森の食堂 ア・ラ・カルト

フランスの片田舎で、四季の食材を使った料理を楽しみながら、森の動物とネコ達と暮らす日々を綴ったブログです。

2017.05.12.Fri

招かれざる客

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4月上旬に蜂の巣箱を置いてから一ヶ月が経ちました。たくさんのミツバチが出入りしているところを見ると、この巣箱に自分たちの巣を作ることを決めた様子です。
ところがよく観察してみると、ミツバチに紛れて何やらスズメバチらしき大きな蜂も出入りするようになり、これはちょっと怪しい雰囲気です。
思い切って箱を開け巣をひとつ取り出したところ、案の定スズメバチの小さな巣が、角の方に出来上がっているではありませんか?!これは好ましくありません(汗)・・。大きなスズメバチが一匹出てきて自分の巣の辺りをブンブン飛び回っています。調べてみるとスズメバチはだいたい5月に女王蜂一匹で巣作りを始めるのだそうです。




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まだ作り始めのこの時期ならば、攻撃を仕掛けてくる兵隊蜂がいないらしいので、巣も簡単に取り除けるんだとか。とは言え、スズメバチによる刺傷の痛さや二度刺されたら死ぬとか、余計な予備知識が頭に浮かんできてしまい(^^;)、実際手で取るのにもビビってしまいます。
もし攻撃してきたら、私など車椅子では凸凹の土の上を素早く逃げることもできないので、「だいじょうぶ、だいじょうぶ!と思う・・」と妻に何度も暗示をかけて(だいじょうぶなら自分でとれ・・苦笑)なんとか妻が取り除いたのでした。



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思ったよりも巣は繊細にできていて、雑に扱うと簡単に壊れてしまいます。
全ての穴の中に卵が産み付けられていました。

巣を取ってホッとしたのも束の間、改めてネットで調べたスズメバチについて書かれたところを読み返してみると「女王蜂は駆除すべし」との注意がきが。マズイ生きてる・・(;д;)。たしかに。あの女王蜂が家のどこかに巣を作ってしまうかもしれない。いやな予感が、ふと二人の頭をよぎるのでした。







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