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森の食堂 ア・ラ・カルト

フランスの片田舎で、四季の食材を使った料理を楽しみながら、森の動物とネコ達と暮らす日々を綴ったブログです。

2018年12月

2018.12.31.Mon

新年

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明けましておめでとうございます

フランスで暮らし始めて19年目に入ります。ブログ更新のペースも遅く、ここ数年「森の食堂」というタイトルとは違った内容になっていますが、止めてしまう勇気もないので、今年もボチボチ、日々の出来事をブログに書いていこうかと思っております。
皆様にとってよい一年になりますように。本年もよろしくお願い申し上げます。


2018.12.20.Thu

もうすぐクリスマス

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いつもブログでお世話になっているbabaちゃまが→(ペットの絵)うちの猫たちを使ったクリスマスカードを描いてくださいました。どの子もよく似てます。ありがとうございます(^^)!

我が家には猫が4匹いたのですが、ティマちゃん(絵の左側のネコ)が4年前に他界し現在は3匹います。冬になると写真下のように、よく私の足の上で団子状態になっていました。いまでもそれは変わらず、夜になると足の間でくつろぐのがネコたちの習慣になっています(^^)
3匹とも高齢になってきたので腎臓の機能が低下し始め、毎日液体の薬を餌に混ぜて与えています。人間でいえば65〜70歳にあたるネコでも無邪気に遊ぶ姿はまるで子供のようで、見るものの心を和ませてくれます。


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気がつけば、もうすぐクリスマス。今年も残すところあとわずかになりました。子供の頃のようにクリスマスを心待ちにするようなこともないので、毎年12月に入るとあっという間に新年を迎えてしまいます。

シャンゼリゼ通りを騒がせていた黄色いベストを着た人たちも、さすがに今週末は少し静かにしているのではないでしょうか。年を越す大晦日には、毎年恒例のように車が1000台近く燃やされるので、警察官も休む暇がありません。



2018.12.11.Tue

黄色い服を着た人たちのデモ

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このところ毎週末に、大規模なデモがパリで行われています。日本のニュースでは、燃料税の引き上げに反対したフランス市民が、今回のようなデモを起こしているとしか説明されてませんが、実際この燃料増税とは、地球温暖化の原因であるCO2を削減するための増税で、(毎年平均気温の上がり続けて悲鳴をあげている地球のことを考えれば、致し方ないことのように私には思えるのですが)公共の乗り物があまり発達していないフランスでは、地方で暮らす人にとって車での移動は必須で、ガソリン代の値上げは直に生活に影響してきます。環境のための増税というと聞こえはいいですが、実際には税金の19%しか環境税に使われません。

燃料税以外にも年金取得者への増税、超富裕層に有利に働く不動産の税制改革。失業者への理解のなさ「ホテル、レストラン業界に行けばいくらでも仕事はある(仕事が見つけられないのは、あなたの努力が足りないからだ)」的なマクロン大統領の発言。医療制度改革で過酷な労働を強いられている医師、看護師の不満。企業が簡単に労働者をクビにできるような労働法の改正などなど・・。様々な不満が鬱積していたところに、今回の燃料税のせいで、市民の我慢の限界も越えてしまったというのが、デモを招いた原因になっています。

デモの中で一部暴徒化したり略奪行為をする人々も映像では流されていますが、あれはデモをする一般市民とは別物の「破壊屋」と言われる人たちで、純粋に抗議をするデモ参加者も納得はしていません。シャンゼリゼ通りの商店街では、約3ヶ月分の売り上げが見込めるこの時期に、観光客が寄り付かなくなるようなデモ行為は、とんでもなくはた迷惑な事でしかないのは事実です。
昨日、マクロン大統領がデモの沈静化をはかるために譲歩案を出しましたが、果たして市民は納得するのかどうか。

先日、家族と一緒に来たシャンゼリゼ通りも、いつもはクリスマスのイルミネーションで彩られ、華やかな雰囲気であるずなのに、今年はどうも陰鬱な空気が漂っています。



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