森の食堂 ア・ラ・カルト

フランスの片田舎で、四季の食材を使った料理を楽しみながら、森の動物とネコ達と暮らす日々を綴ったブログです。

2013.12.02.Mon

Vin chaud(ヴアン・ショー)と洋梨の赤ワイン煮

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これは今年1月にやったものを振り返ってみたいと思います。

夏に飲む香辛料入りの赤ワインでサングリアがありますが、フランスには、赤ワインで温まる「ヴァン.ショー」というものがありますが、ワインの甘酒みたいなものですね。

甘酒ほど甘くありませんし、飲み易いのでお酒が飲めない人でもクイクイいけちゃいます。香りもとてもいいんです♪ もっともあまり飲み過ぎてもいけませんが・・

このブログで料理を紹介する時にいつも思うのですが、フランスで簡単に手に入るものでも、日本では高価だったり、珍しかったりするものは紹介しずらいです。

ここにあげた材料もそうですが、もしこの「ヴァン.ショー」を作られる時、全ての香辛料を揃えるのが難しいと思いますので、オレンジとシナモンだけでもいいかもしれません。
何も入れないと、ただ甘くて温かい赤ワインになってしまいますからね。

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赤ワイン・・・     375cc(フルボトルの半分です。)味のしっかりしたものが向いています。
砂糖・・・       60〜75g
オレンジ皮のすり卸し  1/4コ分 
オレンジの絞り汁・・  1/2個分
シナモンスティック・  1/2本(パウダーでも。入れ過ぎに注意してください)
八角・・        一つ
カルダモン・・     2粒
丁字・・・       1こ
バニラビーンズ・・・  1/2本(エッセンスでも) 



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作り方はいたって簡単。コルクを抜いて少し時間がたって、そのままはのむにはちょっと、というワインなんかで是非試してみて下さい。


全ての材料を鍋に入れて火にかけたら沸騰させたら、極弱火にして2〜3分コトコトしたら出来上がり。

できれば最低2〜8時間ほど香りが赤ワインに移ってから飲んだ方がいいようですが、待ちきれなかったら飲んじゃって大丈夫です。少しだけでもポカポカ&ふわふわ

また飲む時は温めてから飲んで下さい。本当に体の芯まで冷えたときにはいいみたいですよ。^^



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このヴァン.ショー。洋梨を入れたら洋梨の赤ワイン煮が作れます。本当は若干材料が変わるのですが、これでぜんぜん大丈夫です。写真はバニラアイスクリームと一緒にお皿に持ったものです。



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ー作り方ー
洋梨は二個を皮を剥いて半分に切り、種のところだけくりぬきます。

先ほどと同じヴァン.ショーの材料を火にかけ、10分ほど弱火で煮てアルコールをとばしてから、用意した洋梨をここに入れます。

そのまま洋梨を入れてから極弱火で15分コトコトしたら火を止め、そのまま冷まし冷蔵庫に入れ冷たくして出来上がりです。


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写真のようにワイン色に染まって、香辛料の風味も洋梨に移ります。

冷えたらそのまま食べてもいいですし、アイスクリームといっしょでも。またタルトなどの付け合わせにしてもいいと思います。
これにはミントの葉が似合いそうですね。

子供さんに食べさせる時は、赤ワインのアルコール分はちゃんと飛ばしてくださいね。
おやつにあげて踊りだしても困りますので・・

クリスマスのアペリティフや、お正月のお酒として使えるかもしれませんね〜。



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