森の食堂 ア・ラ・カルト

フランスの片田舎で、四季の食材を使った料理を楽しみながら、森の動物とネコ達と暮らす日々を綴ったブログです。

2015.08.11.Tue

メキシコのストリートアート

先日フランスのニュースで、『Germen Crew』ジャーマンクルーというメキシコのアーティスト達が、ある村の家々の壁を使ってストリートアートを始めたところ、もともと悪かったその村の治安が良くなったという話をしていました。


子供が非行に走るのは、誰かの感心を惹こうという思いから始まっていると言いますが、こうやって人々の関心が村に集まることで、ここに住む人の心に変化が現れたのであれば、このアーティスト達の活動は、意味のあるものだなと思います。


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カラフルに彩られた家々。
ちょっと派手すぎる気もしますが、メキシコではこのくらいが良いのでしょうか。




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家に色を塗る前の村の様子。



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村の遠景。



日本でもフランスでもそうですが、人々の生活が便利で豊かになっていく事で、わざわざ面倒なことをやらなくてもお金さえ払えば誰か代わりにやってくれる、用意してくれるという社会のシステムになってきました。

お互い助け合うような近所付き合いは少なくなり、昔のような「子育ては村のみんなでするもの」という考え方もどこかへ行ってしまいました。

これら写真のアートは、村の人々とアーティスト達の協力があってこそ実現したと言う事です。
人と人との付き合いが薄れ、他人への無関心が進んで行く中、なんとなく気になる記事だったので、ここで紹介致しました。



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『Germen Crew』ジャーマンクルー ←Facebookクリック


実家の母が連日のこの暑さの中、クーラーの使い過ぎで冷房が壊れてしまったらどうしよう!?と言っていましたが、ほんとにここ数年の日本の夏は、どうかなってしまったんじゃないかと思う程猛暑日が多くなりましたね。

まだこの暑さが続くようなことを言っていましたが、とにかく夜だけでも涼しくなってくれるよう遠くから祈りたいと思います。









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