森の食堂 ア・ラ・カルト

フランスの片田舎で、四季の食材を使った料理を楽しみながら、森の動物とネコ達と暮らす日々を綴ったブログです。

2013.02.05.Tue

北のチーズ、南のチーズ。1.

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Pont-l'Évêqueーポンレヴェックー

今日と明日はフランスで作られる北はノルマンディーのチーズと南はコルシカ島で作られるチーズをご紹介です。
ノルマンディーのチーズでは以前カマンベールをやりましたね。
もっともそんなにチーズには詳しくないので、自分で食べてみた感想みたいなもんです。

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ポンレヴェックってとっても綺麗な村なんですよな〜んて、行った事ないんですけどね・・写真で見ました。知ったかです。

以前にも一度どこかで言いましたが、フランスは街や村の景観を保つために、なんでもかんでも好き勝手な建物を建てることが法律で禁じられています。

ノルマンディーにはノルマンディーの土地にあった家や建物。プロヴァンスにはプロヴァンスの。と言った具合にほぼ決まっています。


建ててしまってもいいのですが、建てた後に裁判でこの建物はダメなんてことになったら、もうそれを建て壊すしかなくなってしまいますから、はなからそんな事しない方がいいですよね。

あちこち看板を置く事も禁じられているので、そのおかげでフランスはどんな田舎に行っても昔ながらの綺麗な景色を見ることができるんですね。スバラシイ
日本も綺麗なんですけど、結構なんでもありみたいなところがありますから、ちょっと残念です。


このポンレヴェックというチーズですが、前回紹介したカマンベールと同様、ちょっとクセのあるチーズです。
知名度はカマンベールほどではありませんが、やはり世界的に有名なチーズですね。
くさいチーズでも平気な妻でさえ、熟成したこのチーズは食べられません。。どんだけ臭いの・・
写真のチーズはまだまだ若いです。

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塩水で洗いながら熟成をさせていくチーズで、ウォッシュタイプというチーズですが、アルコールで洗うウォッシュタイプのチーズもあって、例外にもれずほとんどクセのあるチーズが多いです。

こういったクセのあるチーズは赤ワインと合うのはもちろんですが、これも以前「ポワラーヌ」で紹介したライ麦で作られた酸っぱいパンに良く合います。
チーズのおかげで安い赤ワインが美味しく感じますから私にはちょうどいいです。うちの奥さん高いワインは絶対買ってきませんから。普段は4ユーロ(五百円)くらいのワインをたまに飲んでます。

フランス人は酒飲み対して良いイメージは持っていません。お酒の味にうるさいのではなくて、お酒を飲み過ぎる人にうるさいです。
「わたし、お酒好き」とは絶対に言いません。「お酒が好き」イコール半分アル中みたいな目で見られるので、もしフランス人と仲良くなっても、簡単にお酒が好きなんて言わない方がいいです。ホントに。


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 今日のねこ・・

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