森の食堂 ア・ラ・カルト

フランスの片田舎で、四季の食材を使った料理を楽しみながら、森の動物とネコ達と暮らす日々を綴ったブログです。

2014.11.12.Wed

古い農家

妻は子供のころパリの郊外で寮生活を送っていたのですが、その頃共に寮で生活していた先生(コレットさん)の自宅に、先日二人で遊びに行って来ました。

偶然にも私の家から車で25分ほどの所で、広い敷地内に一人で住んでらっしゃいます。

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うさぎの住む小屋。



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コレットさんの家は200年前から続く大きな農家だったのですが、現在はあとを継ぐ人がいないため、多くの土地を手放してしまいました。

全盛期には15人以上の農夫をやとっていたということで、そのひと達の食事をまかなうために、鶏やラパン、豚や牛を飼っていたそうで、農業機械がなかったころは馬を7〜8頭も養っていたのだそうです。

そのころの鶏舎やうさぎ小屋が今でも残っているので、現在も鶏を20羽ウサギを30羽程飼っています。

コレットさんの家に着くと、早速小屋にいるウサギをみせてもらいました。


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ちょうど伺ったときに小ウサギが生まれたばかりで、やんちゃなプチウサギが何羽もいましたよ♡ いや〜、それが可愛いのなんのって(●≧艸≦)あちこちぴょんぴょん跳ね回っていました。


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ウサギ達の食事は畑で育てられた野菜と乾燥したバケット。


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ここにいるウサギは食べるために飼育しているわけではなく、ペットとして飼っているのだそうです。

オスは三ヶ月経ってしまうとお互いに激しい喧嘩をするようになってしまうので、増え過ぎてしまった時にだけ、ご近所のおじさんに頼んで絞めてもらい、食卓に上がることになるのだそうです。(*□*)




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麦を小麦粉に粉砕する機械。今も使えます。鶏にあげる餌のために使われているようです。



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中央に見える大きな鍋は、50kgのジャガイモを一度に茹でることができるお鍋だそうです。人が食べるだけでなく、家畜にもあげるために茹でていたのだと思います。





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私もフランスの古い農家に伺うのは初めてなので、見るもの全てが面白い。(^0^)



次回に続きます。










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