森の食堂 ア・ラ・カルト

フランスの片田舎で、四季の食材を使った料理を楽しみながら、森の動物とネコ達と暮らす日々を綴ったブログです。

2014.10.08.Wed

パリを走る電気自動車

パリにはどこでも借りられて、どこでも乗り捨てることができるレンタル自転車(決められた駐輪場はあります)があり、それもだいぶ人々の間に浸透してきましたが、それと同じようにどこでも借りられ、乗り捨てできる電気自動車があります。

オトリーブ(Autolib')というのですが、このシステムもこの12月で3年が経ちます。そこそこ街を走っている様子からすると、叙じょに利用者も増えてきているのではないでしょうか。


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新規登録するにも初めてその場で借りるのにも、全て機会で自動で行えるので、とてもお手軽です。妻も時々使っています。

このチャージする電気コードを外してから、目的地に着いて差し込むまでの時間の料金が、計算される仕組みになっていて、支払い方法は、登録する時にカード番号を教えてあるので、使い終わった時点で、自動的に引き下ろされる仕組みになっていています。


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一回の走行で250km走行可能、最高速度130km、30分おきに料金がかかるシステムになっていて、最初に登録する時に1年契約にするか、1日だけにするかで料金はかわりますが、だいたい30分で5ユーロから9ユーロ(690円〜1,250円)くらいということです。
スマホでの予約やステイションの車の飽き情報も確認できるということなので、使い慣れてくれば車のない人にとって、便利な交通手段になってくれるのかもしれませんね。





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車の外見は、いつみてもだいたいキチャナイ・・(笑) 車をピカピカに磨き上げている人には、ちょっと乗るのに抵抗があるかもしれませんが、世界に先駆けた環境に優しいEV車の都会での使用と言うという点で、多目にみても良いのではないかと言う気がします。



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ステイションで乗車する人間の確認できると、鍵が空いてのることができます。電気コードが付いていない時間を料金として計算されますから、勝ってにどこでも放置してしまうと、いつまでも料金がかかってしまうので、皆さんきちんと返すようです。

クリーンなイメージの電気自動車ではありますが、原発依存率80%と、フランスは作る電気のほとんどを原子力発電所に依存しています。


世界に走る全ての車が、電気に代わる日がくるのか・・。まだこの地球に石油が残っている以上、その道のりは平坦ではないのかもしれません。





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ほぅ〜・・いくら電気でもね、獣医さんと車だけは好きになれないのよね・・






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