森の食堂 ア・ラ・カルト

フランスの片田舎で、四季の食材を使った料理を楽しみながら、森の動物とネコ達と暮らす日々を綴ったブログです。

2013.01.15.Tue

Hachis parmentierーひき肉とジャガイモのグラタンー

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マッシュポテトとトマト味のひき肉の二段重ねグラタンを作りました。フランス家庭料理の5本の指に数えられるくらいメジャーなグラタンではないかと思います。前回のようなベシャメルソースは使いません。
本来はトマトペースや生トマト、トマトピューレ等を使います。私は日本人向けのミートソースのような感じにしてみました。
見た目と名前から想像するそのままの味だと思います。フランスの子供も大好きです。




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Aが上段のジャガイモのピュレ。Bが下に敷くひき肉トマトソースの材料です。

  
材料 3〜4人分

A
ジャガイモ・・・       400g(皮をむいた状態で)
牛乳・・・          150cc
オリーブオイル・・・     大さじ2(バターでも)
ナツメグ・・・        ひとふり(なければいらない)
パルメザンチーズ・・・    テーブルスプーン山盛り2
卵黄・・・          1こ

パン粉・・・          適量(最後に上からかける分)

B
ひき肉・・・         350g(ここでは牛肉を使いましたが、合い挽きや豚肉でも)
玉葱(小)・・・       1個(みじん切り)
ニンニク・・・        1かけ(みじん切り)
オリーブオイル・・・     大さじ1
お好みのドライハーブ・・・  ひとつまみ(なければいらない。ここではエルブ.ド.プロバンス)
水・・・           100cc
小麦粉・・・         大さじ1
トマトソース・・・      250g(普段は家庭に無いものなので、市販のトマトソースやトマトピューレペーストでかまいません。もちろん生トマトを刻んで使っても。トマトペースとを使う場合は、100g程度)
塩、胡椒    


DSC03503_convert_20130115012132.jpgオリーブオイルでニンニクを炒め、色づくころに玉葱を入れ、弱火で5分以上よく炒める。

ひき肉を加え中火で炒めていく。ハーブ、塩、胡椒をし、ひき肉から肉汁が出切ってしまうまで7〜8分炒める。
(写真がないですね・・撮るの忘れました)

肉がほぐれ煮汁も出なくなってから、さらに2〜3分炒め、小麦粉を肉の上にふりかけ、よく混ぜ合わせ水100ccを加える。


DSC03513_convert_20130115012315.jpg火を弱くしトマトソースを加え、ゆっくり混ぜながら5分ほど煮込む。少し控えめに塩胡椒で味付けをする。

生トマトやトマトピューレを使う場合、もし物足りなければ顆粒のコンソメを足しても。

皮をむいたジャガイモをこれと同時進行でゆで、柔らかくなったら湯をきり、フォークの背等で細かくつぶす。




DSC03508_convert_20130115052956.jpg電子レンジ等で牛乳を熱し、つぶしたジャガイモに加え、木べらで混ぜ合わせる。

パルメザンチーズ、塩、ナツメグ一振りをして混ぜる。

木べらで軽く混ぜながら、1分ほど焦がさないように中火にかける。





DSC03511_convert_20130115012237.jpg火から外し、オリーブオイルを二回に分けて加えよく混ぜ、最後に卵黄をひとつ落とし、また良く混ぜ合わせる。

(要するにここはマッシュポテトを作る要領と同じですが、バターの変わりにオリーブオイルを使いました。)

卵黄を入れる事で、味が柔らかくなり綺麗な焼き色がつきます。




DSC03515_convert_20130115012339.jpgあらかじめオーブンは230℃にセットしておいて下さい。

グラタン皿にひき肉を敷く。器にバターを塗る必要はありません。

先ほどの挽き肉を器に敷く。






DSC03519_convert_20130115012425.jpg調理したジャガイモを挽き肉の上に平に重ねて、パン粉を降ってオーブンにいれ、20〜30分、きれいな焼き色がついたら出来上がりです。

(私はブルーチーズを少しずつ散らしてのせました)












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熱いうちにスプーンで取り分けて召し上がってください。

本来この料理は、あまった肉や野菜を集めて調理し、ジャガイモの下に敷いてグラタンにしていたそうです。
そういう意味では、ここに記した材料はほんの一例ということなので、皆さんも家庭の冷蔵庫にあまっている物を使って、それぞれお家の味を作ると良いと思います。



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今日のねこ・・
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