森の食堂 ア・ラ・カルト

フランスの片田舎で、四季の食材を使った料理を楽しみながら、森の動物とネコ達と暮らす日々を綴ったブログです。

2013.07.08.Mon

焼きピーマンのサラダ   Poivrons grillés en salade

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暑中お見舞いにはまだ少し早いかもしれませんが、皆様お仕事に家事にと御苦労様です。
海外にお住まいの方は、まださほど暑くはなっていないと思いますが、日本にお住まいの人達にとっては、いよいよ蒸し暑い季節の到来ですね。何が嫌かって湿気で蒸し蒸しというのが一番嫌ですね。

私が日本を出た頃は30℃を越えた日があると「今日は暑い!!」と思いましたが今では35℃、38℃なんて日もざらにあるみたいですから、私にはもう想像もできません。せめて朝や夜だけでも涼しくなってくれれば有り難いのでしょうが、都会の夏はそうもいきません。まだ7月も始まったばかりですから、長期戦なるつもりで、みなさん体調を崩されないようにお気をつけ下さい。



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これは焼いたデカピーマンですが、冷蔵庫で冷やして食べるとおかずにこそなりませんが、思いの外箸が進みます。
写真はわけあって半分に切ってしまっていますけど、丸のまま焼いた方がいいかもしれません。

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・皮を真っ黒に焼いたあと、焦げた部分を取り除き、(必要なら水で少し流しても)適当な大きさに切り分けて、塩、胡椒それとお好みのハーブやニンニク、オリーブオイルでマリネして冷蔵庫で冷やします。
ここではタイムの葉を散らしました。ミントでも良いかもしれません。仕上げにバジルの葉を散らしてあります。しょっぱくなるといけませんが、塩はきちんと効かせた方が美味しくなります。





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緑色のパプリカは日本にはないかもしれません。これをお皿に盛ってバルサミコ酢をかけていただきます。赤と黄色に焼き茄子を加えてもいいかもしれません。モッツアレラチーズといっしょに盛り合わせても彩りの良い一皿になるかと。


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この焼いたピーマンを使って、ゼラチンで固めるとテリーヌができます。
作り方は後日別記しておきますので、興味のある方はご覧になって下さい。

今、出先なので明後日くらいにアップできると思います。
材料を書いたメモが田舎の家にあるもので。。

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材料

パプリカ赤・黄色・・・         1個ずつ
ズッキーニ・・・            1本
大きめのトマト・・・          1個(湯剥きして、タネを除いて200gくらい)    
トマトペースト・・・          大さじ1弱
ケチャップ・・・            小さじ1
タバスコ・・・             3〜4ふり   
ゼラチン・・・             フランスのもので2gですからおそらく日本の物だと4gくらい
ワインヴィネガー・・・         小さじ1/2
塩、胡椒
 
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・パプリカはそれぞれ網にのせて直火で焼き、焦げた皮はむいておきます。

・型に平らに収まる大きさに切り分けて、塩、胡椒をふって味をつけておきます。そのあと冷蔵庫に。



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・ズッキーニは1/3くらいに切った後、パプリカと同じくらいの厚さにスライスし、フライパンにオリーブオイルを熱して、中火で両面を色づくように焼きます。

・焼き上がったらお皿にとり、塩、胡椒で味をつけます。これも冷蔵庫に。


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・トマトは湯剥きしたあと、半分に切ってタネの部分を取り除き、トマトペースト、ケチャップ、タバスコ、ワインヴィネガーをいっしょにミキサーにかけます。(好みでそれぞれの味は調整して下さい)

・これを鍋にいれ一度沸騰させたら火を消して、水でふやかしたゼラチンを入れて溶かします。
固まらない程度に冷ましておきます。



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・冷蔵庫からパプリカとズッキーニを取り出して、型にラップを敷き、色違いに赤、黄、ズッキーニを交互に重ねていきますが、一段野菜を置くごとに、トマトのゼラチンを大さじ1〜2ほど流していきます。

・最終的に全部入れ終えたら、これを冷蔵庫に入れ十分に冷やします。


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・型はどんなものでもいいので、はじめにあらかた目見当で大きさを計ってから入れて下さい。
一晩もおけばしっかり固まっていると思います。

・ちょっとフランスのゼラチンと日本のゼラチンの固まり方が違うようで、日本の物の方が少し弱いようです。
ですので、レシピでは念のために倍にしておきました。



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このままでもいいですし、流したトマトが余っていれば、これを固まらせて細かくダイスに切ったものを散らしてもいいと思います。

一手間かけるときは、流すトマトの中にガーリックオイル(オリーブオイルをフライパンで熱して、ニンニクのみじん切りを色付けるまで炒めて、網で漉したもの)を小さじ1〜2入れると香ばしいニンニクの香りがして、美味しくなりますよ。








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