森の食堂 ア・ラ・カルト

フランスの片田舎で、四季の食材を使った料理を楽しみながら、森の動物とネコ達と暮らす日々を綴ったブログです。

2013.03.17.Sun

カレーとコリアンダー風味のマグロ,ココナッツミルクのソース

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先週パリにいた時に自分たち用に作ってみました。ブログに載せようかどうか迷いましたが、簡単でおかずにもなります。カレーとコリアンダー風味のマグロ、ココナッツのソース、です。 
(※コリアンダーとパクチーは同じ物なんです)

パリにいると市場へ簡単に行けるので、スーパーに比べて新鮮な魚が手に入ります。お刺身でも食べられるマグロだったので、お醤油で食べようかなとも思ったのですが、むかし賄いでマグロをカレー粉とワインヴィネガーで料理していたものを、ココナッツミルクヴァージョンで作ってみました。

ココナッツミルクの質にもよりますが、日本でも安価で手に入ると思います。ここではマグロの塊を使いましたが、この料理も本来ぶつ切りにしますので、余ったマグロの刺身でもいいですし、カジキマグロでもいいと思います。
脂がのったものは逆に魚の臭みが強くでて、美味しくできません。赤身の方がいいと思います。


 
材料

赤身のマグロ・・・       約250g(一切れでもぶつ切りでも)
玉葱(大)・・・        1個(うすくスライス)
ショウガ・・・         10g〜15g(みじん切り)
コリアンダーの葉・・      粗く刻んで大さじ1(パセリでも大丈夫です) 
レモン・・・          1個(半分はマグロのマリネ用、半分はソースに)
バター・・・          大さじ1ほど
ココナッツミルク・・・     1カップ(約200cc)
カレー粉・・・         小さじ1.5
サラダ油・・・         大さじ1
塩、胡椒 

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 作り方
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大さじ1のサラダ油をフライパンで熱し、まずショウガのみじん切りを軽く炒めます。

すぐに玉葱のスライスを入れ、弱火でじっくりと炒めていきます。
できれば20分ほど焦がさないように炒めてください。よく炒めた方が甘みがでて美味しいくなります。30分以上炒めてもいいくらいです。


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炒めている間に、レモン半分を絞ってマグロにふりかけておきます。(ここではライムを使いましたが、レモンで十分です。写真に写ってるのは種です。)


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十分炒めたら、バターを入れ玉葱にからめます。
次にこのフライパンでマグロを炒めますので、玉葱はお皿にとっておきます。


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マグロにはしっかり塩、胡椒をしてフライパンで焼き色をつけます。
片面に軽く焼き色がついたら、ひっくり返し玉葱をここに戻します。

ぶつ切りでやる時も同様です。火は中火で。


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ここにカレー粉、ココナッツミルクを入れます。(写真の白い塊はココナッツミルクが固まったものです。熱をいれればとけて水分になります)

火を弱めて、5〜6分煮込んで下さい。


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マグロは取り出し、煮込んでココナッツミルクに濃度がついたら、刻んだコリアンダー(パセリ、または入れなくても全く問題ありません)残りのレモン半分のジュースを入れます。
味をみて塩を足してください。

マグロを戻し、出来上がりです。




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ちょっと写真が悪くていまひとつな感じですが、ココナッツミルクと玉葱の甘みにレモンの酸味が加わって、タイ料理にもありそうな味で、美味しくいただけます

これはご飯のおかずにもなると思いますし、醤油とみりんに付けて焼く以外に、こんなやり方もあるんだな、ということでいかがでしょうか。マグロが安売りになっていたらぜひお試し下さい。  









 今日のねこ・・

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