森の食堂 ア・ラ・カルト

フランスの片田舎で、四季の食材を使った料理を楽しみながら、森の動物とネコ達と暮らす日々を綴ったブログです。

2013.04.02.Tue

potage saint germain ーグリンピースのスープー

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日本に居た時と比べるとご飯を食べる回数も減って、今ではもっと野菜をたべるようになりました。
時々人から、フランスではパンが主食なのかと訊かれますが、パンはあくまでも脇役ですね。

私の場合お米が少なくなった代わり、肉や魚を食べるのかというとそういうわけでもなく、代わりに炭水化物や野菜を食べることが多いです。

日本だと早ければ今月からもう出始めるかと思います、グリンピース。日本で収穫される50%が鹿児島で25%が福岡らしいですから九州は随分暖かいんですね。

フランスとは、ふた月ほど季節がずれているかと思える、日本の気候を考えると、こちらで初物が出て来る時期を待っていたら、とてもじゃないですけど取り残されてしまうので、冷凍のグリンピースを使って旬を先取り、スープを作ってみました。

グリンピースは好き嫌いがありますよね。あ、「わたし嫌い」なんて声が聞こえたような気もしますが・・気にせずにいってみたいと思います。 
 
 
材料

グリンピース冷凍・・・   250g
玉葱・・・        150g(薄切り)
長ネギ・・・         100g(薄い小口切り)
鶏の出し汁・・        500cc(顆粒のコンソメなどを使って下さい)
バター・・・         30g
生クリーム・・・       大さじ2
ロリエ・・・         1枚
塩、胡椒
クルトン
 


作り方

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鍋にバターを溶かし、玉葱、長ネギの薄切りと塩をひとつまみをいっしょに炒めていきます。弱火でじっくり炒めると、野菜の甘みがでるので焦げないように、10分以上ゆっくり炒めて下さい。

野菜を炒めたらブイヨン(水500ccと表記されている割合の化調を)を注ぎ、沸騰したら火を弱め15分程煮込みます。アクが浮いたらひいてください。



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野菜を煮込んでいる間に、グリンピースをゆでます。生のグリンピースの場合は多少時間がかかるので、先に茹でておいた方がよろしいかと。普通より柔らかくなるまで茹でます。


冷凍の場合は、塩をたっぷり入れ沸騰させたお湯に、冷凍されたままのグリンピースを入れ、再度沸騰してから3〜4分茹でマメの固さをみて、柔らかくなっていたらお湯をきり、すぐに水で冷まして下さい。(すぐに一度冷ますのは、できあがりのスープのみどり色を綺麗に仕上げるためです)



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出来上がったブイヨンに、冷ましたグリンピースを入れ、強火で沸騰させます。

ここでロリエは外してしまって下さい。ミキサーにかけてしまうといけませんので。


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ミキサーにかけます。ここではハンドブレンダーを使いました。回している途中塩、胡椒で味を整えて下さい。
飲んだ時にマメの皮の舌触りが気になるようなら、一度網で漉します。

生クリームを加え、一度沸騰させたら出来上がりです。
  




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冷凍のグリンピースでも、十分甘みのある美味しいものができました。 食べる時にクルトンを添えて下さい。

作り方はいたって簡単ですが、ミキサーが必要になるんですよね。。野菜のスープがお好きで、自分でよく作られる方はハンドブレンダーがあるととても重宝します。

グリンピースのスープは冷たくしても美味しくいただけますので、夏前にはミントと合わせた冷たいスープを作ってみたいと思います。





 今日のねこ・・

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