに載せた「パセリのサラダ」で使ったキヌアですが、かなりたくさん食物繊維が含まれているので、便秘解消にはうってつけで、キヌアをこまめに食べている時は調子がいいです。


最近みつけたのが、『ルノートル』の本の中にグレープフルーツとレーズンを「パセリのサラダ」に加えるものがあって、グレープフルーツだけだと苦みが気になるのですが、ここにレーズンを入れると甘みが加わり丁度よくなって、結構気に入りました(。・∀・)ノ♪ 

1024px-Bulgur2_convert_20140619090848.jpg
ブルグール-Boulghour-


最近ではブルグールというデュラムセモリナ小麦を細かく粉砕したものがあるのですが、これをキヌアと半々に入れてサラダを作っています。

ブルグールはAmazonでも500g-840円で販売されていますし、キヌアも同じくらの値段で売られています。どちらも食物繊維が豊富で栄養価にとんでいて、白米でお腹を満たすより気分的にも嬉しい穀物だと思います。

ブログをみて下さっているtakaariさんが、先日のパセリのサラダをアレンジして 、セロリ、くるみ、人参、クランベリーのドライ、プチトマト、プロセスチーズを入れてお作りになったら、とても美味しかったと報告してくださいました。takaariさん、ありがとうございました♪

前回のパセリのサラダにキヌアとブルグールを多めに入れたサラダ、タブレ(Taboulé)の作り方です。

材料 3〜4人分
キヌア・・・       1/2カップ 
ブルグール・・・     1/2カップ(又はその他穀物)
グレープフルーツ・・・  1個
辛味の少ない玉葱・・   1/2個(みじん切り)
レモン汁・・・      1/2個〜1個分
ドライレーズン・・    ひとつかみ
パセリ・・・       刻んで大さじ3〜4
キュウリ・・・      1/2本(小さなダイスに)      
トマト(小)・・・    2個(小さなダイスに)
ミントの葉・・・     適量
オリーブオイル・・・   大さじ2
塩、胡椒


 作り方
DSC07453_convert_20140619194705.jpg
・お湯に塩を入れて沸かし、沸いたらキアヌとブルグールを一緒に加え12〜13分ほど煮てザルにとり、そのまま冷まします。

・トマト、キューリは1cm弱のダイスに切り、玉葱みじん切り、パセリ、ミントの葉は粗いみじん切りにしてレーズンも一緒にすべてボウルに入れます。

・庖丁でグレープフルーツの皮を剥き、房から実を取り出して大きく粗く刻み、房の残りの部分を手でギュっと絞って共にボウルに入れておきます。
DSC07457_convert_20140619193914.jpg
・ブルグールとキアヌが冷めたら先ほどのボウルに入れ混ぜ、レモンの絞り汁と塩コショウであじを付けて、オリーブオイルも加えよく混ぜて完成。よく冷やしておきます。

※翌日になると、穀物が柑橘類の汁を吸ってレモンの酸味が足りなく感じると思うので、その時は改めて塩少々とレモン汁を少し足した方がといいと思います。

   
タブレを作っている動画がありましたのでのせておきます。
動画ではキヌアとブルグールではなくクスクスのスムールを使っていますが,要領はこんな感じで簡単にできます。








DSC07596_convert_20140609081120.jpg


キヌアだけでも、またブルグールだけでもこのサラダはできます。クスクスのスムールで作る場合は、時間がたつとどんどん水分を吸ってしまい食感がふやけた感じになることがあるので、私はあまり好きではありません。

散々ドライフルーツやとろろ昆布や豆類、ナッツ、ヨーグルトetc・・を試してみましたが、これもかなりお薦めです。
もちろん私も白米は食べますし、食物繊維ばかりとっても仕方ありません。何にでも言えることですが、バランスよく食べるということが最適だと思います。キヌアやブルグールは穀物です。便秘でおなやみの方、白米の代わりに数日食べれば必ず結果がでます。

ミントやグレープフルーツも入って、あじ的にとても夏らしいサラダだと思います。色々加えてアレンジしてみて下さいね。つまらないためのお話でした。







2014.06.16.Mon

切って並べるだけ!レモンを使って豚肉の香辛料煮 Porc mijoté aux épices

DSC07995_convert_20140617011941.jpg

前回の塩レモンを使った煮込みですが、使う肉が子羊ですので日本にお住まいの方には、取っ付きにくい料理になってしまいました。

ブログで仲良くさせてもらってます、花音さんから、『豚肉でもできますか?』というコメントを頂いたのですが、タジンを豚肉で作るのは、さすがに宗教上マズイような気もするので、ではタジンではなく名前だけでも「香辛料と一緒に煮込む豚肉料理」にすればいいじゃないか!ということで、買ってあった豚バラ肉で作ってみたところ非常に美味しい。なんだもっと早くに作ればよかった的な味に仕上がりになりました。

作り方がこれまた簡単で、切って並べて火にかけるだけ。お鍋の作り方と一緒でこれだけでいいの?というほど簡単なんです。
見た目がカレーっぽいですけど、ちゃんと味はタジン・・エスニックな仕上がりになっています。(豚肉ですから、タジンという言い方は控えておきます・・)



kitchen-nfs_201406170519420df.gif


 
 材料 3〜4人分
豚バラ肉スライス・・・   約500g
茄子・・・         1本
ズッキーニ・・・      1本
黄色パプリカ・・・     1/2個
玉葱・・・         1個
人参(小)・・・      1本
トマト・・・        1個           
長ネギ・・・        1/2本
生姜・・・         3〜4cm1かけ、すりおろし
ジャガイモ(中)・・・   2個
グリンピース・・・     適量
レモン・・・        1個(塩レモンでも普通でも)
パセリ・・・        適量
オリーブオイル・・・    大さじ1〜2

<煮込むスープ>
ターメリック・・・     小さじ2
パプリカ・・・       小さじ1
クミンパウダー・・・    小さじ2
ジンジャーパウダー・・・  小さじ2
一味唐辛子・・・      小さじ1/8~1/4(お好みで)
海粗塩・・・        小さじ2弱
水・・・          500〜600cc

※本当のタジン鍋を使う場合、水の量は少なくて済むので、「煮る」というより「炊く」という感じで火を入れて行きます。使う鍋によって水分を足しながら炊くことをお薦めします。
ここでは厚めに切った豚バラ肉を使いましたが、普通にスライスしたものでいいと思います。
野菜の種類がずいぶん多いですけど、好きずきであるものを使えばいいと思います。
DSC07971_convert_20140617044524.jpg
まず、煮込むためのスープを作ります。ボウルに水と香辛料、塩、生姜のすりおろしを入れ混ぜておきます。
野菜はそれぞれ、大きめの棒状に切っておきます。トマトとレモンはくし形に。


DSC07966_convert_20140617040345.jpg
鍋にスープを少量入れ、豚肉をしきつめ、野菜を順に並べていきます。


DSC07970_convert_20140617044735.jpg
並べ方はどんな風に並べてもいいですが、スープが少なめですので、なかなか煮えない野菜は下の方に置いた方が良いと思います。

DSC07977_convert_20140617045911.jpg
全ての野菜を並べたら、パセリを真ん中に置き、スープを全体にかけます。


DSC07981_convert_20140617045425.jpg
フタをして強火にかけ、沸騰したらやや中火で(弱火にしすぎると、上にある野菜までスープがいきわたらないので注意)1時間ほど、スープがほとんどなくなるまで煮込み(最初の1/5量ほどになるまで)火を止めて、オリーブオイルを上からかけ回し、またフタをして少し蒸らして出来上がりです。蒸らす時間をとるようには、レシピにあまり書かれていませんが、私は蒸らした方が野菜に味もしみて良いと思います。(10〜15分以上)

※タジンには普通出汁は使いませんが、物足りないのでは?と不安に感じる場合には、固形スープの素をスープに加えてもいかもしれません。その場合は入れる塩の量は少なめに。


今回の豚肉料理は、この子羊のタジンの動画をパクって参考に作りました。みていただくと料理のお手軽さがよく分かると思います。並べて煮る。それだけなんですよ♪画像を見るだけで、作り方はすぐにわかると思います。




kitchen-15_20140617051941931.jpg



DSC08035_convert_20140617032705.jpg


今までお肉の煮込みというと肉に焼き色をつけて、野菜も炒めて、肉を取り出し云々〜と、手間がかかるのが当然だと思っていましたが、これは並べてスープを入れて火にかけるだけで、この味!??スープの作り方がこれまた簡単!今までの私の中の常識が打ち破られた美味しさでした。

※普通の土鍋で作ると、香辛料の色や香りがとれなくなる場合がありますから、注意して下さい。

知らない料理というのは、とかく敬遠しがちですけど、この手軽さでこの味と出来上がり。野菜もたっぷり、オカズにもなってこれはお薦めいたします。




2014.06.11.Wed

イワシのニース風  Sardine à la Niçoise  

DSC02429_convert_20161105190756.jpg

イワシのニース風です。ニース風とはいうもののニースだけで作られているものではなく、地中海の広い地域で作られているイワシ料理です。市場でサバとイワシを買ってきたので、サバはエスカベッシュに、イワシはパルミジャーノとパン粉を合わせたニース風に作りました。

今回使ったイワシは地中海で獲れたもので、日本のイワシとは違い脂がのっておらず淡白な味です。大きさもだいぶ小型で、手平きにするのにむいています。それだけに青ざかな独特の魚臭さが少なく、焼いて時間をおいても美味しくいただけます。

サバは白ワインとヴィネガーで煮て、そのままマリネしたり、トマトソースと合わせたりすることが多いです。エスカベッシュは以前のアジの作り方と全く同じですので、ここでは省略いたします。


材料 

イワシ・・・        小型のもの12尾(普通のイワシで7〜8尾?)    
レタスとパセリ・・     二つ合わせて40〜50g程(目安です)
パン粉・・・        大さじ4
パルミジャーノ・・・    大さじ5
ニンニク・・・       小さいもの1片(みじん切りorすりおろし)
塩・・・          小さじ1/4
全卵・・・         1個
レモン汁・・・       1/2個分
あればバジルの葉      10~20枚
   
   
DSC02406_convert_20130607071125.jpg
・イワシはウロコと頭、内蔵をとって腹から開き、
皿にならべて軽く塩をして身の方にレモン汁をふりかけます。
・身がレモンの酸で白っぽくなるまでおいておきます。(10〜15分)
DSC02407_convert_20130607071332.jpg
・レタスとパセリは粗くみじん切りにし、塩を小さじ1/4ほど(分量外)ふりかけてしばらくおき、
しんなりしてきたら手で絞って水気をきり、ボウルに入れておきます。


DSC02409_convert_20130608023907.jpg
・レタスの入ったボウルに、パルミジャーノ、パン粉、ニンニク、塩1/4、卵、あればバジルの葉を入れ、
スプーンなどで、よく混ぜ合わせます。


DSC02415_convert_20130607071519.jpg
・用意したイワシに合わせたパン粉を厚さ2~3mmに手ではりつけ、
オリーブオイルを熱したフライパンで、
パン粉の方を下にして焼き、きつね色に焼き色がついたらひっくりかえして、
身の方を充分に焼いて出来上がりです。レモン汁をかけてお召し上がり下さい。



DSC02412_convert_20130607072258.jpg
または写真のように、パン粉をイワシで挟み込むように丸めて、爪楊枝でとめて、耐熱皿に並べて、
オリーブオイルをかけ、強火のオーブンで焼く事もできます。

DSC04325-2_convert_20161105191532.jpg















2014.06.09.Mon

エスカルゴ

DSC07676_convert_20140610183136.jpg

梅雨で思い出すものといえばアジサイ、そしてカタツムリ。一種の都市伝説のように、「フランス人はカタツムリを食べるんだぜぃ♪」という話を聞いて育った私たち日本人は、ちょっと気持ち悪い感はありながらも、フランスに行ったら一度は食べてやろうと思いつつ、パリのガイドブックを眺めながら『レストランでは正装&ネクタイ要着用!』の文字にビビッた経験があるのではないでしょうか。


前回の料理ではパセリのサラダでしたが、パセリを使った代表的な料理として、このガーリックのきいた”エスカルゴのブルゴーニュ風”という料理があります。
このバター自体を作るのは簡単なのですが、エスカルゴの下ごしらえが意外に面倒なのはあまり知られていません。


妻が子供の頃は夏休みに田舎へいくと、雨上がりには「エスカルゴを探しに行って来なさい」と言われて野原によく探しに行った思い出があるそうです。


『捕まえて来たエスカルゴは、まず一カ所に集めて余分なものを排泄させるために2〜3日エサ抜きで過ごさせます。次に生きたまま塩漬けのような状態にし、これをまた一日置いてこれをよく洗い流し、ようやく茹でることができます。
ゆでる時もゆですぎると固くなるし、少ないと柔らかいままなのでこれも少々こつが必要です。これを一度殻から取り出し、エスカルゴバターと一緒に殻に詰め直す』すると料理として食べることができる”エスカルゴのブルゴーニュ風”になるというわけです。

このバター自体はただ材料を混ぜるだけなので、エビやイカ、ツブ貝、ホッキ貝など色々な貝類、エノキやシメジ、マッシュルームなど、またステーキや魚のムニエルにも応用できて、かなり使い勝手のあるバターだと思います。
DSC01906_convert_20121225065046.jpg
※今ではほとんどが養殖で、下処理が済んでバター詰めされたものがスーパーでも売られています。値段も様々ですが24個入りで9.5€、1,300円〜1,500くらい


   ーエスカルゴバターー
バター・・     125g         室温に戻しておく
ニンニク・・    1かけ(約6g)     すりおろし
塩・・       1.5g            
パセリ・・     約10g         細かいみじん切り
エシャロットまたは玉葱・・ 1個または小1/2個みじん切り 
 

この材料を全て混ぜ合わせるだけです。貝などの殻に詰めて焼く場合には細かいパン粉を大さじ1.5ほど混ぜるとバターが身に絡まってたべやすくなります。 

バケットに塗ってガーリックトーストにもなりますので、是非お試しください。








2014.06.07.Sat

ソーラーオーブン!

DSC06897_convert_20140607072637.jpg

つい最近ですが買いました!これ何だか分かりますでしょうか。実はこれソーラーオーブンなんです。なんと画期的なものができたんでしょう。脱原発はまずこの一台から!とそこまで大袈裟なものではありません。ソーラー発電するわけじゃなくて、これただの箱なんです。


どういう仕組みかというと、光っているのがステンレス板で角度を変えられるようになっています。ガラスの部分が密閉できるようになっていて、箱の中にもグルリとステンレスの板が張り巡らされています。中の温度が晴天だと240℃くらいまで上がるそうで、この中に調理するものを入れて火を通すというわけです。
あまり開けたり閉めたりはできませんね、温度が下がってしまいますから。とてもアナログではあるんですけど、使い方によってはいいのかもしれません。


ところが、これが来てから天気がかなり不安定・・泣。晴れ続けないと上手く機能してくれないという、微妙に(いや、かなり)使えない部分もあるんですけど、今度しっかり晴れた日には、これを使って何か作ってみようと思います。今のところ温泉卵ができました!(嬉)何しろ曇ってちゃ温度が上がらない・・。

真面目な話、国によっては電気の無いところで生活している人達もいますから、アフリカなどでは上手に使われているとか。値段が200ユーロ?だったかな(約28,000円ちょっと高いですか?)でも、とってもエコロジー。一度使ってハイ終わり・・にならないように頑張ります。



2014.06.05.Thu

ねこカフェ

media_convert_20131106012321.jpg
                                
去年の11月に掲載したものです。写真はお借りしたものです。

2013年9月の下旬、パリにもねこカフェが誕生しました。

カフェを作ったのはフランス人女性マルゴー・ガンドロンさんーMargoux.gandelonー26才 
 

自分でお店を始めるお金がなかったので

インターネットで一般の人に寄付を集めて開店にこぎつけたそうです。

そんなことができるんですね〜。40日間で集まったお金が4万ユーロ
(現在の相場で約560万円)


フランスも銀行からお金を借りることが難しいので、こうしてインターネットで

自分のやりたいことを人に伝え、それに賛同してくれる人達が少しずつお金を寄付してくれます。

こんなやり方以外にも、例えば自分で美容院をやりたいけどお金が足りないからと

カレンダーを一件一件家に売って廻っり、お金を集めたりもします。

caf___des_chats_8873_convert_20131106020959.jpg

マルゴー・ガンドロンさん、開店前に日本のねこカフェに視察にも行ったそうです。

カフェに居るネコは、5ヶ月から2才までのすべて捨てられたネコやどこかで拾われたネコ。

私立でやっている動物保護団体(国の動物保護団体ではない)から

「ねこカフェ」のために、落ち着いたネコ、人に慣れそうなネコ

すでに慣れているネコ、他のネコとも一緒に居られるネコ等を条件に選んでもらい

普段は10匹ほどカフェにいるそうです。


caf___des_chats_6033_convert_20131106021051.jpg

6才以下の子供は入店できず、その他猫を抱いたり、猫のトイレのある所も
入ることは禁止だとか。

簡単な飲み物、軽食(サンドウィッチ、キッシュなど)数種類のケーキ
が置いてあるそうです。

ネコを販売する目的のお店ではありません。このことによって助かる命もあるのでは。


オープン時間12時〜22時 店名 Café des chats カフェ・デ・シャ 

カフェの様子はこちらのYou tubeで↑。直訳すると猫カフェ。





doubutu-0024.jpg






ねこカフェの動画を探していたら、こんなの見つけましたよ。↓

   

パリネコ・ファミリーモダン編もあります←ここ


ネコ好きな方の中には、ネコのわがまま、気まぐれ、身勝手、そんなところが好き

という人が多いようです。実はわたしもそうなんですけどね・・。

ということで、今日はネコ好きな方のためにパリネコ情報でした。

ちなみに、いぬカフェやウサギカフェなんてのが日本にはあるとか!?


                   ※画像は全てParisねこカフェHPからお借りしたものです。













2014.06.02.Mon

パセリとトマトのサラダ、ミント風味 taboulé libanais

DSC07028_convert_20140531080143.jpg
色も綺麗でビタミンも豊富なのに、脇役ばかりにまわるパセリ。味が個性的すぎるせいか、食べずに残してしまうことが多いと思います。 ところがパセリにはこれからの季節には嬉しいシミ、ソバカスの予防、コラーゲンの育成、紫外線防止には欠かせない、βカロチンやビタミンA,C,Eがたくさん含まれているそうです。
美肌に欠かせないパセリ

レバノン料理にタブレ-taboulé-というパセリがメインのサラダがあるのですが、こうやって食べてみると以外にたくさんのパセリを食べることができます。
タブレをご存知の方は、あのクスクスの粒(スムール)で作るタブレを連想されると思いますが、レバノン風のタブレはトマトとパセリがメインのミント風味のサラダになっています。


DSC06864_convert_20140531080135.jpg

作り方を簡単に説明すると、材料はまずトマト、パセリ、辛味の少ない玉葱、ミントの葉、レモン、オリーブオイル、穀物類、塩だけです。ここでは、キノア-Quinoa-という植物の実を少量茹でて一緒に入れてますが、これの代わりにクスクスの粒を入れてもいいですし、砕かれた大豆や小麦などを茹でて入れてものいいと思います。なければ入れなくても構いません。(日本ではキヌアのようです)

※ここで使ったパセリの種類は、イタリアンパセリですが、もちろん日本では縮れたパセリを使って見て下さい。


DSC06867_convert_20140603020724.jpg
作り方ですが、パセリは軽く水洗いし、水気をよくきって葉の部分だけを粗くみじん切りにします。

DSC06869_convert_20140531082130.jpg
穀類を入れる場合は茹でて、ザルにとり冷ましておきます。(ここではキノア)
本来ブルグー-boulghour (仏)-と言われる砕いた小麦を使いますが、その他砕いた大豆やクスクスの粒などでも良いと思います。その辺りはお好みで。
(穀類も栄養がありますし、いい具合にソースが絡むので、入れるといいと思います)

DSC06871_convert_20140603021340.jpg
トマトは1cmくらいの角切り(ここではチェリートマトですが、もちろん普通のトマトでも)、ミントは葉だけを細かく千切り、玉葱(みじん切りでも千切りでも)穀類、の全てをボウルに入れます。

DSC06876_convert_20140603021051.jpg
普通にサラダにドレッシングをかけるような感じで、オリーブオイル、レモンの汁、塩を入れお好みの味加減に調節しながらよく混ぜ合わせて出来上がりです。


hana0010_20140603024212156.jpg



DSC07034_convert_20140603020502.jpg
うちもだいたい冷蔵庫の中に、パセリの束を常備していますが、使い道はいつも同じで、少量しか使ってませんでした。でもこのサラダと出会って、パセリを多くに使うことができるようになりましたよ

このサラダに他の野菜を入れるとすると、ピーマンやオリーブ、ブロッコリー、インゲン、絹さや、コーンなど等。そこはお好みで加えて、パセリをメインとしたご家庭のサラダをお作りになってはいかがでしょうか。

紫外線も強くなるこれからの季節。まずは美くしいお肌作りのためにも、ビタミン豊富なパセリを是非お召し上がり下さい。

レシピブログを通じてお友達になりました、はらペコミさんが先日、パセリの上手な保存法を紹介して下さっていました。生でも、またどうしても食べられなかった場合の冷凍や乾燥のさせ方を詳しく説明されていますので、是非ご覧になってみて下さい。
ペコミさんのブログへはこちらから→はらぺこ創作室






 | HOME |