森の食堂 ア・ラ・カルト

フランスの片田舎で、四季の食材を使った料理を楽しみながら、森の動物とネコ達と暮らす日々を綴ったブログです。

2016.09.01.Thu

Légumes moches=醜い野菜

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大きくなりすぎたズッキーニ、曲がったキュウリ、変形したトマトや人参、シミのあるリンゴや洋梨など品質が悪いわけではなく、ただ形がいびつだったり見た目が悪い、箱に収まらないというだけで捨てられてしまう野菜や果物があります。そんな食品の無駄をなくそうと、規格外の野菜をばかりを使って料理を提供するパリのレストランが話題になっています。

SIMONE LEMON(シモーヌ・レモン)←ホームページへ
食事の仕方はビュッフェスタイルで、自分の食べたいものを食べたい分だけお皿に取るので、(どの料理も100g=2.8ユーロ、{約325円})食べ残しも少なくなります。








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大量に生産し、大量に破棄する現代社会のシステムを疑問視する声は広がってきています。しかし、私たち消費者が家庭でできることには限りがあります。無駄をなくすためには少しだけ努力が必要です。

破棄される野菜の無駄をなんとかしたい、そう考えている野菜や果物の生産者、レストラン経営者、そしてお店に来るお客が一つになるという形のレストランがこれから増えれば、私たち消費者がこうしたレストランを利用することで、食品の無駄をなくす運動に参加できる良い一つの例になると思います。





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