森の食堂 ア・ラ・カルト

フランスの片田舎で、四季の食材を使った料理を楽しみながら、森の動物とネコ達と暮らす日々を綴ったブログです。

2014.11.27.Thu

日本の魚はどうなるのか

前回の記事では、皆さんお忙しいにもかかわらずコメントを残して下さり、またコメントをしなくても気にかけて下さった皆様ありがとうございました。

私自身知らないことばかりで、生物がいなくなる危機感を常に持ち続けているのかというと、決してそういう訳ではありません。

しかし、この50年の間に50%の野生動物がいなくなり、逆に人口が二倍に膨れ上がったというのは、あと50年経ったらいったいどうなるのか。もちろん私はもう生きてはいなのでしょうけど、そこに至る過程は見守りたいと思います。


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さて、前回の記事でマグロや日本うなぎがいなくなっているということにも触れたのですが、本当の原因は何なのか、本当にいなくなるのか、いただいたコメントの中にもありましたが、そのいなくなるという状況に対して、一般のひと達は一体何をすればいいのかということを少し調べてみました。

そこであるインターネットテレビ番組『さかなTV』というのを見つけたのですが、ご存知の方はいらっしゃるでしょうか。

どうい番組かというと、日本の魚食文化について考えていこうというもので、まさにこの番組の中でいなくなっているマグロやうなぎのことについて、なぜこういう状況になったのか、ヨーロッパの漁業と日本の漁業を比べるとどこが違うのか、またこれから何をしていく必要があるのか、日本は世界有数の素晴らしい漁場をもっていながら、乱獲に乱獲を重ね、産卵前の魚まで根こそぎ獲ってきたために、日本はマグロやうなぎだけに限らず、魚全般がいなくなっている等々ここに出演している方々全員が、ぜひこの現実を消費者の方も知って欲しい、そしてこの状況を改善させるためには、世論の声がぜひとも必要であると訴えています。


私もいくつか見てみて、とってもに勉強になりました。これは興味があれば見て下さいというより、本当に是非見て欲しい番組だと思います。

私が今まで持っていた日本の漁業のイメージ、流通も漁獲量も商売自体も安定していて、世界でもトップレベルにあるというものが、現実は全く違うことになっているようです。


そのいくつかある『さかなTV』の中から、ひとつピックアップしてみました。とても分かり易く、最低これを見ればなんとなく現状が理解できるのではないかと思います。動画の10分の辺りからご覧になってみて下さい。





番組の要点をまとめて次回の記事にしたいと思います。そのときにコメント欄を開けようと思います。


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