森の食堂 ア・ラ・カルト

フランスの片田舎で、四季の食材を使った料理を楽しみながら、森の動物とネコ達と暮らす日々を綴ったブログです。

2017.08.15.Tue

散歩へ

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先週末、家から車で20分ほどのところにある水鳥の集まる沼へ散歩に行ってきました。この辺りにはいくつも水鳥を見られるポイントがあって、ここへ訪れるのは初めてです。最近の気温は23℃前後と初秋を思わせる陽気で、長期予報を見てももう暑くなることはなさそうです。この日も晴れた過ごしやすい1日でした。

沼の中央に細い散歩道が作られていて、ゆっくり歩いて片道30分ほどで反対側の岸までたどり着くことができます。途中数種類の水鳥と、この夏に孵ったと思われる雛をみかけました。大きさは親鳥と同じでも、体毛が産毛で覆われているので、雛だということがわかります。


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道幅2〜3mほどの小道が続きます。水の中を覗くとたくさんの小魚が泳いでいて、これを目当てにいろいろな鳥が集まって来ているのだと思います。


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白鳥は人間に慣れている様子で、自分から人に近づいてきます。ときどき餌をもらっているのかもしれません。


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飛行機の座席の色が青色なのは、気持ちを落ち着かせる目的があるのだとか。人々が休日にここへ訪れるのは、自然に触れ、空と水面に映る空の青さを見ることで、穏やかな気持ちになれるからなのかもしれません。








2017.08.09.Wed

棘ツルの除去

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家の周りには至る所に野生のブラックベリーが生息していて、夏になると小さな甘酸っぱい実をつけてくれるのですが、このブッラクベリーの蔓には、鋭いイバラのようなトゲが無数についていて、痛くてとても素手では触れません。ツルが地面に付いていると、そこからすぐに根を張りどんどん広がっていくので、庭に生えてくると非常に厄介な存在です。

そんな野生のブラックベリーをここ数年ほったらかしにしておいたために、気がつくと庭の至る所に群生してしまいました(汗)。
単に切るだけでは、またすぐに生えてきてしまうので、根こそぎ取る必要があるのですが、根が頑丈に張っているので、そう簡単には抜けません。分厚い皮の手袋をはめて、これを除去することにしました。
他にもアカシアやシダ、その他雑草が生えていて、これを取るのは私にとってかなりの重労働・・。カマ、クワ、ノコギリその他を使って一本づつ地道に抜いていきます。毎日3〜4時間、5日間かけてようやく草に埋もれていた石が出てきました。



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除去前。シダの下にトゲだらけの蔓が。


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除去後。ようやく半分終了。イバラの除去作業はまだまだ続きます。

今日は雨もパラつき、気温が急に下がって夕暮れ時の気温が
14℃程しかありませんでした。真夏のピークは過ぎたようです。



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キャットニップ(またたびのような草)の上でまどろむネコ。


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ワラワラと集まって来ます。( ^ω^ )





2017.08.03.Thu

子ネコ誕生

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ご近所の家のネコが2週間前に子供を産んだと聞いて、先日、そのお宅へ見に行ってきました。母ネコはわりと小さなメス猫なのですが、一度に6匹も子供を産んだそうです。目が開いて周りも見えるようですが、まだきちんと歩けず右に左にコロコロと転がってしまいます。子ネコはいつまで見てても飽きません。


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父親は短毛のノラ猫らしいのですが、
どの子もお母さんによく似ているような気がします。

まだ手のひらに乗るほどの大きさですが、
皆元気そうで非常に可愛かったです(-∀-)。






2017.07.24.Mon

7月の花と生き物たち

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秋に植えた青いアザミの花が元気に咲いています。

気がつけばいつの間にか7月も下旬。徐々に日没も早くなってきました。フランスは7月いっぱいバカンスをとった人と、8月からバカンスをとる人との入れ替わりの時期でもあります。何日間か続いた暑さから一転して小雨がパラつく陽気に変わり、今日は最高気温が20℃と肌寒い1日でした。乾ききった土地が雨で潤ってくれるのは、植物にとってありがたいです。


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飛び方もだいぶ様になってきた若いシジュウカラたち。
それでもまだお母さんの後をついて飛び回っています。



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甘えん坊のご近所のネコさん。6月に誰かが仕掛けたトラバサミの罠にかかって、左前足を失いかけるほどの大怪我をしたのですが、無事に回復して、またうちに遊びにくるようになりました。本来なら外に出さないほうがいいのですが、人さまの家のネコのことですから、あまり強くも言えません。自分の家と我が家の往復だけをしてくれることを祈っています。



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眩しいばかりの白い睡蓮の花。
夜間は花びらを閉じるので「睡眠する蓮」で睡蓮になったんだとか。
3日間だけその姿を見ることができます。



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久しぶりのハリネズミくん。ハリネズミは日が暮れて暗くなってから活動を始めるので、日没後にネコのドライフードを玄関先に置いて現れるのを待ちます。警戒心が薄いので多少音を立てても逃げません。こっそり玄関の扉を開けて写真を撮りました。このハリネズミくんは5〜6年前からこの庭で暮らしていると思われます。



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草丈15〜20cmほどの可愛らしい花。
11月まで花を楽しませてくれます。



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3年前に作った虫のホテルにも、入れ替わり立ち替わり
たくさんの虫たちが集まってきます。



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蝶々が大好きなブッドレアの花には、多いときに5〜6種類の蝶が
一度に留まっていることもあります。(Arbre papillon-蝶の木)




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去年の夏は長く続いた雨のせいで、パリ近郊の川が氾濫し、多くの家が床上浸水の被害に遭いました。今年は日本各地で大雨による被害が相次いでいます。自然の大きな力の前では人はなすすべもなく、地球に生きる他の生き物と変わらぬちっぽけな存在だということを思い知らされます。


2017.07.15.Sat

花火

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7月14日はフランス革命記念日ということで、エッフェル塔で花火が打ち上げられました。日が沈むのが遅いので、最初の花火が上がるのも夜11時からとちょっと遅めです。ニースの花火の後で起きたテロのこともあるので、エッフェル塔周辺の道路は完全に閉鎖されて、公園に入るのにも一人一人チェックされていました。
日本でもよく見る打ち上げ花火以外に、エッフェル塔を軸にして上げられる花火もなかなか見ごたえがあります。



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今年の花火のテーマは”オリンピック”。2024年、もしくは2028年のいずれかの年にフランスでオリンピックが開かれることが決まっています。パリは古い街なので今まで車椅子で利用できなかったメトロの駅や店舗の入り口が改善され、障害者にも使いやすくなることを期待しています。





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