森の食堂 ア・ラ・カルト

フランスの片田舎で、四季の食材を使った料理を楽しみながら、森の動物とネコ達と暮らす日々を綴ったブログです。

2013.04.01.Mon

パン屋さん

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先日見かけたテレビ番組で、パリのパン屋、お菓子屋さんについての番組をやっていました。冷凍技術が進歩し、今ではほとんどの洋菓子を冷凍保存できるようになり、工場で生産されるお菓子を手作りのものとして、お店で販売しているところも増えてきているそうです。「たくさんのお菓子の種類の中から選びたい」というお客のニーズに堪えるには、工場からの冷凍菓子をつかわざるをえないというのが、現実なのかもしれません。

それに反して、全てのパンと洋菓子を自分のお店でまかなっているお店もあります。そういったお店は、多くの職人を必要とし、個々の従業員の労働時間も必然的に長くなっています。
フランスのブーランジェリーは、個々のお店ごとに深く地域に密着しています。
生きている食材を扱っているため、まだ朝とも呼べない時間帯から働き始めわずかな睡眠時間のなか、地域の人達のために働いている職人がいるおかげで、今日も美味しいパンが食べられるんですね。どちらが良い、悪いということではなく、できるだけ地元のパン屋さんを利用したいと思います。

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