森の食堂 ア・ラ・カルト

フランスの片田舎で、四季の食材を使った料理を楽しみながら、森の動物とネコ達と暮らす日々を綴ったブログです。

2016年05月

2016.05.30.Mon

街中にうさぎ

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最近、パリの街中を移動するのに、よく路線バスを使います。バスは車椅子対応に上手く作られていて、乗り降りも簡単、パリの街を眺めながら移動できるのもお得感があります。メトロだとエレベーターがまだ一部の駅にしか作られていないので、車椅子では不便です。

先日、バスに乗っているとき、アンバリッドという金色のドームをした観光スポットの前を通っていたとき、建物の前の芝生に何か動物らしきものが何匹もいるのに気がつきました。

鳥にしては丸い?うさぎ!?街のど真ん中にあるアンバリッドの芝にうさぎ!?これにはお驚きました。
田舎の道を走っていると、あちこちに小さな可愛いうさぎを見かけることはよくあるのですが、パリの街中で、昼間からうさぎがいるということは、何か意味があって放し飼いにしているのかな?バスで通りかかったほんの一瞬でしたが、うさぎの姿を見かけた時は、気持ちが和みました。(^^)


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この写真は、以前撮影した時のものです。





2016.05.28.Sat

CITROËN TYPE HZ シトロエン 

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1949年にパリのサロンで発表された車のようです。
アイスクリーム販売車になっています。






2016.05.24.Tue

ブラジルのデザート、キンジン ーQuindimー

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久しぶりの料理レシピです。
2014年、ワールドカップがブラジルで開催されていた頃、テレビで”キンジン”というブラジルのデザートを紹介していました。見た目がマンゴームースのようですが、この濃い黄色い色は卵黄の色です。

ウィキペディアによると『キンジン(Quindim)は、ブラジルのデザートで、主原料は砂糖、卵黄、すり潰したココナッツである。通常はカップから出して上下逆の状態で提供される。表面には光沢があり、濃い黄色をしている。』とのこと。

使われている材料もシンプルで手に入れやすく、作り方も簡単なので、以前一度作ってみたことがあるのですが、その時はキンジンらしい表面の綺麗なツヤがでず、ちょっと納得できなかったので今回リベンジしてみました。

”キンジン”のレシピをいくつか検索してみると、かなり材料にも作り方にもばらつきがあります。

今回、このレシピで作ってみた感想ですが、柔らかいプリンのような出来上がりかと思いきや、アルジェリアやチュニジアのお菓子のように、手でも摘めるようなしっかりとした仕上がりです。


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ココナッツファインの量を減らせば、もう少しソフトな仕上がりになるかもしれませんが、このココナッツファイン独特のシャリシャリ感が特徴でもあり、卵黄をたっぷり使っているので、タマゴの風味もしっかりあって私は気に入りました。艶やかに光るシロップは、見た目にも味的にもやはり大切だと思います。ココナッツ好きにはオススメのスイーツです。



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アンニュイ顔の、ご近所のネコさん。




作り方は、続きを読むに別記しておきます↓
2016.05.23.Mon

雨上がり

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このところ雨がよく降り、庭の雑草も元気に育っています(ーー;)。

湿った空気を含んだ、草木の香りは
マイナスイオンと新鮮な酸素が含まれているようで、
つい深呼吸がしたくなります。

雨上がりに外に出てみると、差し込んだ夕日に映える景色がとても綺麗に見えました。
初夏に咲く花の蕾も、少しずつ膨らみ始めています。







2016.05.19.Thu

デモ

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これも国の文化なのだと思いますが、フランスは本当にデモの多い国です。
農業従事者、タクシー運転手、トラック運転手、教員、医師、看護師、消防士、パイロット、美術館員etc...のデモ、デモ、デモ・・。
車で街中に出かけるときは、行く先々でデモがないかきちんとチェックしてからでないと、ひどい渋滞に巻きこまれます。
大きなデモのある時は、ニュースの中でデモ予報をしてくれて、渋滞に気をつをけるよう促してくれます。

最近では政府の新たな労働法改正の件で、それに反対する市民の大規模なデモが各地で頻繁に起こっています。
中にはデモに参加するのを装い、警官に暴力を振るったり、破壊行為を楽しむ為に来るような輩もいて、警官隊とデモ隊との間で投石と再榴弾の応酬が繰り返され、デモ隊が暴徒化し問題になっています。

警察は警察で、こんな暴徒化していく市民相手に、まともに職務なんかできない!と警察官がデモを起こす始末・・。( ノД`)
昨日はパトカーが15人のデモ参加者?に襲われ、窓ガラスを割られて火炎瓶が投げこまれ、車を燃やされてあやうく警官殺人にもなりかねないという事件も起こりました。

まだしばらくは、この労働法改正を舞台にした混乱は続きそうです。




2016.05.16.Mon

7年目にやっと

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ここで売られている藤は、中国産、北アメリカ産、日本産。
フランス人にも人気の花の一つで、立派に成長した藤の木のある家をよく見かけます。
我が家でも日本産の藤を植えて7年。ようやく沢山の花を咲かせてくれました。
日本の藤は姿形だけでなく、香りが素晴らしくて感動します。


2016.05.13.Fri

航空ショー

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     ※上写真はAFP通信のニュースより  -La patrouille de France-

この週末、わたしの住んでいる村の隣村で(la ferté alais )、航空ショーが行われます。第一次、第二次世界大戦で使われた数々の飛行機が戦闘シーンを再現したり、La patrouille de France(フランスを代表する航空アクロバットチーム)によるアクロバットショーが行われます。

そのショーの練習のために、時々我が家のすぐ近く上空を「ゴーーーッ!」という腹まで響いてくる爆音と共に、凄い速さでジェット戦闘機が通過することがあります。こんなものが、実際に爆弾を積んで攻撃にやってきたら、「もう逃げようがない」そう思わせるようなとてつもない迫力があります。

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去年、わたし達もお友達とショーを見に行ってきたのですが、暑さとずっと上を向いていたせいで、気分が悪くなり途中で退場してしまいました。
明日は天気も良さそうなので、庭仕事でもしながら、たまに家の近くを通過する飛行機を観察したいと思います。






2016.05.11.Wed

鹿の雄叫び

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昨日、今日と二日続けて雨が降り、夕方になってようやく上がったので、やっと咲き始めたツツジの花を庭で写真に収めていると、森の方から「ガオッ、ガオッ!」という鹿の雄叫びが聞こえてきました。
今でこそ聞き慣れたので、声を怖いと思うことはなくなりましたが、しなやかで細い鹿の容姿からは、想像もできないくらい太く大きな声。真っ暗な冬の夜に、その声を初めて森で聞いたときは「一体なんの動物何の声だ!?」と、ちょっと背筋が寒くなりました。(;゜0゜)




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そしてまた、ガオッ!ガオッ!と叫びながら丘を降りてきた鹿は、私に気がつくと、しばらく目を合わせた後に、また叫びながら森の中に消えていきました。縄張りを主張しているのか、発情しているのか・・。このところ鹿の姿を見ていなかったので、元気そうな姿を見て安心しました。

今カナダで起きている大きな山火事で、たくさんの動物達がどうしているか気がかりです。





2016.05.08.Sun

5月8日 終戦記念日

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       ※写真はYahooニュースより
今日2016年5月8日は、第71回第二次世界大戦フランスの終戦記念日。今日から毎月第一日曜日、シャンゼリゼ大通りが歩行者天国として解放されることになりました。
日本で歩行者天国というと、銀座の歩行者天国を思い浮かべますが、今まで首都パリに”ホコテン”はなかったようです。



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1944年、連合軍がパリに進行し、ナチス・ドイツの占領下から解放された喜びで、どのパリ市民も身体いっぱい喜びを表現しています。一人一人が必死に生きた。そんな時代だったに違いありません。

戦後71年。たった71年の間に、世界はずいぶん変わったような気がします。








2016.05.06.Fri

朝のパン

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フランスで生活するようになってから、郷に入ればで朝はパンだけの食事になってしまいました。
フランスに旅行に来て、パンとコーヒー、オレンジジュースや牛乳だけのそっけないホテルの朝食に、物足りない思いをされた方も多いかと思います。
逆に日本へ旅行へ行ったフランス人にとって、日本の旅館で朝から出てくる焼き魚は、とてもヘビーに感じるようです。

昨日の夜に焼いたパンが、今朝はいつになく美味しそうに見えました。




2016.05.03.Tue

朝の庭

 
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春から冬になるまでの季節、あさ庭をひとまわりすることから、私の一日は始まります。
「今年この花はよく咲いてるな」とか、「この植物は、去年よりひとまわり株が大きくなったな」とか。
離れたところからも良い香りを漂わせてくるレモンの花と、紫色のリラの花に顔を近ずけ、野鳥やワイン樽の中にいる金魚に餌をやり、蒔いたタネから可愛い双葉がでてくるのを”オジさん”は毎朝楽しみにしているのです。(苦笑)


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