森の食堂 ア・ラ・カルト

フランスの片田舎で、四季の食材を使った料理を楽しみながら、森の動物とネコ達と暮らす日々を綴ったブログです。

2013.12.10.Tue

豚肉のトマト煮  Mijoté de porc à la tomate

DSC02080_convert_20131210031403.jpg

先月牛肉のシッポでトマト煮を作りました。作り方は以前やったオッソブッコ(牛すね肉の煮込み)と同じですが、そのまま豚肉や鶏肉でも同様に作る事ができるので、ここで挙げてみたいと思います。

煮込み料理も色々ですが、このトマトで煮るやり方はポトフの次に簡単かもしれません。ポイントは煮込み上がる頃にソースを十分に煮詰めることでしょうか。

水分がありすぎて、水っぽい状態ですと味そのものも薄まってしまいますので、ソースの量が煮込み始めた時の半分以下になっているのが理想です。

小麦粉は入っていないので、焦げ付きやくすはありませんが、水分がなくなってきたら注意します。

深い鍋よりも浅くて口の広い鍋で作る方がいいと思います。





zakka-007.jpg




 
材料2〜3人前

豚肉(肩ロース、モモ肉)・・・      約500g(5cm角に切る)
玉葱(中)・・・            1個 (約200~250g)
人参(小)・・・            1/2ほど(約100g)
セロリ・・・              少々(なければいりません)
ニンニク・・・             2片(みじん切り)
白ワイン・・・             約150cc(なければいりません)
トマトペースト・・・          大さじ3
トマトホール缶・・・          300g~400g(1缶=400g)
鶏のブイヨン・・・           300cc(表記より少し多めに化調を水で溶きます)
ロリエ
塩、胡椒
 
※写真は以前作ったスネ肉の煮込みのものです。

DSC01996_convert_20131210032812.jpg
・豚肉に塩、胡椒をして小麦粉をまぶし、熱したフライパンにサラダ油をしいて、
肉の全面に焼き色をつけます。
(写真は牛テールです)

・焼けた順に取り出し、皿にとっておきます。

DSC02551_convert_20130609070219.jpg
・肉を焼いたフライパンをペーパータオルで綺麗にしたら、新たにサラダ油を足し、
初めにニンニクのみじん切りを色づく手前まで炒め、次いで玉葱(細かいダイス切り)、
人参、セロリ(玉葱と同様)、ロリエを入れ中火でしんなりするまで炒めます。

DSC02553_convert_20130609070051.jpg
・ここにトマトペースト、白ワイン、粗く刻んだトマトホール、ブイヨンを入れ、混ぜ合わせます。

DSC02555_convert_20130609065922.jpg
・この中に先に焼いた肉を戻し、塩をひとつまみ入れフタをして煮込んでいきます。
途中時々木べらで底をかき混ぜて下さい。あればローズマリーやセージを入れます。

・1時間もすれば大体柔らかくなると思います。煮汁がなくなるようなら途中で水を足して。

DSC02563_convert_20130609070401.jpg

・最初にいいましたが、ポイントは出来上がる頃に、煮汁を十分に煮詰めることなので
水分の入れ過ぎに気をつけてください。
最後に味見をして塩、胡椒を補います。





zakka-009.jpg






DSC02113_convert_20131210031638.jpg

煮込み料理は時間がかかってしましますから、つい敬遠しがちだと思いますが、
決して難し料理ではありませんので、お時間があるときにでも作ってみて下さい。

付け合わせにはパスタもいいかもしれませんね。パルメザンチーズをふってもよろしいかと

以前作った挽き肉のボロネーズソース(ミートソース)とほどんどやり方が同じです。




DSC02954_convert_20131211081039.jpg



いや〜、だんだん寒くなってきました。今朝の気温はマイナス4℃・・。お昼を過ぎてもそれほど気温も上がらず、寒い一日でした〜。

去年のブログをみたら、同じように氷点下でした。この時期は寒いんだな〜と実感・・。
いよいよ年末ですね、皆さんお忙しいと思います。体調など崩されませんよう、後少し頑張って下さい。






トラックバック

http://morinoshokudo.blog.fc2.com/tb.php/376-b3183731

 | HOME |