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森の食堂 ア・ラ・カルト

フランスの片田舎で、四季の食材を使った料理を楽しみながら、森の動物とネコ達と暮らす日々を綴ったブログです。

2020.08.18.Tue

1807年, 永代橋崩落事故

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現在の永代橋←ウィキペディア


宮部みゆきさんの「本所深川ふしぎ草紙」という短編小説の中に、永代橋が落ちた時に行方不明になったお鈴をめぐる話というのがありました。
小説の中の話なので事実とは限りませんが、隅田川にかかる永代橋が、本当に落ちたことがあるのかな?と気になって調べてみると、確かにそういう出来事がありました。私にとっては衝撃的な史実だったので、書き留めておこうと思います。

文化4年8月19日(1807年8月20日)に、深川富岡八幡宮で12年ぶりの祭礼日(深川祭)が行われ、江戸市中からたくさんの人が深川に押し寄せた。橋を渡ろうとした群衆の重みに耐え切れず、橋の中央部よりやや東側の部分の橋が崩落。後ろからの群衆は橋が落ちた事に気付かず、後から続々と人が押し寄せ、崩落部分から雪崩をうつように人が川に転落した。
死傷者・行方不明者を合わせると実に1400人を超える大惨事となった。これは史上最悪の落橋事故と言われている。
(ウィキペディアより)→永代橋崩落事故


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永代橋崩落事故 その他画像


永代橋は何度も通ったことがありますが、奇しくも8月、数日まえにこの事実を知りました。213年前に起きた「今日」の出来事に、遠い異国から思いを馳せるのでした。



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