森の食堂 ア・ラ・カルト

フランスの片田舎で、四季の食材を使った料理を楽しみながら、森の動物とネコ達と暮らす日々を綴ったブログです。

2013.05.17.Fri

エルブ.ド.プロヴァンス  ーHerbes de Provenceー

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ドライトマトとオリーブを挟んだ、魚の香草焼き


エルブ.ド.プロヴァンス-herbes de Provence-といういくつかのハーブをブレンドした、乾燥ハーブミックスをご存知でしょうか。(ローズマリー、タイム、セイジ、オレガノ、マジョラム、バジル等を合わせたもの)
これを肉や魚にまぶして、フライパンやオーブンで焼いたりすると、手軽にふんわりとハーブの香る香草焼きができます。生のハーブがあれば生でもいいわけですが、なかなか数種類のハーブを揃えるのは難しいので、この乾燥したハーブミックスを使うととても便利です。香草焼きにしても私は塩意外に、ほんの少しお醤油もかけたりします。日本人ですからね。


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ネットで調べるとエルブ.ド.プロヴァンスは、Amazonでも販売されていますし、他のところでも見かけました。ちょっといいスーパーでしたら、見かけるかもしれませんね。ドライハーブにしては、値段は高めですが、これ1袋でもなかなか最後まで、使いきれないと思います。

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魚の香草焼きも、まるまる一本の魚のお腹に、ハーブくを詰めて焼くと豪快ですけど
なかなか大きな魚で作る機会も少ないので、切り身を使って作ってみました。


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水で戻したドライトマトとオリーブを刻んで、塩、胡椒をした片方の魚の切り身にのせます。
(※このドライトマトとオリーブは、ひとつの例ですので、
切り身にただふってフライパンで焼くだけで大丈夫です)

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もう片方を上にのせ、3カ所タコ糸でむすんで、エルブドプロヴァンスを全体にふりかけます。
糸の隙間に、ニンニク、ロリエを挟んでオイルをかけオーブンで焼きます。
あまり切り身が厚いと時間がかかるので、薄めの方がいいですね。
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コランという魚を使いました




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お肉の香草焼きでよく知られているのは子羊のローストでしょうか。これもまた、エルブドプロヴァンスを使って、塩、胡椒、ハーブをまぶしそのまま焼くだけでできます。羊でなくても、鶏肉、豚肉、ハンバーグにふって焼いても、そこはお好みで何にでも応用できます。


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ここでは大きな塊でしたので、切り目にニンニクとローズマリーをはさんで
エルブドプロヴァンスを全体にまぶしました。

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鶏肉や豚の切り身なら、そのままハーブをふりかけて焼いても。

生のハーブを使う時は、オイルをからめてしばらくマリネしてから焼きますが
エルブドプロヴァンスなら、まぶしてすぐ焼くだけでも十分香りは楽しめます。
(写真はドライのローズマリーをまぶしてあります。塊の写真とは別のものです)
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フライパンに多めにオイルを入れて、スプーンでオイルを肉にかけながら弱火で焼いていきます。

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付け合わせはジャガイモのオイル煮

この香草焼きは、エルブドプロヴァンスをただまぶして焼いたものですが、トマトや茄子のオーブン焼きなど野菜に降っても使えます。オリーブの実にほんの少しだけかけて食べても美味しいです。これから夏にむけていろいろ活躍してくれるハーブミックスになりそうです。





              今日のネコ・・
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