2014.05.31.Sat
アスパラガス、レモンのパスタとさくらのリゾット
いよいよ6月ですね!実際にはこちらはまだ5月31日ですが、今日は私の住む地方もいいお天気で、夏の匂いを思わせる陽気になりました。日没も段々遅くなって来て、陽が沈むのも夜10時くらいです。
今日はレシピではなくちょっと作りましたというお料理です。野菜にもいろいろありますけど、アスパラガスというのはなんとなく高級感もあって、春になると一度は料理したくなる野菜ですよね
ヨーロッパのピーマン、茄子、長ネギ等は日本の物と比べるとかなり大きいですが、アスパラも物によっては随分立派感じがします。
以前ブログでもレモン味のタリアテレを作りましたが、妻が若い頃(もう若くないみたい・・)に、友達に教わったという、とてもさっぱりした夏向きのパスタです。
材料は、パスタ(ここではタリアテレ)ニンニクみじん切り、オリーブオイル、レモン(皮と汁)、生クリーム、塩こしょうを少々、それと今回はアスパラを縦に薄くスライス(スライサーで)したものを一緒に和えました。
フライパンにオリーブオイルを入れて、ニンニクのみじん切りを入れ、少し香りが立つくらい火を通します。
生クリームを少々入れ火を止めて、ここにレモンの皮をすりおろします。
塩を入れたお湯でパスタを茹で、パスタが茹で上がる少し前に、スライスしたアスパラガスを入れ、茹で上がったらお湯を切り、用意したソースと和えて塩コショウをし、レモン汁を少し絞りパルメザンチーズを降りからめます。
お皿に盛って、供するときにここでもう一度レモンの皮を上からすりおろします。
とてもさっぱりしているので、しっかり味がお好きな場合は、ベーコン等を入れて味を足すといいと思います。
今回はうすくスライスしたアスパラと一緒にしましたが、他の野菜やでもいいですしタリアテッレでなくスパゲティーですとお手軽ですね♪
※アスパラを縦にスライスする場合は、固いスジが入らないようにしてください。噛み切れなくなりますので。
もうひとつ、イギリスに在住の博子さんから桜の花の塩漬けをいただきました。せっかくですからアスパラガスと一緒にリゾットにしました。
なま米からリゾットを作るのは時間がかかりますね。お米の炊き方には敏感な日本人にとって、芯の残ったご飯というのは好き嫌いがあるかもしれません。
これは桜の花の塩漬けというものが特殊な素材ですから、細かい作り方は割愛させていただきます・・
(写真はアスパラガスの皮や野菜の屑を煮込んだものです)
バターと玉葱をゆっくり炒め、次に生米を炒めたら熱々の野菜のブイヨンを少しずつくわえながら煮込み、水分がなくなったらまたブイヨンを加えを繰り返し、仕上がる3〜5分程前になったら刻んだアスパラガスと桜の花の塩漬けを水で戻したものを刻んで加え、塩コショウをしお米をアルデンテに火を通します。最後にバターを追加したりパルミジャーノを入れてもいいですがそこはお好みで。
写真はアスパラガスのリゾットというより、リゾットのアスパラみたいになってますね〜〜。
実はアスパラガスもかなり太いんです!
(パルミジャーノは桜の香りが消えない程度に入れます。)
さくらの花の香りがほのかに漂う、塩漬けですよ〜♪博子さん、ありがとうございました〜(●´∀`)ノ
今日はレシピではなくちょっと作りましたというお料理です。野菜にもいろいろありますけど、アスパラガスというのはなんとなく高級感もあって、春になると一度は料理したくなる野菜ですよね

ヨーロッパのピーマン、茄子、長ネギ等は日本の物と比べるとかなり大きいですが、アスパラも物によっては随分立派感じがします。
以前ブログでもレモン味のタリアテレを作りましたが、妻が若い頃(もう若くないみたい・・)に、友達に教わったという、とてもさっぱりした夏向きのパスタです。
材料は、パスタ(ここではタリアテレ)ニンニクみじん切り、オリーブオイル、レモン(皮と汁)、生クリーム、塩こしょうを少々、それと今回はアスパラを縦に薄くスライス(スライサーで)したものを一緒に和えました。
フライパンにオリーブオイルを入れて、ニンニクのみじん切りを入れ、少し香りが立つくらい火を通します。
生クリームを少々入れ火を止めて、ここにレモンの皮をすりおろします。
塩を入れたお湯でパスタを茹で、パスタが茹で上がる少し前に、スライスしたアスパラガスを入れ、茹で上がったらお湯を切り、用意したソースと和えて塩コショウをし、レモン汁を少し絞りパルメザンチーズを降りからめます。
お皿に盛って、供するときにここでもう一度レモンの皮を上からすりおろします。
とてもさっぱりしているので、しっかり味がお好きな場合は、ベーコン等を入れて味を足すといいと思います。
今回はうすくスライスしたアスパラと一緒にしましたが、他の野菜やでもいいですしタリアテッレでなくスパゲティーですとお手軽ですね♪
※アスパラを縦にスライスする場合は、固いスジが入らないようにしてください。噛み切れなくなりますので。
もうひとつ、イギリスに在住の博子さんから桜の花の塩漬けをいただきました。せっかくですからアスパラガスと一緒にリゾットにしました。
なま米からリゾットを作るのは時間がかかりますね。お米の炊き方には敏感な日本人にとって、芯の残ったご飯というのは好き嫌いがあるかもしれません。
これは桜の花の塩漬けというものが特殊な素材ですから、細かい作り方は割愛させていただきます・・
(写真はアスパラガスの皮や野菜の屑を煮込んだものです)
バターと玉葱をゆっくり炒め、次に生米を炒めたら熱々の野菜のブイヨンを少しずつくわえながら煮込み、水分がなくなったらまたブイヨンを加えを繰り返し、仕上がる3〜5分程前になったら刻んだアスパラガスと桜の花の塩漬けを水で戻したものを刻んで加え、塩コショウをしお米をアルデンテに火を通します。最後にバターを追加したりパルミジャーノを入れてもいいですがそこはお好みで。
写真はアスパラガスのリゾットというより、リゾットのアスパラみたいになってますね〜〜。

(パルミジャーノは桜の香りが消えない程度に入れます。)
さくらの花の香りがほのかに漂う、塩漬けですよ〜♪博子さん、ありがとうございました〜(●´∀`)ノ