森の食堂 ア・ラ・カルト

フランスの片田舎で、四季の食材を使った料理を楽しみながら、森の動物とネコ達と暮らす日々を綴ったブログです。

2014.02.07.Fri

オリエンタルな鶏もも肉の漬け焼き Poulet à l'orientale

DSC03963_convert_20140208024116_201402081908470ab.jpg

肉や魚はそのまま冷蔵庫に置いておくよりも香辛料でマリネすることで1週間、場合によっては1ヶ月以上長く保存がでます。少し怪しくなってきた鶏肉でもマリネすることで臭みも抜け、肉も柔らかくなるのでマリネ用のペーストを作り置きしておけと重宝します。
香辛料でマリネするやり方は、何度かブログでやっていますが、簡単なケバブのやり方は過去記事のこちらに→鶏肉でケバブ


今回は、レモンの皮のすりおろしと一緒に漬け込んで、レモンの風味をプラスするやり方で作ってみましたので、そちらをご紹介したいと思います。


 
 材料

クミンパウダー・・・          大さじ3
カレー粉・・・             小さじ2
胡椒・・・               小さじ1/2
レモンの皮(すりおろし)・・・     1個分
レモン汁・・・             1個分
ニンニク・・・             2〜3片
生姜(すりおろし)・・・        ニンニクと同量
砂糖・・・               小さじ1
オリーブオイル又はサラダ油・・・    大さじ3
 



DSC03946_convert_20140209021516.jpg

これら全ての材料をボウルで混ぜ合わせるだけです。
これがマリネ用のペーストなので、肉の量に応じてこれとヨーグルトと一緒に
お肉を漬け込みます。もしヨーグルトがなければ、このペーストだけで漬けても大丈夫です。

DSC03947_convert_20140209021947.jpg

この材料のペーストで、鶏肉(胸でもモモでも)8枚分程つけられますので、
鶏もも1枚に対してペーストを約大さじ1と同量のヨーグルトで、できれば半日、
時間がなければ数時間でもかまいません。半日以上漬けた方がお肉にレモンの風味が増します。


フライパンにオリーブオイル(又はサラダ油)を敷き、温まった所に塩をしたモモ肉を皮を下にして入れ、中火でゆっくり皮に焼き色が付くまで焼きます。(マリネペーストが少しはねるので、ホイルなどをかぶせるといいです)

色がついたらひっくり返し、弱火にして最後まで火を通します。写真は香菜とさらしネギを散らしました。

今回はパプリカやターメリックを入れていないので、作り易いと思います。また、これをタッパー等に入れて冷蔵庫に入れておけば2〜3週間、冷凍すればさらに持ちますので、作り置きしておく事も出来ます。(ヨーグルトは入れません)



kitchen-potto.jpg






ついでにもう一つ、過去に作ったタンドリーチキンのペーストの分量を書いておきます。

DSC07427_convert_20130324021812.jpg



 材料

鶏の胸肉・・・         2〜3枚(皮はとります)
パプリカ・・・         小さじ2
ターメリック・・・       小さじ1
クミン・・・          小さじ2
コリアンダーパウダー・・・   小さじ1
ニンニク・・・         1かけ (すりおろし)
生姜・・・           親指先大の大きさ(すりおろし)
ヨーグルト・・・        小さいパックのもの1個(125g)
レモン・・・          1/4個の絞り汁
塩・・・            小さじ1/2          
 
香辛料の種類が揃わない場合はカレー粉で代用できます。


カレー粉だけでやる場合は、カレー粉小さじ3~4と、パプリカも小さじ2ほど入れたいところですが、これも絶対にないといけないというものでもありませんので、カレー粉とニンニクショウガ、レモン、塩だけでよろしいもいかと・・。



DSC07493_convert_20130324022010.jpg
       (写真は胸肉とささみ)

材料を全て合わせて、鶏の胸肉を3〜4時間または丸一日浸けて、上火をきかせたオーブンで焼くか、油をひいたフライパンで焼くだけです。周りのヨーグルトもそのまま使います。

浸け込む時に肉をフォークで刺したり、小さめに切り分ければ、早く味がなじむので、時間がない時にはそうするといいと思います。モモ肉で作ることが多いです。


塩はすでに入れてあるので、そのまま焼きます。食べる時にレモンを添えて供します。
おつまみにも、お弁当のおかずにもなりますね。






 | HOME |