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森の食堂 ア・ラ・カルト

フランスの片田舎で、四季の食材を使った料理を楽しみながら、森の動物とネコ達と暮らす日々を綴ったブログです。

2019.09.24.Tue

人の営みの側で生きる生き物たち

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田舎で暮らしていると、虫や動物絡みのハプニングが時々起こります。クモの巣が原因で電動の扉が故障し、アリが運んだ大量の土のせいで下水が溢れ、雨どいの中に野鳥が巣を作って水が流れなくなり、スズメバチがお風呂の換気口に巣を作り、冬の間倉庫に置いておいた濾過装置を取り出したところ、中から子ネズミがポトポト落ちてきて慌てた、なんていう事もありました。仕方ないので小ネズミが巣立つまでそのままにしておきました。

つい最近では、車のエンジンがかからなくなったので、ボンネットを開けて調べてみたところと、一部のコードが何かの動物(おそらくフイーンヌ)に噛み切られていました。よくよく見てみると、車のボンネットの裏にある断熱材を掘じくり返して、仮の住処にしていました。ネットで調べるとフイーンヌは防虫剤の匂いが嫌いらしいので、それを布で包んでボンネットの中に置いてみましたが、今度は車の中が防虫剤臭くなってしまい、これはあまり得策ではないようです。

どのケースも、ここではなく他の場所に巣を作ってくれても・・と思ってしまいますが、昆虫や野生の小動物にとって、こういった人工的な物は雨風の侵入を防ぎ、寒さをしのいだり天敵から身を守るための格好の場所になるようです。



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今週になってようやくまとまった雨が降ってくれました。カラカラに干上がった庭の植物にとっては、まさに恵みの雨です。






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