森の食堂 ア・ラ・カルト

フランスの片田舎で、四季の食材を使った料理を楽しみながら、森の動物とネコ達と暮らす日々を綴ったブログです。

2014.04.14.Mon

イチゴ飴

DSC07049_convert_20130319020923.jpg

さて、春の果物と言えばイチゴ。つい先日もいちごとココナッツのソースの記事をあげましたが、これはイチゴにカラメルをからめた いちご飴!


子供だましな菓子にも見えますけど、いえいえ、周りがカリッとしていて、噛むとイチゴの甘酸っぱい味と、飴の甘さがなんとも絶妙なハーモニー マジ、驚きの美味しさです!

これは丁度1年前にも一度記事にしたものですが、これもなかなか好評でした。
あの時もこすずめさんSATORIさんnionさんbabaちゃまに作っていただきました!


イチゴと言えば、牛乳&砂糖や、コンデンスミルクなんかが鉄板といったところでしすが、焦がさない程度に煮詰めたカラメルに、イチゴをサッとくぐらせ、表面をコーティングさせたただけなんです。

いつも同じイチゴの食べ方で、わざわざお菓子を作るのも面倒〜と思っていらっしゃる方に是非お薦めのイチゴ菓子です。
写真はピスターシュをつけて作ってみました。作り方と言う程のものではありませんが、一応説明を。




tabemono-itigo.gif




     作り方はいたって簡単。

DSC07023_convert_20130319020626.jpg
鍋に砂糖(上白でもグラニュー糖でも)大さじ山4〜5と水を大さじ2〜3ほどを入れ、中火にかけます。

グツグツ沸いてきたら、そのまま砂糖が少し色付くくらいまで煮詰め、火から外します。中途半端に煮詰めると、冷めたときに砂糖が白く結晶化してしまうので注意して下さい。
↑写真くらい色が付いていれば大丈夫です。



DSC07025_convert_20130319020750.jpg
鍋を傾けて、カラメルが熱いうちに、フォーク等に刺したイチゴを、半分くらい飴の中にひたし絡めます。(それぞれイチゴに爪楊枝に刺しておくと簡単に出来るようです)

すぐに細かく刻んだ、ピスタチオを飴にふりかけるか、くっつけてお皿に並べておきます。(←やらなくても)



以前もいいましたが、飴(カラメル)はとっても熱いです!味みしてみようかしら♪なんて指でも入れようものなら、ヤケドしますから ご注意下さい。

指についた時を考えて、水を入れたボウルを近くに用意しておいた方がいいかもしれません。まあ、注意してやれば問題ありませんが、お子さんには十分注意して下さいね。

少し時間が経つと飴が固まってきますので、また火にかけて柔らかくします。これを繰り返すだけです。

残って鍋についた飴は、水を入れてばらくおいておけば、自然にとけてしまいます。


DSC07046_convert_20130319032636.jpg


ただ何時間もおくと、湿気で飴がべたついてきたり、苺から水が出て来てしまうので、1〜2時間内を目安に食べた方がよろしいかと。和的なおもてなしにもなりますね。 



kitchen-tebukuro_201404150705049c2.jpg






DSC08252_convert_20130409030837_20130505070800.jpg

このイチゴ飴の応用で、チュイルとパッションフルーツのソースでちょこっと洒落たデザートができました。
作り方は別記してありますので、興味のある方はご覧になって下さい。





レシピブログに参加中♪






ーパッションフルーツのソースー

オレンジジュース(100%)・・ 100cc
パッションフルーツ・・   3〜4こ
さとう・・         大さじ1〜2
片栗粉・・         こさじ1弱
 


ーつくりかたー

①オレンジジュースを鍋に入れ、パッションフルーツは半分に切り、中身をスプーンなどでほじりだしここに加えます。

②砂糖をおおさじ1、甘めがお好きなら2ほど入れ火にかけます。

③沸いたら小さじ1弱の片栗粉を水でといたものを少しずつ入れ、とろみがついたら火をとめて出来上がり。
(千切りにしたオレンジの皮を入れると風味が増します。)


※パッションフルーツがなくてもオレンジ果汁だけでもできます。冷ましたソースとオレンジの果肉を混ぜ、プレーンヨーグルトのソースとしても。オレンジ果汁だけでやる場合は砂糖は減らして下さい。



 オレンジのチュイル

材料

①溶かしバター・・・     25g
②グラニュー糖・・・     40g
③オレンジ果汁・・・     30cc
④薄力粉・・・        20g
⑤オレンジの皮少々
 


DSC08208_convert_20130410180739.jpg

作り方は①と②をボウルの中に入れ泡立器で混ぜ、そこへ③を加え混ぜたら、④⑤を加えさらに混ぜ合わせ生地のできあがりです。30分ほど生地を休ませます。


ー焼成ー

テフロンの鉄板がない場合は、オーブンに入れる鉄板にクッキングシートを敷き、スプーンの背を使って円を描くように生地を薄く延ばします。(厚さ1mmくらい。大きさはお好みで)

180℃のオーブンで、こんがりと焼き色がつくまで焼きます。だいたい4〜5分くらいでしょうか。計ったことがないので分かりませんが、わりと早いです。


DSC08211_convert_20130410180840.jpg
ーtuiles a l'orangeー
写真のように曲がったせんべいを作りたいときには、オーブンから出して、熱いうちに薄いフライ返しなどで生地をはがし、麺棒の上などにのせて軽く抑えて曲げます。(ピッたりと鉄板にくっついていますので、上手くはがして下さい)

冷めてしまうと固まって曲げられなくなるので、手早くやります。無理に曲げなくても平らなままでも。



屋根瓦の形に似ていることから、チュイルという名前がつきました。博多の瓦せんべいと一緒ですね〜♪

生地は日持ちするので、無理に全部焼かなくても、冷蔵庫で長く保存できます。





レシピブログに参加中♪





DSC08261_convert_20130409031414.jpg

 | HOME |