森の食堂 ア・ラ・カルト

フランスの片田舎で、四季の食材を使った料理を楽しみながら、森の動物とネコ達と暮らす日々を綴ったブログです。

2013.05.28.Tue

ほうれん草のニョッキ、豆腐入り ーGnocchis aux épinards et au TOFUー

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今日はよもぎ餅です!というのは冗談で、ほうれん草のニョッキを作ってみました。ニョッキなんて言ってますけど、早い話がほうれん草のお団子ですね。お団子と言った方がなじみやすいような気がしますので、今日はお団子で通してみたいと思います。

少し前にジャガイモのニョッキを作ったとき、私の親戚の方から「豆腐を入れるとソフトな仕上がりになる」と教えていただき、ちょうど冷蔵庫にほうれん草があったので、豆腐を入れてこのお団子を作ってみました。以前ほうれん草のニョッキは作っていましたが、豆腐を入れた事はなかったので、作って食べてみたところ、「ん、美味しい!」豆腐の味もちゃんとするし、仕上がりもソフト。
もちろん素材だけの味なので、ソースがあった方がいいのですが、もうこのまま食べてもいいくらい。
スープに浮かべるパスタとしても使えそうな気がします。そうなるとすいとんみたいですけどね。


 材料2人前

ほうれん草・・・         110g(茹で上がり、よく水気を切った状態の重さです)
豆腐(絹ごし)・・・       150g(1/2丁)よく水気をきっておきます
卵(Mサイズ)・・・       1個
パルミジャーノチーズ・・・    大さじ山盛り3
小麦粉・・・           100~130g
塩・・・             小さじ約1/2
胡椒、ナツメグ・・・       各少々
・もし綺麗なみどり色のお団子を作りたい場合は、なるべく葉の部分だけを使います。その場合、2束ぶんくらいは必要になりますでしょうか?
・たっぷりのお湯でほうれん草をやや柔らかめにゆで、ゆであがったら水にさらしアクを抜きます。

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・よーく水気をきったほうれん草と豆腐、卵をフードプロセッサーにかけます。
(フードプロセッサーがない場合は庖丁で切ってもかまいません。その後裏ごした豆腐と卵を混ぜ合わせます。そのかわり、みどり色が写真のようなお団子(ニョッキ)の仕上がりにはなかなかなりません)
・ほうれん草をすり鉢ですれば綺麗な緑になるかもしれませんね。


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・滑らかなクリーム状になったらボウルに移します。
(ほうれん草の茹で加減が少ないと、葉が細かくならないので、少し柔らかめにゆでても良いと思います。ただ、あまり茹で過ぎても色がくすんでしまいますので)


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・小麦粉、パルメザンチーズを加えゴムベラでまぜます。塩、胡椒、ナツメグも入れて下さい。


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・鍋に塩を入れたお湯を沸かし、出来上がったパートを少し茹でて、出来上がりのお団子の固さと味をみます。
・食べた感じが柔らかいようでしたら、小麦粉を追加して下さい。
(材料に小麦粉と書きましたが、モチモチとしっかりとした食感が好きな人は強力粉を、ソフトな食感がいい人は薄力粉というように使い分けてみて下さい)


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・パートが柔らかいので、二つのスプーンを使って、ラグビーボール形に丸め、沸騰したお湯に落としていきます。
絞り袋に入れて、お湯に落としていってもいいので、そこはやりやすいと思われる方でやってみて下さい。


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・お団子が浮き上がってきて、15〜20秒したら網ですくってお皿にとります。
・すぐに使わない場合は、乾燥を防ぐためにオリーブオイルをからめておきます。


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ここでは生クリームにパルミジャーノを入れただけのソースで和えましたが、バターをからめてたり、トマトソースやそのままオリーブオイルにチーズだけでも、そこは好きずきでよろしいと思います。豆乳クリームで作ったらさらにヘルシー感いっぱい。
イタリアンのほうれん草のニョッキは、リコッタチーズを入れますが、このお団子はその代わりに豆腐が入ってるというところですね。これ、小麦粉ではなく上新粉でやったら本当にお団子になりますね。味噌とゴマを入れたらこんどは白和えになっちゃいそうですが、さすがにそこまでは止めておきます。













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