森の食堂 ア・ラ・カルト

フランスの片田舎で、四季の食材を使った料理を楽しみながら、森の動物とネコ達と暮らす日々を綴ったブログです。

2012.12.01.Sat

ーCabillaud et Moules mijotes au vin blancー      タラとムール貝の白ワイン煮


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タラのクリーム煮を作ってみました。日本で売られているタラを使う場合、銀ダラですと脂がのりすぎていて身が崩れやすいので、真鱈が良いと思います。スズキや真鯛、サーモンもよく合います。ハマチやカンパチなどブリ系は血合いの部分がちょとクセがあるので、あまりオススメしません。それと皮は取りのぞきます。
それと日本ではムール貝よりアサリの方が簡単に手に入ると思いますので、アサリを代用なさってください。

材料2人分

DSC01640.jpg白身の魚・・・    160g x2
アサリ(ムール貝)・・約400g
玉葱・・・      1/2個
辛口白ワイン・・・  80cc
シャンピニオン・・  5〜6個
ニンニク・・・    1/2かけ
水・・・       50cc
生クリーム・・・   100cc
オリーブオイル・・  大さじ1
パセリ・・・     適量



下準備・・・ ニンニク、玉葱はみじん切り。 シャンピニオン・・・薄くスライス
       パセリは最後に振りかけるだけのものなので、好きでない人は入れなくても大丈夫です
       魚は軽く塩をふり5分以上おいておきます。


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・フライパンにオリーブオイルを入れ弱火でニンニクのみじん切りを炒めます。

・色づく前にムール貝を入れ白ワイン、水(カレー風味にする場合はここでカレー粉を入れます)を注ぎ強火にし沸騰したら蓋をして、火を弱める。

・貝が開いて火が入ったら順に取りだしてアルミホイルをかけるなどして保温しておきます。



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・フライパンに残った煮汁の中に塩をふった魚、玉葱、シャンピニオン、バターを入れ蓋をし、身の大きさにもよりますが5〜7分、弱火で火を通す。

この間に2/3の貝の身をを殻からはずしておく。(食べる時に面倒でなければ、ここではずす必要はありません)




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・魚に火が入る頃に生クリームを注ぎます。
軽く煮立てて味見をします。もし塩味が足りないようなら塩を足して下さい。

・取っておいた貝をフライパンに戻し、貝が温まったら刻んだパセリをふりできあがりです。

ソースというよりスープの中に魚があるという感じですね。








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一つのフライパンでできるように作ってみました。化学調味料はいれてませんが、味が物足りないようなら生クリームを入れる時にコンソメなどを入れてもよろしいかと。ムール貝から良いだしが出るので、ソースも美味しくし上がります。

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ソースがたっぷりですので、普通の皿より少し深めのお皿が良いと思います。
ムール貝を食べると白ワインとニンニクの味がしみ込んでいて、それだけで冷えた白ワインに合いそうな予感がします。次にソースを口に運ぶと程よいムール貝の塩気と、生クリームのコクが口の中に広がります。白ワインの酸味のおかげで生クリームもしつこさを感じずにいただけます・・

   ワンポイント!
生クリームは植物性ではなく動物性のクリームをお使い下さい。もし生クリームがなければ、バターだけでもソースはできます。その場合は貝を戻す前にバターを20gほどソースに加えて下さい。
クリームソースはどうも胃に重そう・・と思うようであれば、レモン果汁を半コ分しぼって、ソースを仕上げるともっと軽い味に仕上がります。






今日のねこ・・

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