森の食堂 ア・ラ・カルト

フランスの片田舎で、四季の食材を使った料理を楽しみながら、森の動物とネコ達と暮らす日々を綴ったブログです。

2016.06.19.Sun

またトラが逃げ出した!?

daily-5-omg-cute-080712-22_convert_20160620054631.jpg
写真はイメージです


2014年11月に「虎が逃げ出す!?」という人騒がせな事件がパリ郊外で起こり、ブログでも話題にしたのですが→こちら、あの時は間違った目撃情報が飛び交っただけで、(おそらく大きなネコを虎と見間違えた・・)本当にトラが逃げ出したわけではありませんでした。日本でも報道されたそうなので、ご記憶にある方もいらっしゃるかと思います。
ところが一昨日18日に、パリ郊外北東のセーヌ・サンドゥニ(Seine-Saint-Denis) というところで、本当の虎が町で保護されました。
なぜ”捕獲”ではなく”保護”なのかというと、実はその保護されたのはトラはトラでも虎の赤ちゃん。(*=^・^=*)
しかし、いくら赤ちゃんでも、トラが町をフラフラ歩いていたのだとすれば、悠長なことを言っている場合ではありません。いったい何があったのか、事件を簡単に説明すると・・

『虎の赤ちゃんと一緒に記念写真や動画を撮ることで、お金を稼ごうと考えた誰か(仮に男)がいた(おそらく無許可でトラを飼っていた)。その情報を警察が聞きつけ、数日前からその男の居所を探していた。捜査を進めていくうちに、トラの赤ちゃんと一緒に撮った写真を自身のフェイスブックやその他SNSに投稿した人々が現れはじめた。警察がその中のある女性から事情を聞こうとしたところ、男は自分が警察に探されている事を察知し、捕まるのが怖くなってトラの赤ちゃんを野放しにした。通りかかった人が偶然そのトラを見かけ、保護して届け出た。』トラの赤ちゃんはとても人になついていたそうです。

しかし、これがもし日本で起こったとしたら、考えてみてください。コンビニの帰りにたまたま通りかかった神社で、トラの赤ちゃんが、「ビギャ〜」と鳴きながら境内の柱でバリバリ爪を研いでた。なんてところに遭遇したら、そりゃ驚きますわなぁ。(^^;)それとも、地域猫をお世話するボランティアさんに叱られる・・。そこは爪磨ぐとこじゃないでしょ!(怒)

いったいどこからトラの赤ちゃんが連れて来られたのか・・。真相はまだ明らかになっていないようです。



DSC07738_convert_20160620061314.jpg

まさか僕の背中に、黒いシマシマ描こうなんて考えてる?







 | HOME |