森の食堂 ア・ラ・カルト

フランスの片田舎で、四季の食材を使った料理を楽しみながら、森の動物とネコ達と暮らす日々を綴ったブログです。

2014.11.13.Thu

古い農家②

前回の続きです。この日はあいにくのお天気で、雲がどんよりと立ちこめていましたが雨は降りませんでした。

家の裏側に回ると畑と鶏が飼われている場所があります。

ここで作られている野菜は、売る為のものではなく、ご自分や近隣の方、またウサギや鶏のための野菜を育てています。


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鶏が飼われている所だけでも、日本の感覚で言えば一軒家が
3〜4軒建つくらいの広さでしょうか。

広い場所でゆったり暮らすここの鶏は幸せですね。

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ほとんどが雌鶏で、今の季節から冬にかけてはあまり卵は生まないそうです。
レタスをあげると喜んで食べていました。綺麗なニワトリですね♪
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さらに少し進むと野菜や花を育てている畑があります。
無駄な雑草もなく、綺麗に管理されていて驚きました。
花も野菜も全部一人で育てているので、大変な労力だと思います。



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育てた花はご近所さんや親戚、友達にあげるそうです。



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トラクターの後輪が、成人女性の背丈くらいあって大きい!



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右はダリアの花。左はポワロー葱
その他人参、ジャガイモ、茄子、ピーマン、キャベツ、赤かぶ
セロリ、レタス数種類 etc・・・

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写真ではよく分からないですけど、前回載せなかったビッグなウサギさん。
実際に見ると、驚きの大きさ!


この後先生のお宅にお邪魔して、リンゴのタルトとお茶をいただきながらお話をしました。古い写真も見せていただきましたが、印象に残ったのが麦の穂を束ねた山の話。

このモネの絵をご存知の方も多いと思います。収穫した後の残りの麦ワラをこうやって重ねるのかと思ったら、実はこれはまだ麦の実が付いている状態で、こうやって穂を重ねて置いておくことで2年間は保存できるのだそうです。

今ではこんなワラを摘んだ山を見ることはなくなりました。実はこれが想像以上に大きい!!



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Meule de foin



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コレットさんは週に二日間パリに滞在し、大学で哲学をルーブルで芸術に関する歴史の勉強を続けてらっしゃいます。
ここに眠った多くの史実を語れるのは、コレットさん一人になりました。また今度訪れて様々な話を聞いてみたいと思っています。








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