森の食堂 ア・ラ・カルト

フランスの片田舎で、四季の食材を使った料理を楽しみながら、森の動物とネコ達と暮らす日々を綴ったブログです。

2014.02.20.Thu

タラとムール貝の白ワイン煮、ちょっぴりカレー風味  Cabillaud et Moules mijotes au vin blanc et au curry

DSC02918_convert_20130617183623.jpg

去年の8月の記事を再掲載です。


さて、今日の料理はフランスらしい魚料理の紹介です。あまり夏らしい料理とも言えませんが、しばらくあちこち飛んでましたから、フランスに戻ります。

実はこれ、ブログを開始したばかりの頃に一度作りました。
白身の魚をムール貝の出しと白ワインで蒸し煮して、生クリームをさっと絡めるという、フランス料理の基本のような調理の仕方なので、このやり方さえ覚えておけば、季節によって入れるものを変えるだけで、一年中家庭でフランスの家庭料理が味わえます。

もちろんムール貝は、日本で簡単に手に入らないかもしれませんので、アサリで代用ができます。

魚の出汁さえあればこのアサリも必要ないのですが、わざわざ出汁をとるのも面倒なので、一度に調理してしまおうという一皿です。
アサリのチャウダーといっしょに魚を食べる感覚かもしれません。





kitchen-nfs_2013081005011762d.gif





材料 (2人分)

白身の魚・・・           160g x2(ここではタラを使いました)
アサリ(ムール貝)・・・      約400g前後
玉葱・・・             1/2個(約100g)みじん切り
辛口白ワイン・・・         80cc
マッシュルーム・・         5〜6個(スライス)なければいりません
ニンニク・・・           1/2かけ(みじん切り)
水・・・              50cc
生クリーム・・・          100cc(動物性のものをお使い下さい)
バター・・・            大さじ1ほどのかけら
トマト・・・            1個
パセリ・・・            適量
レモン汁・・・           大さじ1/2〜1
カレー粉・・・           小さじ1/2
 

DSC02845_convert_20130809065205.jpg
・まずフライパンか鍋にバターを溶かし、玉葱とニンニクを一緒にいれ、弱火で2〜3分炒めます。



DSC02846_convert_20130809065222.jpg
・次にマッシュルームのスライスを入れ、くたっと柔らかくなるまで炒めます。



DSC02851_convert_20130809065247.jpg
・ここにカレー粉(これは入れても入れなくてもどちらでも好みで結構です)をふり入れ、
混ぜたら水、白ワイン、アサリ(またはムール貝)を入れて強火にし、
蓋をして口が開くまで蒸し煮にします。


DSC02856_convert_20130809065338.jpg
・貝が口を開いたら、火を止めて飾りに盛りつけるものを除いて、
殻から身を取り出してとっておきます。



DSC02853_convert_20130809065315.jpg
・煮汁が残っているフライパンに、魚の切り身(大きければ身に切り目を入れて)を入れ、
レモン汁を入れ蓋をして、弱火で魚に火が入るまで蒸し煮します。
もし途中で煮汁がなくなるようでしたら、水を少し足して下さい。


DSC02858_convert_20130809065407.jpg
・金串などを魚の身に刺して、十分熱ければ火が入っていますので、
ここに生クリームを注ぎ、中火にしてソースを煮立てます。



DSC02861_convert_20130809065427.jpg
・殻から出した貝とトマトの刻みをここに入れ、味見をし塩、胡椒で味を整えます。


DSC02865_convert_20130809065533.jpg
・最後に殻の貝とパセリの刻みを入れて、ソースを絡めたらできあがりです。





hana3_20130810050119787.jpg





DSC02924_convert_20130810043649.jpg



白身の魚はクセのない魚でしたらなんでもいけると思います。サーモン(鮭)やでも美味しく仕上がります。

ここではカレー粉をいれましたが、入れずに仕上げにシブレット(万能ネギなど)を入れたりできます。

これは意外とご飯のオカズにもなるので、アサリの代わりに帆立貝や海老を入れると、さらに贅沢な一皿なって食卓も華やかになることと思います。




※生クリームですが、植物性(いわゆるホイップクリーム)で作れないこともありませんが、沸騰させると分離して見た目がよくなくなります。味もクリーミーさにかけますが、それでも使っていけないわけではないので、どうしてもなければ代用してみて下さい。
(分離しない生クリーは、タカナシ乳業から出ている生クリームが簡単に手に入ると思います)





レシピブログに参加中♪





みなさん、良い週末をお過ごし下さいませ♪



« NEWOLD »

トラックバック

http://morinoshokudo.blog.fc2.com/tb.php/415-8954b769

 | HOME |