森の食堂 ア・ラ・カルト

フランスの片田舎で、四季の食材を使った料理を楽しみながら、森の動物とネコ達と暮らす日々を綴ったブログです。

2013.03.20.Wed

Galettes de Pomme de terre aux fine fines herbes         ハーブを入れたジャガイモのガレット

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今日は天気こそ今ひとつですが暖かい一日になりました。随分陽も延びてきて、いよいよフランスも春らしくなってくるかなという感じです。
日本では旬を迎えた春の野菜が登場しはじめているようですが、フランスは春野菜の登場はもう少し先かなという感じです。

フレッシュな香草を使った料理で一番に思い出すのは、オムレツでしょうか。今日は冬のじゃがいもと春のフィーヌゼルブで、ジャガイモのガレットを作ってみました。ハーブを使った料理は大好きです。



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一般的にフィーヌゼルブというとパセリ、セルフィーユ、シブレット、エストラゴンの4つを言いますが、特にこれにこだわらず、好きなハーブを混ぜてもよろしいかと。
その時にある庭のハーブを使って、春の香りを楽しみたいですね。


 
材料

ジャガイモ・・・       剥いた状態で500g
全卵・・・          2個
小麦粉・・・         50〜70g
バター・・・         20g
お好きなハーブ・・      好きなだけ。といってもなんですから、刻んだ状態で大さじ山3くらい。
オリーブオイル・・      ジャガイモに大さじ1、焼く分は適量
塩、胡椒

モチモチした歯ごたえが好きなら小麦粉は多めにして下さい。

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ジャガイモは皮をむき、鍋に水から茹でます。塩は入れて下さい。
十分柔らかくなったらお湯をきり、熱いうちにジャガイモマッシャーでよくつぶします。

バター20gとオリーブオイル大さじ1を加えます。(バターの代わりに生クリームを使ってもいいです。
その場合は大さじ3〜4入れ、次に入れる小麦粉は多めにします。)

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次に小麦粉を入れ木べらで混ぜ、味をみて塩、胡椒をして溶いた卵をひとつずつ入れよく混ぜます。


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刻んだフィーヌゼルブを加え混ぜ、また味を確かめて下さい。
お好みでナツメグを入れてもかまいません。


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テフロンパンを熱しオリーブオイルをしき、ジャガイモを5〜6cmの大きさにのせ、中火で焼き色がついたらひっくり返し、弱火にしてゆっくり中まで火をとおします。

全部で8〜11個のガレットができると思います。


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肉や魚の付け合わせにしても、前菜としてこのまま食べても、またスモークサーモンとあわせたり、グリーンサラダといっしょでもよく合います。(写真は以前作ったものです)



ここでは山羊のチーズと、牛肉の燻製(ヴィアンド.デ.グリゾン)のスライスをのせてみました。ハムや生ハムもいいと思います。
一番に香るのがエストラゴン。ついでシブレット、パセリ、セルフィーユでしょうか。本来このガレットはハーブは入れないので、このままハーブなしでも十分美味しく作れます。


他にもフィーヌゼルブを使った料理だと、ヨーグルトのソースを作ってキュウリと混ぜたり、スープにしたり、スクランブルエッグやゆで卵、魚のソースなども。
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フレッシュハーブを日本で買うと、ちょっと高価なものになってしまうかもしれません。
お庭にあるお気に入りのハーブでも作れますよ。 たぶん・・よもぎとか。ね、えいちゃん。










 今日のねこ・・

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